昨日の夜、ダチのEちんが遊びに来た。
暇だからおしゃべりしに来たのだが。
Eちん「明日はなんか予定あるの?」
と聞かれ、予定は正直全くないので「何も。。。」と言うと、
「じゃどっか遊びに行こうぜ」というお話になりました。
「どうする・・・海?山?」と私。
E「え?買い物と映画じゃないの?」
あ、遊びってそういう遊びね。
私「お金今月あんまり余裕ないから買い物は付き合うけど、何も買わんよ」
E「そんなんじゃ、だめよー」みたいな。
「でもEちん海はこの間釣りに立て続けに行ってたじゃん」
「そうだなぁ、やっぱ山かなぁ、、、」
ということで、山へハイキングへ行くことに。
E[とりあえず岩木山登る?」
「いや何年か前に登ってるじゃん。そうだなぁ、、八甲田は?」
と前日急に決まった八甲田ハイキング。
当日トレッキングシューズ履こうか迷ったけど、
ロープウェーの山頂駅付近は簡単なトレッキングなんで履き古したスニーカーで。
家から八甲田まで1時間ちょいで着くんです。
お昼の12時15分のロープウェーは腰掛に座れちゃうほど人が少なかった。
新緑夏真っ盛りの八甲田。紅葉はまだまだ先だ。
頂上駅から60分の遊歩道を歩く。30分コースもちなみにあります。
目の前に広がる八甲田の景色に右に陸奥湾、遠くに岩木山、そして右手に八甲田山系の赤倉岳、井土岳、大岳が見える。3つとも噴火口がむき出しの山で姿が美しい。トレッキングコースには湿原などが広がり、天気はよく空は高く、空気は冷たくさわやかで、やはり山は別世界ですね。
と、展望台からふと3つの山を眺めると位置手前の赤倉岳に人が見える。
私はEちんに「あれって人じゃねー?」と頂上付近を指差して聞く。
「あ、ほんとだ、人だ、すげー」と、豆粒かありんこのように、山を登っていく人が見える。「あの山って登れるの?」って話になり、地図を見たら今歩いてるトレッキングコースの途中で登山道への道と合流するらしい。
赤倉岳は山頂駅から徒歩70分とかいてる。
「そんなに遠くないんじゃん。。。」
「登ってみねぇ?!」と思わず提案するEちんに、私も目の前に広がるあのきれいな山を見たら、無性に登りたくなり思わず「うん」と言ってしまった。
ただそこに山があるから・・・
と某登山家の名言ではないが、なんか登りたくなりそのまんま登山道へ。
さすが登山道はそれまでの道のように手入れがされてなく、石もごろごろしてて、木の根っことかあり、本格的だった。
あれ、こんなことならトレッキングシューズやっぱ持って来るべきだったかしら。
と思いながら茂みの小道を抜け、きつい階段に坂道に、ぜいぜい言いながら、汗だくで化粧が全部落ちるくらいになりながらも、登り続けた。
たしかにきつかったが、思った以上ではなかった。
途中から熊笹や植物が開けてハイマツの生える高山地帯に出ると、眼科の景色が目の前に広がって、それはそれはきれいだった。さっき下の展望台から山を登る人を見てたが、上から見るとこんな感じかぁ、、、と。
やはり上に行けばいくほどいい景色!
賞味45分くらいもかからなかったかもしれないが、足ががくがくになりながらもなんとか頂上までいけた。頂上の奥にはさらに道があり、井戸岳へと続いてるらしい。そこで休憩しながら景色を堪能。持参したミニトマトを食べる。山で食べるトマトはうまいのです。
思わぬ登山になったが、なんだかその分充実した気分になった。
やはり山の世界は別世界。独特の雰囲気があって、下界に降りると帰ってきたって気になりますよ。
山頂駅に戻ると来た頃とうって変わってすごい人だった。あれれ?観光シーズンですか?ロープウェーもぎゅうぎゅうの満杯でびっくり。
しかし下山はひざが笑って笑ってガクガクきてて、やばかった。この分だと明日から大変なこと(筋肉痛で)になるんだろうなぁ。
暇だからおしゃべりしに来たのだが。
Eちん「明日はなんか予定あるの?」
と聞かれ、予定は正直全くないので「何も。。。」と言うと、
「じゃどっか遊びに行こうぜ」というお話になりました。
「どうする・・・海?山?」と私。
E「え?買い物と映画じゃないの?」
あ、遊びってそういう遊びね。
私「お金今月あんまり余裕ないから買い物は付き合うけど、何も買わんよ」
E「そんなんじゃ、だめよー」みたいな。
「でもEちん海はこの間釣りに立て続けに行ってたじゃん」
「そうだなぁ、やっぱ山かなぁ、、、」
ということで、山へハイキングへ行くことに。
E[とりあえず岩木山登る?」
「いや何年か前に登ってるじゃん。そうだなぁ、、八甲田は?」
と前日急に決まった八甲田ハイキング。
当日トレッキングシューズ履こうか迷ったけど、
ロープウェーの山頂駅付近は簡単なトレッキングなんで履き古したスニーカーで。
家から八甲田まで1時間ちょいで着くんです。
お昼の12時15分のロープウェーは腰掛に座れちゃうほど人が少なかった。
新緑夏真っ盛りの八甲田。紅葉はまだまだ先だ。
頂上駅から60分の遊歩道を歩く。30分コースもちなみにあります。
目の前に広がる八甲田の景色に右に陸奥湾、遠くに岩木山、そして右手に八甲田山系の赤倉岳、井土岳、大岳が見える。3つとも噴火口がむき出しの山で姿が美しい。トレッキングコースには湿原などが広がり、天気はよく空は高く、空気は冷たくさわやかで、やはり山は別世界ですね。
と、展望台からふと3つの山を眺めると位置手前の赤倉岳に人が見える。
私はEちんに「あれって人じゃねー?」と頂上付近を指差して聞く。
「あ、ほんとだ、人だ、すげー」と、豆粒かありんこのように、山を登っていく人が見える。「あの山って登れるの?」って話になり、地図を見たら今歩いてるトレッキングコースの途中で登山道への道と合流するらしい。
赤倉岳は山頂駅から徒歩70分とかいてる。
「そんなに遠くないんじゃん。。。」
「登ってみねぇ?!」と思わず提案するEちんに、私も目の前に広がるあのきれいな山を見たら、無性に登りたくなり思わず「うん」と言ってしまった。
ただそこに山があるから・・・
と某登山家の名言ではないが、なんか登りたくなりそのまんま登山道へ。
さすが登山道はそれまでの道のように手入れがされてなく、石もごろごろしてて、木の根っことかあり、本格的だった。
あれ、こんなことならトレッキングシューズやっぱ持って来るべきだったかしら。
と思いながら茂みの小道を抜け、きつい階段に坂道に、ぜいぜい言いながら、汗だくで化粧が全部落ちるくらいになりながらも、登り続けた。
たしかにきつかったが、思った以上ではなかった。
途中から熊笹や植物が開けてハイマツの生える高山地帯に出ると、眼科の景色が目の前に広がって、それはそれはきれいだった。さっき下の展望台から山を登る人を見てたが、上から見るとこんな感じかぁ、、、と。
やはり上に行けばいくほどいい景色!
賞味45分くらいもかからなかったかもしれないが、足ががくがくになりながらもなんとか頂上までいけた。頂上の奥にはさらに道があり、井戸岳へと続いてるらしい。そこで休憩しながら景色を堪能。持参したミニトマトを食べる。山で食べるトマトはうまいのです。
思わぬ登山になったが、なんだかその分充実した気分になった。
やはり山の世界は別世界。独特の雰囲気があって、下界に降りると帰ってきたって気になりますよ。
山頂駅に戻ると来た頃とうって変わってすごい人だった。あれれ?観光シーズンですか?ロープウェーもぎゅうぎゅうの満杯でびっくり。
しかし下山はひざが笑って笑ってガクガクきてて、やばかった。この分だと明日から大変なこと(筋肉痛で)になるんだろうなぁ。