雨が降ったりやんだりの日が続いています。
昨日はハードコートのコート整備を何度も何度もしました。
最近のテニス留学生は英語の勉強もしたい人が多く、英語の勉強をするためのたくさんのオプションがあります。
たとえば現地の学校に行くとか、英語学校に行くとか、個人的に習うなど。
でも必ずしも英語学校に通わなくても英語が上達した人はたくさんいて、私自身も若いころ日本で必死に英語をマスターしようと工夫していました。私の時代には英語を習う人は少なくて、なかなか話せるチャンスもなかったので海外に行くしかないとオーストラリアに来ました。
テニスの練習も同じですが、ただテニスだけを習う、ただ語学だけを習うならば日本でも十分可能なことです。でも現地の生活の中で、また共通なスポーツテニスを通じて生の英語を使い試すことができる留学生は本当に恵まれていると思います。
日本だけの中で受け入れられる人、また日本だけで面白いと思うジョークもありますが、私なら国際的にいろいろな情報を持っていて、政治や経済の話にもついていけて、そこで英語で聞く国際的なジョークにも笑える人間になりたいと思います。
英語の勉強の中での一番のポイントになる2つの言葉、それはサンキューとプリーズ。
特に良い感情を表現するのがあまり得意でない私たち日本人にとって、相手に自分のよい感情を与えるためには一番大事な言葉がサンキュー。
いただきます、ごちそうさま、もサンキューで通じます。
お店で買い物をするときに、違いがわかると思います。
日本ならお客様は神様で立場が上、でもこちらでは店員もお客さんもほぼ立場は同じぐらいですから、店員だけでなくお客さんも買い物をしてお金を払う時にサンキューと言います。
自分のほしいものが手に入って購入できたから、ありがとうと言うのですね。
日曜日の大会のあとも、こちらからは選手に「出てくれてありがとう」そして選手からは「こんなによい大会を企画してくれてありがとう」という言葉が出ます。
エントリー代金を支払ったのだから、ここで試合ができるのが当然なのではないのですね。
サンキューは私たちを謙虚にさせてくれる素晴らしい言葉だと思います。
サンキュー一言付け加えただけで、相手への印象は大きく変わります。
日本の留学生にはこういう、違いを感じながら、オーストラリア生活ををエンジョイしてほしいなと思っています。
昨日はハードコートのコート整備を何度も何度もしました。
最近のテニス留学生は英語の勉強もしたい人が多く、英語の勉強をするためのたくさんのオプションがあります。
たとえば現地の学校に行くとか、英語学校に行くとか、個人的に習うなど。
でも必ずしも英語学校に通わなくても英語が上達した人はたくさんいて、私自身も若いころ日本で必死に英語をマスターしようと工夫していました。私の時代には英語を習う人は少なくて、なかなか話せるチャンスもなかったので海外に行くしかないとオーストラリアに来ました。
テニスの練習も同じですが、ただテニスだけを習う、ただ語学だけを習うならば日本でも十分可能なことです。でも現地の生活の中で、また共通なスポーツテニスを通じて生の英語を使い試すことができる留学生は本当に恵まれていると思います。
日本だけの中で受け入れられる人、また日本だけで面白いと思うジョークもありますが、私なら国際的にいろいろな情報を持っていて、政治や経済の話にもついていけて、そこで英語で聞く国際的なジョークにも笑える人間になりたいと思います。
英語の勉強の中での一番のポイントになる2つの言葉、それはサンキューとプリーズ。
特に良い感情を表現するのがあまり得意でない私たち日本人にとって、相手に自分のよい感情を与えるためには一番大事な言葉がサンキュー。
いただきます、ごちそうさま、もサンキューで通じます。
お店で買い物をするときに、違いがわかると思います。
日本ならお客様は神様で立場が上、でもこちらでは店員もお客さんもほぼ立場は同じぐらいですから、店員だけでなくお客さんも買い物をしてお金を払う時にサンキューと言います。
自分のほしいものが手に入って購入できたから、ありがとうと言うのですね。
日曜日の大会のあとも、こちらからは選手に「出てくれてありがとう」そして選手からは「こんなによい大会を企画してくれてありがとう」という言葉が出ます。
エントリー代金を支払ったのだから、ここで試合ができるのが当然なのではないのですね。
サンキューは私たちを謙虚にさせてくれる素晴らしい言葉だと思います。
サンキュー一言付け加えただけで、相手への印象は大きく変わります。
日本の留学生にはこういう、違いを感じながら、オーストラリア生活ををエンジョイしてほしいなと思っています。