もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

総本山 園城寺(三井寺) 参拝

2023年01月11日 | 日記

それでは、ウサギ年生まれの私は、三尾神社を参拝した後、お隣の園城寺へ。

よく知れ渡っているのは、「三井寺」です。

三尾神社側からの受付から入りました。

石段を登っていくと、西国三十三カ所の十四番札所の観音堂です。

こちらは、重要文化財。

荘厳な雰囲気で、ありがたい感じが漂ってました。

お参りの方が絶えません。

そして、御朱印をいただきました。

ちなみに三井寺の境内で御朱印がこれだけ頂けます。

私は、一部のみですが・・・。

こちらは、隣り合った小さな祠。

大津絵です。

続いては、毘沙門堂。

こちらも、重文です。

時間の関係上、立ち寄らなかったところたくさんあります。

失礼しました。

こちらも、重文。

 

門をくぐって入ります。

重文ばかりです。

その隣がこちら。

それでは、三重塔です。

こちらは、なんとも言えず感動。

圧巻でした。

ちなみにここは、ロケ地としても有名。

そして、三井寺と言えば、三井の晩鐘。

老夫婦が撞いておられました。

こんな風に私たちもなりたいですね。

それでは、金堂です。

国宝となります。

中に入ると行列。

実は、この時期は文殊菩薩の特別御朱印が頂けます。

それも、ここだけ。

だから、皆さん並ばれていました。

当然私も。

しかし、これが大変でした。

一冊、約3分。

書かれている方が、それはそれはご丁寧。

私は、1時間20分待ちました。

我ながらよく頑張っと思いますが、掛かれているこの方に比べれば何のことなし。

ありがとうございました。

続いて裏手にまわります。

ここに名匠 左甚五郎作の龍の彫刻があります。

中には、泉が沸いてました。

そして、見たかったのがこちら。

弁慶というものは、とてつもない力持ちだったのか・・・。

こんな大きな鐘を比叡山まで引き摺りあげたとは・・・。

確かに、引きずった跡が見て取れます。

それでは、最後に仁王門です。

ということで、三尾神社のあと、ついでにお参りを、と思いましたが、

とても広大で歴史があり、奥が深かったです。

時間が足りませんでした。

園城寺(三井寺)でした。

 


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