「広告の“地”の部分は白地を原則とし、周囲の景観との調和を配慮する」
「特に、赤・黄色を下地に用いる場合は、
これらの色と補色関係(正反対)にある色の使用を避ける」
これは京都市が昭和31年(1956)に制定した屋外広告物条例です。
したがって全国展開をしている有名店であっても
京都市で広告や看板を掲げる際は、
これにならわなければなりません。
このモスバーガーの看板をご覧下さい。
本当なら緑池なのですが
これは下地が白でとても落ち着いたものになっています。
またローソンの看板も青ではなく白でした!
京都にどこか非日常を感じるのは
こんな京都ならではというものが多いからかもしれません。
まだまだこのような面白いレアな看板がたくさんあるので
機会があったらぜひ探してみてください。
「特に、赤・黄色を下地に用いる場合は、
これらの色と補色関係(正反対)にある色の使用を避ける」
これは京都市が昭和31年(1956)に制定した屋外広告物条例です。
したがって全国展開をしている有名店であっても
京都市で広告や看板を掲げる際は、
これにならわなければなりません。
このモスバーガーの看板をご覧下さい。
本当なら緑池なのですが
これは下地が白でとても落ち着いたものになっています。
またローソンの看板も青ではなく白でした!
京都にどこか非日常を感じるのは
こんな京都ならではというものが多いからかもしれません。
まだまだこのような面白いレアな看板がたくさんあるので
機会があったらぜひ探してみてください。