フローラハンターズが昨年末に出場したある大学主催のビジネスコンテスト。
地元の魅力を発見し、それを活かした観光ビジネスプランを考えようというもので
TEAM FLORA PHOTONICS時代から楽しんでチャレンジしてきました。
今回、彼らが考案したのは面倒なリンゴの摘果作業を観光ビジネスと捉えた逆転の発想。
南部町はリンゴ生産量で全国トップ10に入る町です。
しかし担い手不足と高齢化で、人手不足という課題を抱えています。
特に初夏から始まる摘果作業は大変。そのため作業者を雇用して対応しています。
また面白いことに摘果されたピンポン球大のリンゴはポリフェノールが豊富。
しかしこれは一般に廃棄されるもので食べるものではありません。
ところがチームはフローラ時代から摘果リンゴを食べる研究を継続。
今では美味しいアップルパイにできる技術もチームの財産として持っています。
そこで摘果作業という農業体験と高機能性スイーツ作りという体験を
観光ビジネスにアレンジして提案したというわけです。
書類審査を勝ち抜き決勝に残ったメンバーはオンラインでプレゼンを披露。
見事、最優秀賞を受賞しました。
本来なら大学に招かれ発表および表彰式に参加するのですが
コロナでオンライン。本当に残念ですが、よく頑張りました。
提案内容は大会のホームページで公開されているので、ぜひご覧ください。
地元の魅力を発見し、それを活かした観光ビジネスプランを考えようというもので
TEAM FLORA PHOTONICS時代から楽しんでチャレンジしてきました。
今回、彼らが考案したのは面倒なリンゴの摘果作業を観光ビジネスと捉えた逆転の発想。
南部町はリンゴ生産量で全国トップ10に入る町です。
しかし担い手不足と高齢化で、人手不足という課題を抱えています。
特に初夏から始まる摘果作業は大変。そのため作業者を雇用して対応しています。
また面白いことに摘果されたピンポン球大のリンゴはポリフェノールが豊富。
しかしこれは一般に廃棄されるもので食べるものではありません。
ところがチームはフローラ時代から摘果リンゴを食べる研究を継続。
今では美味しいアップルパイにできる技術もチームの財産として持っています。
そこで摘果作業という農業体験と高機能性スイーツ作りという体験を
観光ビジネスにアレンジして提案したというわけです。
書類審査を勝ち抜き決勝に残ったメンバーはオンラインでプレゼンを披露。
見事、最優秀賞を受賞しました。
本来なら大学に招かれ発表および表彰式に参加するのですが
コロナでオンライン。本当に残念ですが、よく頑張りました。
提案内容は大会のホームページで公開されているので、ぜひご覧ください。