チームでは草花と微生物の力を利用して開発した水質浄化システムを
バイオエンジンと呼んでいます。
これは現在、性能試験中の2016年型の最新式バイオエンジン。
なかなかの浄化力を発揮しています!
右がバイオエンジンの入っていない富栄養化水槽。
すでに濁ってきました。
ところが左側のバイオエンジン水槽をご覧ください。
透明で中の様子がよく見えます。
これはサンパチェンスがどんどん過剰養分を吸収し
藻類の発生を抑制しているためです。
サンパチェンスだけで浄化するのが2014年型バイオエンジンTYPE1。
TYPE1に微生物ビーズという過給器を装填して
浄化速度を飛躍的に高めたのが2015年型バイオエンジンTYPE2。
現在、2年生はこのTYPE2にもうひとつ違う過給器を追加し
TYPE2の性能をさらに高めた新型エンジンの開発中です。
まだ試験途中ですが、ツインチャージャーは
ご覧のとおり素晴らしい浄化力をすでに発揮しています。
もう2週間もすれば地域にある実際の池に設置し
実用化試験を行う計画もあり、着々と進んでいます。
2016型バイオエンジンTYPE3誕生の予感がします。
バイオエンジンと呼んでいます。
これは現在、性能試験中の2016年型の最新式バイオエンジン。
なかなかの浄化力を発揮しています!
右がバイオエンジンの入っていない富栄養化水槽。
すでに濁ってきました。
ところが左側のバイオエンジン水槽をご覧ください。
透明で中の様子がよく見えます。
これはサンパチェンスがどんどん過剰養分を吸収し
藻類の発生を抑制しているためです。
サンパチェンスだけで浄化するのが2014年型バイオエンジンTYPE1。
TYPE1に微生物ビーズという過給器を装填して
浄化速度を飛躍的に高めたのが2015年型バイオエンジンTYPE2。
現在、2年生はこのTYPE2にもうひとつ違う過給器を追加し
TYPE2の性能をさらに高めた新型エンジンの開発中です。
まだ試験途中ですが、ツインチャージャーは
ご覧のとおり素晴らしい浄化力をすでに発揮しています。
もう2週間もすれば地域にある実際の池に設置し
実用化試験を行う計画もあり、着々と進んでいます。
2016型バイオエンジンTYPE3誕生の予感がします。