それでは、ウサギ年生まれの私は、三尾神社を参拝した後、お隣の園城寺へ。
よく知れ渡っているのは、「三井寺」です。
三尾神社側からの受付から入りました。
石段を登っていくと、西国三十三カ所の十四番札所の観音堂です。
こちらは、重要文化財。
荘厳な雰囲気で、ありがたい感じが漂ってました。
お参りの方が絶えません。
そして、御朱印をいただきました。
ちなみに三井寺の境内で御朱印がこれだけ頂けます。
私は、一部のみですが・・・。
こちらは、隣り合った小さな祠。
大津絵です。
続いては、毘沙門堂。
こちらも、重文です。
時間の関係上、立ち寄らなかったところたくさんあります。
失礼しました。
こちらも、重文。
門をくぐって入ります。
重文ばかりです。
その隣がこちら。
それでは、三重塔です。
こちらは、なんとも言えず感動。
圧巻でした。
ちなみにここは、ロケ地としても有名。
そして、三井寺と言えば、三井の晩鐘。
老夫婦が撞いておられました。
こんな風に私たちもなりたいですね。
それでは、金堂です。
国宝となります。
中に入ると行列。
実は、この時期は文殊菩薩の特別御朱印が頂けます。
それも、ここだけ。
だから、皆さん並ばれていました。
当然私も。
しかし、これが大変でした。
一冊、約3分。
書かれている方が、それはそれはご丁寧。
私は、1時間20分待ちました。
我ながらよく頑張っと思いますが、掛かれているこの方に比べれば何のことなし。
ありがとうございました。
続いて裏手にまわります。
ここに名匠 左甚五郎作の龍の彫刻があります。
中には、泉が沸いてました。
そして、見たかったのがこちら。
弁慶というものは、とてつもない力持ちだったのか・・・。
こんな大きな鐘を比叡山まで引き摺りあげたとは・・・。
確かに、引きずった跡が見て取れます。
それでは、最後に仁王門です。
ということで、三尾神社のあと、ついでにお参りを、と思いましたが、
とても広大で歴史があり、奥が深かったです。
時間が足りませんでした。
園城寺(三井寺)でした。
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