入学式も終わり、授業も始まった1年生!
きっと新鮮でわくわくした毎日を過ごしていることと思います。
さて8年ぐらい前、名農は少子化の問題から学科が
生物生産科と園芸科学科の2学科まで減らされました。
かつて4学科あったことを考えると生徒数が半分です。
また当時は、園芸科学科が女子に人気なことから
名農生の半分が女子となり、農業高校で
農業女子増加という話題で新聞に取りあげられたこともあります。
そうなると男子の運動部に大きな影響を与えます。
今までのように選手を確保できず、
単独で試合に出られなくなった部活動も出てきました。
しかし部員が足りないからといってあきらめる名農生ではありません。
グラウンドで一生懸命汗を流しては、復活のチャンスを狙っていました。
するとどうでしょう、4年前、農業と工業の融合を目標に
「環境システム科」が新設されたところ、
地域の男子が多く入学するようになってきました。
昨年第1回生が卒業し、今年は4回生が入学しましたが
やはり男子が多く、名農全体でもおそらく3分の2ぐらいが
男子になってきたように思われます。
今日は名農の部活動組織会。
元気な名農生男子の姿がグラウンドに溢れることを期待します。
きっと新鮮でわくわくした毎日を過ごしていることと思います。
さて8年ぐらい前、名農は少子化の問題から学科が
生物生産科と園芸科学科の2学科まで減らされました。
かつて4学科あったことを考えると生徒数が半分です。
また当時は、園芸科学科が女子に人気なことから
名農生の半分が女子となり、農業高校で
農業女子増加という話題で新聞に取りあげられたこともあります。
そうなると男子の運動部に大きな影響を与えます。
今までのように選手を確保できず、
単独で試合に出られなくなった部活動も出てきました。
しかし部員が足りないからといってあきらめる名農生ではありません。
グラウンドで一生懸命汗を流しては、復活のチャンスを狙っていました。
するとどうでしょう、4年前、農業と工業の融合を目標に
「環境システム科」が新設されたところ、
地域の男子が多く入学するようになってきました。
昨年第1回生が卒業し、今年は4回生が入学しましたが
やはり男子が多く、名農全体でもおそらく3分の2ぐらいが
男子になってきたように思われます。
今日は名農の部活動組織会。
元気な名農生男子の姿がグラウンドに溢れることを期待します。