インディアンサマー(アメリカ)、おばあさんの夏(ドイツ、ロシア)、
聖ルカの夏(イギリス)。すべて小春日和のこと。
旧暦10月頃、つまりちょうど今頃の暖かな日のことをいいます。
どんどん冬に向かっている南部町ですが
先週あたりは日中の気温が15℃ぐらいまで上がり
久しぶりに暖かさを感じました。
したがって町の流れる馬淵川、そびえる名久井岳を
気持ちよく眺めることができました。
さて鮭が遡上する馬淵川ですが、とうとう梁が作られました。
撮影しているこの橋ではなく、もうひとつ奥の名久井岳よりの橋あたりです。
かつて第1農場で水田を担当し、生徒と歩いて農場に行く際、
上から覗くと大きな鮭が見えたものです。
そんな頃、生徒が面白いことを話していました。
釣りが趣味の彼、馬淵川で大きな魚を発見。
釣ったのか、捕まえたのが分かりませんが、運よくゲット。
自転車のカゴに入れて急いで家に帰ったというのです。
それは鮭、勝手にとったら違法だろ!
みんなに突っ込まれていたのを覚えています。
それぐらいたくさん遡上していました。
あれから30年以上も経ち、今はもっぱら自動車での移動。
鮭はもちろん、ウグイやアユを狙う釣り人の姿をみる機会も減りました。
もう一度歩いてみようか、そんな気にさせる小春日和です。
聖ルカの夏(イギリス)。すべて小春日和のこと。
旧暦10月頃、つまりちょうど今頃の暖かな日のことをいいます。
どんどん冬に向かっている南部町ですが
先週あたりは日中の気温が15℃ぐらいまで上がり
久しぶりに暖かさを感じました。
したがって町の流れる馬淵川、そびえる名久井岳を
気持ちよく眺めることができました。
さて鮭が遡上する馬淵川ですが、とうとう梁が作られました。
撮影しているこの橋ではなく、もうひとつ奥の名久井岳よりの橋あたりです。
かつて第1農場で水田を担当し、生徒と歩いて農場に行く際、
上から覗くと大きな鮭が見えたものです。
そんな頃、生徒が面白いことを話していました。
釣りが趣味の彼、馬淵川で大きな魚を発見。
釣ったのか、捕まえたのが分かりませんが、運よくゲット。
自転車のカゴに入れて急いで家に帰ったというのです。
それは鮭、勝手にとったら違法だろ!
みんなに突っ込まれていたのを覚えています。
それぐらいたくさん遡上していました。
あれから30年以上も経ち、今はもっぱら自動車での移動。
鮭はもちろん、ウグイやアユを狙う釣り人の姿をみる機会も減りました。
もう一度歩いてみようか、そんな気にさせる小春日和です。