バークレー友子のテニスアカデミー日誌

オーストラリア、シドニーで30年目になるテニスアカデミーでの様子を書いています。よろしくお願いします。

やっと晴れました。

2017-03-06 16:00:00 | テニス留学
今年の夏は記録に残る暑い夏で、ヒートルールが適用されてテニスがキャンセルになる日が続き、少し涼しくなったかと思ったら、にわか雨の日が続き、特に週末はコンペティションのキャンセルが続いていましたが、やっと晴れました。

文化の違いについて、留学に興味のある方やこのブログを読んでくださる方に何か書けることはないかと考えていました。

ビンスのジョークは独特で、日本のジョークとは違い、うまく説明できませんが、誰かの行為や変えられないものについて笑いを取るのではなく、時々なぜ笑えるのか考えてしまうような、言葉の遊びだったり、英語で2つある意味をかけている時もあります。でも少なくとも留学してビンスにジョークを言ってもらえるということは、愛情のしるしで、リラックスさせてあげたくて、その場の雰囲気をなごやかにしようとしているんですね。



はじめてビンスにプライベートレッスンを受けたハングくんも最初は緊張していましたが、リラックスしてよいショットが打てるようになっていました。