これはFLORA Jr.の女子が春から大切に育ててきたミニトマト。
品種名は「千果」(ちか)といい、タキイ種苗が育成した
日本を代表するミニトマトの品種です!
先日、無事に1段目と2段目の果実を収穫しました。
いろいろ資料を見てみると最も下の段を
第1花房といったり第1果房といったりしています。
これはワープロの誤変換ではなく
花の塊は花房、それが実って果実になれば果房と呼んでいるようです。
リンゴでも摘花と摘果は同じ読みですが違うのと同じです。
どちらを使えば良いかちょっと考える必要があるようです。
さてFLORA Jr.女子は仲良し3人組。
3つとも品種が千果なので、まったく同じように見えますが
実は味が全然違います。
なぜなら育て方がそれぞれ異なるからです。
決して3人が競い合ったわけではありませんが
それぞれ調査を担当したトマトに愛着があるらしく
いつしか糖度大会となっていました。
彼女たちには不思議な結果となりましたが
植物生理からいえばある程度予想はしていました。
夏休みはじっくりそんな不思議の種明かしをしたいと思います。
品種名は「千果」(ちか)といい、タキイ種苗が育成した
日本を代表するミニトマトの品種です!
先日、無事に1段目と2段目の果実を収穫しました。
いろいろ資料を見てみると最も下の段を
第1花房といったり第1果房といったりしています。
これはワープロの誤変換ではなく
花の塊は花房、それが実って果実になれば果房と呼んでいるようです。
リンゴでも摘花と摘果は同じ読みですが違うのと同じです。
どちらを使えば良いかちょっと考える必要があるようです。
さてFLORA Jr.女子は仲良し3人組。
3つとも品種が千果なので、まったく同じように見えますが
実は味が全然違います。
なぜなら育て方がそれぞれ異なるからです。
決して3人が競い合ったわけではありませんが
それぞれ調査を担当したトマトに愛着があるらしく
いつしか糖度大会となっていました。
彼女たちには不思議な結果となりましたが
植物生理からいえばある程度予想はしていました。
夏休みはじっくりそんな不思議の種明かしをしたいと思います。