大きな話ではありません。
どこにでもあるようなことです。
でも、なんかばたばたと、神経が擦り減るようなこともある毎日の中で、ちょっと心がほぐれたような感じなのです。
一つは、息子(4人兄弟の長男)、と言ってももう40代の3人の子持ち。
今年、めずらしく父の日にお酒を送ってきた。東京から山形へ。
「お父さん ありがとう」と書いてある桐の箱入り。酒は通ごのみのおいしい酒だった。
コンピューター業界で営業をしていて、海外出張も多く、毎日働きづめなはず。
何も送ってこなくても「忙しいからいいんじゃない」と思ってるのに。
事実、自分が忙しさのために子どもたちに、なかなかプレゼントなどできていないのに。
「忙しい中で無理したなあ」と思い、ほのぼのとした気持ちになった。
もう一つは、わが家の「茶々丸くん」(パピヨン7才か8才?)。
いつもは隣の部屋で、妻と眠っているのに、その日は早く、朝の5時ころに私の寝ている茶の間にトコトコとやってきたようだ。
茶々がガサゴソと音をたてていた。
そしたら突然、わたしのお腹でおならが活性化した。
それも、珍しいくらいのボンボン!・・・と大きな音で噴出した。
茶々がすたこらすたこら・・・隣の部屋に行ってしまった。
夢現に、なんか楽しくなってしまった。
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