ちょっと前の写真です。
チームにとって懐かしいピンクの食用菊が咲いています。
その名は「延命楽」(えんめいらく)。
でも別名の「もってのほか」という名の方が有名です。
花を食べるなんてもってのほかというわけですが
食用菊は苦みが少ないうえ香りが良く
秋を感じるとても美味しい食材。
この地方では昔から別の品種ですが家庭で栽培しては食べていました!
ではなぜこの「もってのほか」が懐かしいのでしょう。
実は東日本大震災が発生する約4ケ月前の2010年11月、
チームの2代目メンバーがこの「もってのほか」に
人工光を照射しポリフェノールを数倍高める研究成果を
京都大学で開催された科学技術発表会で披露し
2年連続のグランプリを受賞したからです。
前年のグランプリはこれまた忘れられない「白いりんご」でした。
そんなこともあって、この「もってのほか」を見ると
当時のことがとても懐かしく思い出されるのです。
あれから6年が経った今年11月23日、
チームは今年も研究を披露しに京都大学に向かうことになりました。
テーマはフォトニクスというチームの名のとおり光と食材のアイデア。
久しぶりの戦いの場。3年生が準備を始めています。
チームにとって懐かしいピンクの食用菊が咲いています。
その名は「延命楽」(えんめいらく)。
でも別名の「もってのほか」という名の方が有名です。
花を食べるなんてもってのほかというわけですが
食用菊は苦みが少ないうえ香りが良く
秋を感じるとても美味しい食材。
この地方では昔から別の品種ですが家庭で栽培しては食べていました!
ではなぜこの「もってのほか」が懐かしいのでしょう。
実は東日本大震災が発生する約4ケ月前の2010年11月、
チームの2代目メンバーがこの「もってのほか」に
人工光を照射しポリフェノールを数倍高める研究成果を
京都大学で開催された科学技術発表会で披露し
2年連続のグランプリを受賞したからです。
前年のグランプリはこれまた忘れられない「白いりんご」でした。
そんなこともあって、この「もってのほか」を見ると
当時のことがとても懐かしく思い出されるのです。
あれから6年が経った今年11月23日、
チームは今年も研究を披露しに京都大学に向かうことになりました。
テーマはフォトニクスというチームの名のとおり光と食材のアイデア。
久しぶりの戦いの場。3年生が準備を始めています。