昨日は岩手県民会館(盛岡)のASKAのコンサートを見に行ってきました。
13時までお仕事して早退。
盛岡まで2時間半ものドライブでした。
天気が良かったので、日差しが暑いくらいです。
会場は盛岡市の中心部にある県民会館。
建物の外観がかっこよく、きれいでいてレトロな雰囲気のある会館でした。
この地方っぽい雰囲気っていいですよね。
手前には高津川が流れ、なんとも風流な感じです。
少し時間があったので、ちょいと面白い神社へ行きました。
三ツ石神社といいます。
ここは鬼の手形で有名。
境内には大きな石が3つあるんだけど、ここに鬼の手形があるんだって。
私は見た感じわからなかったけど、長い年月を経て消えてしまったらしい。
でもその手形があった場所は決してコケが生えないとか。
岩手の名前の由来になった神社です。
昔この地方には鬼が住んでいて悪さをしたそうです。
そこで村人が三ツ石の神様に頼んで、鬼を封じ込めたのがこの大石らしい。
鬼を逃がしてやる代わりに、手形を石に残したとか。
だから岩手県なんだって。。。!
ライブが始まるまで近くの喫茶店でお茶しました。
これ「ティーポンチ」というやつ。
お茶、たぶんオレンジ系の紅茶(アイス)にフルーツがたっぷり。
ほんとは少々疲れてたんでパフェとか食べたいのだけど、
最近の太った自分を戒めて、これにした。
お茶とフルーツだし、ヘルシーよね。
しかしこのお茶のせいで一度ライブ中にトイレに行く羽目になったりして。
さて、いつもチャゲチャゲと言っていますが、実は私もアスカからチャゲアスファンになった人間です。
ですから、アスカソロはチャゲソロより圧倒的にライブへは行ってまして、「おなじみ」っていう感じです。
今回はチャゲアスの活動休止を宣言してからのアスカのソロ活動なので、これまでの経緯なども詳しく説明してくれました。
こういう律儀なとこがアスカさんっぽいなぁ~と思います。
チャゲはあんまり詳しくはライブでは触れなかったからね。
アスカさんもおちゃらけて、あのマスコミ報道の後チャゲの口座に3万円が振り込まれたらしいよ。。。などという冗談も言ってますし。
解散騒ぎの時には二人の不仲説が流れたりもしたけど、アスカは「だってチャゲだよ?!」って。。。笑
チャゲアスとしてのこれまでの活動についても語ってくれました。
「二人じゃなったら台湾でのコンサートも韓国でのコンサートもできなった。自分たちがすごいって言うのはわかってる。俺たちが二人居ると何かすごい力が働くみたい。だって国が開いてくれるんだよ(当時台湾でも韓国でも日本語の歌は禁止でした)」って、言うアスカを見て、アスカ本人こそチャゲアスのことを誰よりもわかって理解して大切にしてるんだなぁと思いました。
だからこそ、活動休止=母体を残すという結論に至ったと思う。
「あいつ、すごいよね。あんなサングラスと帽子だけなのに」「なんかマントでも付けたら、ほんとに飛んでいってしまう気がしない?スーパーマンみたいに」って、チャゲのことを言うそんなアスカが好きだなーと思います。
こんな風に今は離れてソロ活動に打ち込んでいますが、二人はいつもつながってるんだなーと思うし。
さて、肝心のコンサートですがMCが長かった。
アスカがしゃべるしゃべる。
これまでのソロだとこんなにしゃべらなかったよな、、、、っていうくらい3倍ぐらい話してたんじゃない?
ある意味チャゲというストッパーがいないので、きりがないくらいなのかも。
こんなアスカさんも居るのだなぁと、、、やっぱり完全なソロになって気持ちも開放されてるのかな?
これまでのソロだと歌わなかったチャゲアス曲も取り入れてるし、なんだか新しい感覚のライブ内容でした。
しかしチャゲアスの曲だと、どうしてもアスカの声の後にチャゲのハモリが聞こえてしまって少し切なかったりします。特に「ラプソディ」など!!
チャゲアスの曲をライブで歌ってくれるのはすごくうれしいのだけど(今まではソロコンサートでは歌わなかったし)、私はまだ慣れるのには時間がかかるかも。
タイトルはWALKですが、今回あの名曲「WALK」は曲目にはいってません。
ただこれからソロとしてやっていくと宣言した上でゆっくり歩き出す、歩いていく、、、っていうメッセージがこめられたタイトルです。
歩くって実はすごいんだぞってパンフレットの中でも言ってましたね。
「PRIDE」はもうアスカの代表曲といっていいくらいですよね。
これと「月が近づけば少しはましだろう」に関しては、何度聞いてもやっぱりすごいとしか言いようのない歌。
アスカのもつ底力というか歌の持つ世界観や何か神がかり的な神秘さに包まれてしまいます。
「RED HILL」も照明とかかっこよかった(さすが大久保さん)。
私個人的に言えば「けれど空は青」「僕はすっかり」あたりは大好きな曲なのでやられましたね。
出だしの「HELLO」も、それを毎日聞いてた19歳の頃のすがすがしさを思い出して切なくなります。
歌っていうのはそれを聞いてたその当時の空気までシンクロさせちゃうからすごい。
あとアンコールも面白かった。
あのアスカが(チャゲではなく!)他人の曲を歌うなんて。
しかもピンキーとセラーズの「恋の季節」だよ。
シルクハットにダンスを披露するめったに見ないアスカの姿に仰天しました。
おまけにステッキから花まで出しちゃって・・・
ラストの「ボヘミアン」も「夢はるか」も昔の曲で大好きなんでうれしかったです。
(セットリスト)
01.Now
02.HELLO
03.ラプソディ(C&A)
04.どうってことないさ
05.僕はすっかり
06.birth
07.Girl
08.kicks street
09.遊星
10.good time
11.あなたが泣くことはない
12.帰宅
13.L&R
14.Red hill(C&A)
15.晴天を誉めるなら夕暮れをまて
16.月が近づけば少しはましだろう
17.けれど空は青
18.PRIDE(C&A)
19.UNI-VERSE
encore
01.恋の季節(ピンキーとキラーズ)
02.ボヘミアン(提供曲セルフカバー)
03.夢はるか
ライブは3時間たっぷり、、、終わったら9時40分でした。
外に出たら会館横にツアートラックが!
今回始まる前は会えなかったので会えてうれしい!
この写真のアスカさん、めっちゃかっこいいと思う。
灯台をバックに!
そうそう、今回のツアーグッズのロゴマークにこの灯台がモチーフになってたりします。
なんかかわいいんだよね、色もマリン系で。
そんな私もグッズのシュシュを買いました。
色がかわいいんだよね。
早速今日から仕事でつけていってますよ。
帰りはそこから夜の高速を走るかと思ったら、いやになりました。
疲れてたので今すぐ寝たい気持ちでした。
気合を入れるため、高速乗る前のぴょんぴょん舎で盛岡冷麺を食べました。
なんか春フェアらしく500円でうまい冷麺が食えました。
うまい。。。やっぱ盛岡冷麺は最高です。
ということでノンストップで2時間30分で家に帰りました。
へとへとでしたので風呂にも入らず(深夜なので親に迷惑がかかるし)、すぐ寝ましたよ。
次はいつアスカのライブ行くのかなー?
また来年もあるといいけどな。
13時までお仕事して早退。
盛岡まで2時間半ものドライブでした。
天気が良かったので、日差しが暑いくらいです。
会場は盛岡市の中心部にある県民会館。
建物の外観がかっこよく、きれいでいてレトロな雰囲気のある会館でした。
この地方っぽい雰囲気っていいですよね。
手前には高津川が流れ、なんとも風流な感じです。
少し時間があったので、ちょいと面白い神社へ行きました。
三ツ石神社といいます。
ここは鬼の手形で有名。
境内には大きな石が3つあるんだけど、ここに鬼の手形があるんだって。
私は見た感じわからなかったけど、長い年月を経て消えてしまったらしい。
でもその手形があった場所は決してコケが生えないとか。
岩手の名前の由来になった神社です。
昔この地方には鬼が住んでいて悪さをしたそうです。
そこで村人が三ツ石の神様に頼んで、鬼を封じ込めたのがこの大石らしい。
鬼を逃がしてやる代わりに、手形を石に残したとか。
だから岩手県なんだって。。。!
ライブが始まるまで近くの喫茶店でお茶しました。
これ「ティーポンチ」というやつ。
お茶、たぶんオレンジ系の紅茶(アイス)にフルーツがたっぷり。
ほんとは少々疲れてたんでパフェとか食べたいのだけど、
最近の太った自分を戒めて、これにした。
お茶とフルーツだし、ヘルシーよね。
しかしこのお茶のせいで一度ライブ中にトイレに行く羽目になったりして。
さて、いつもチャゲチャゲと言っていますが、実は私もアスカからチャゲアスファンになった人間です。
ですから、アスカソロはチャゲソロより圧倒的にライブへは行ってまして、「おなじみ」っていう感じです。
今回はチャゲアスの活動休止を宣言してからのアスカのソロ活動なので、これまでの経緯なども詳しく説明してくれました。
こういう律儀なとこがアスカさんっぽいなぁ~と思います。
チャゲはあんまり詳しくはライブでは触れなかったからね。
アスカさんもおちゃらけて、あのマスコミ報道の後チャゲの口座に3万円が振り込まれたらしいよ。。。などという冗談も言ってますし。
解散騒ぎの時には二人の不仲説が流れたりもしたけど、アスカは「だってチャゲだよ?!」って。。。笑
チャゲアスとしてのこれまでの活動についても語ってくれました。
「二人じゃなったら台湾でのコンサートも韓国でのコンサートもできなった。自分たちがすごいって言うのはわかってる。俺たちが二人居ると何かすごい力が働くみたい。だって国が開いてくれるんだよ(当時台湾でも韓国でも日本語の歌は禁止でした)」って、言うアスカを見て、アスカ本人こそチャゲアスのことを誰よりもわかって理解して大切にしてるんだなぁと思いました。
だからこそ、活動休止=母体を残すという結論に至ったと思う。
「あいつ、すごいよね。あんなサングラスと帽子だけなのに」「なんかマントでも付けたら、ほんとに飛んでいってしまう気がしない?スーパーマンみたいに」って、チャゲのことを言うそんなアスカが好きだなーと思います。
こんな風に今は離れてソロ活動に打ち込んでいますが、二人はいつもつながってるんだなーと思うし。
さて、肝心のコンサートですがMCが長かった。
アスカがしゃべるしゃべる。
これまでのソロだとこんなにしゃべらなかったよな、、、、っていうくらい3倍ぐらい話してたんじゃない?
ある意味チャゲというストッパーがいないので、きりがないくらいなのかも。
こんなアスカさんも居るのだなぁと、、、やっぱり完全なソロになって気持ちも開放されてるのかな?
これまでのソロだと歌わなかったチャゲアス曲も取り入れてるし、なんだか新しい感覚のライブ内容でした。
しかしチャゲアスの曲だと、どうしてもアスカの声の後にチャゲのハモリが聞こえてしまって少し切なかったりします。特に「ラプソディ」など!!
チャゲアスの曲をライブで歌ってくれるのはすごくうれしいのだけど(今まではソロコンサートでは歌わなかったし)、私はまだ慣れるのには時間がかかるかも。
タイトルはWALKですが、今回あの名曲「WALK」は曲目にはいってません。
ただこれからソロとしてやっていくと宣言した上でゆっくり歩き出す、歩いていく、、、っていうメッセージがこめられたタイトルです。
歩くって実はすごいんだぞってパンフレットの中でも言ってましたね。
「PRIDE」はもうアスカの代表曲といっていいくらいですよね。
これと「月が近づけば少しはましだろう」に関しては、何度聞いてもやっぱりすごいとしか言いようのない歌。
アスカのもつ底力というか歌の持つ世界観や何か神がかり的な神秘さに包まれてしまいます。
「RED HILL」も照明とかかっこよかった(さすが大久保さん)。
私個人的に言えば「けれど空は青」「僕はすっかり」あたりは大好きな曲なのでやられましたね。
出だしの「HELLO」も、それを毎日聞いてた19歳の頃のすがすがしさを思い出して切なくなります。
歌っていうのはそれを聞いてたその当時の空気までシンクロさせちゃうからすごい。
あとアンコールも面白かった。
あのアスカが(チャゲではなく!)他人の曲を歌うなんて。
しかもピンキーとセラーズの「恋の季節」だよ。
シルクハットにダンスを披露するめったに見ないアスカの姿に仰天しました。
おまけにステッキから花まで出しちゃって・・・
ラストの「ボヘミアン」も「夢はるか」も昔の曲で大好きなんでうれしかったです。
(セットリスト)
01.Now
02.HELLO
03.ラプソディ(C&A)
04.どうってことないさ
05.僕はすっかり
06.birth
07.Girl
08.kicks street
09.遊星
10.good time
11.あなたが泣くことはない
12.帰宅
13.L&R
14.Red hill(C&A)
15.晴天を誉めるなら夕暮れをまて
16.月が近づけば少しはましだろう
17.けれど空は青
18.PRIDE(C&A)
19.UNI-VERSE
encore
01.恋の季節(ピンキーとキラーズ)
02.ボヘミアン(提供曲セルフカバー)
03.夢はるか
ライブは3時間たっぷり、、、終わったら9時40分でした。
外に出たら会館横にツアートラックが!
今回始まる前は会えなかったので会えてうれしい!
この写真のアスカさん、めっちゃかっこいいと思う。
灯台をバックに!
そうそう、今回のツアーグッズのロゴマークにこの灯台がモチーフになってたりします。
なんかかわいいんだよね、色もマリン系で。
そんな私もグッズのシュシュを買いました。
色がかわいいんだよね。
早速今日から仕事でつけていってますよ。
帰りはそこから夜の高速を走るかと思ったら、いやになりました。
疲れてたので今すぐ寝たい気持ちでした。
気合を入れるため、高速乗る前のぴょんぴょん舎で盛岡冷麺を食べました。
なんか春フェアらしく500円でうまい冷麺が食えました。
うまい。。。やっぱ盛岡冷麺は最高です。
ということでノンストップで2時間30分で家に帰りました。
へとへとでしたので風呂にも入らず(深夜なので親に迷惑がかかるし)、すぐ寝ましたよ。
次はいつアスカのライブ行くのかなー?
また来年もあるといいけどな。