沖縄の土を三和土にしようと取り組んでいるフローラハンターズの4名。
先日、沖縄とハンターズの間に入っている団体から
三和土の製作の様子を取材したいという依頼がありました。
しかし現在、青森県ではコロナの感染状況が悪化。
各地の学校でクラスターが発生していることもあり
今は県外からの取材はすべてお断りしています。
するとオンラインで実習風景を眺められないかと提案されました。
そこでベテランの女子の作業台にPCを設置し、作る手順を見てもらいました。
オンラインのいいところは、作業をしながら質疑応答ができること。
手元の三和土を見せながら、上手に説明しています。
遠隔地にいる方と作業現場をつなぐとは、発表会とはまた違う不思議な感覚。
今後工夫によっては、いろいろな使い道があるように思います。
ただフローラハンターズは2グループに分かれて同時に実習をしていますが
そこにオンラインが入ってくると超煩雑。
どちらのグループも巡回が不十分で、果たしてどうなるのか心配です。
しかし彼らは自分で考え行動し、実習も時間内に終了。
気がついたら机もきれいに片付けてくれてました。
何度も繰り返しているうちに、すっかり工程が身についているようです。
4月からは3年生。頼もしくなってきました。
先日、沖縄とハンターズの間に入っている団体から
三和土の製作の様子を取材したいという依頼がありました。
しかし現在、青森県ではコロナの感染状況が悪化。
各地の学校でクラスターが発生していることもあり
今は県外からの取材はすべてお断りしています。
するとオンラインで実習風景を眺められないかと提案されました。
そこでベテランの女子の作業台にPCを設置し、作る手順を見てもらいました。
オンラインのいいところは、作業をしながら質疑応答ができること。
手元の三和土を見せながら、上手に説明しています。
遠隔地にいる方と作業現場をつなぐとは、発表会とはまた違う不思議な感覚。
今後工夫によっては、いろいろな使い道があるように思います。
ただフローラハンターズは2グループに分かれて同時に実習をしていますが
そこにオンラインが入ってくると超煩雑。
どちらのグループも巡回が不十分で、果たしてどうなるのか心配です。
しかし彼らは自分で考え行動し、実習も時間内に終了。
気がついたら机もきれいに片付けてくれてました。
何度も繰り返しているうちに、すっかり工程が身についているようです。
4月からは3年生。頼もしくなってきました。