平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

風が強い

2009年05月14日 19時54分11秒 | 自転車
「風が強い日 雲が流れてく 乾いた通りに ほこりが舞ってる」などと、高校生時代によく聞いたストリートスライダーズの「風が強い日」の詩が思わず頭に浮かんでしまうほど風が強い日であった。

なので仕事帰りにMTBで走るときに、いつものようには走れないのである。ギア1枚軽くしても、普段より遅いくらいであった。自分が住んでいるところは冬場は強烈な風が吹くので、平坦な道でも追い風以外は全然スピードが出ない。今日は真冬並みの風が吹き荒れていた。
家に帰って天気予報をみていたら、今日は冬型の気圧配置だったそうでどうりで風が吹きまくるわけだ。

走って汗をかいて強風で冷えたせいか、くしゃみと鼻水がでまくりである
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ランボー 最後の戦場

2009年05月14日 16時45分25秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日は、レンタルしたDVDの中の「ランボー 最後の戦場」を観る。


あらすじは、ジョン・ランボーはタイの北部のジャングルで、ボートによる運搬や毒ヘビ狩りを生業としながら、ひっそりと暮らしていた。人権弾圧が続く隣国のミャンマーでは、軍事政権が少数民族カレン族を虐待し、土地や天然資源を奪取していた。ある日、ランボーの前にキリスト教系のNGOがやって来て、ミャンマーへの案内を依頼する。最初は断ったランボーだったが、NGOの一人サラ・ミラーの熱心な頼みに心動かされ、彼らをミャンマーに送ることにした。数日後、あのNGOがティント率いるミャンマー軍に捕らえられた事を聞く。
NGO救出のために傭兵部隊が組織され、ランボーは彼らをミャンマーに案内する。現地のガイドにカレン族の村へ案内された傭兵たちはそこで惨殺されたカレン族を目の当りにし、しり込みする。そのとき突然ランボーが現れ敵の兵士たちを射殺、捕虜たちを救出する。そして逃げ帰ろうとしていた傭兵達を諭す。ランボー達は、駐屯地に潜入する。夜の闇に紛れての救出が始まる。ランボーもサラを救助したが、集合時間に間に合わず、ルイスらは先に撤収した。彼を見捨てることができずに待っていた傭兵の一人スクールボーイを含めた三人で逃げる。しかし、ルイスらが敵に捕まってしまう。彼らが射殺されようとしたその時、ランボーが現れ反撃を開始した。だが個々の能力では抜群の傭兵たちも、敵の圧倒的な数の多さに次々倒れていく。その時、カレン族の反乱軍が参戦し形勢は逆転する。

一番最初のランボーを観たのは、中学生だった。その自分もすっかりオッサンになってしまったので、主役のスターローンもふけるわけである。実年齢より若く見えるけどね。ふけたからというわけではないが、アクションシーンは思ったよりも控えめだ。でも、戦闘シーンは、結構グロい。というか生々しい。そのせいかR15指定を受けている。筋はある程度わかっているので、ある意味安心して観れる。今回は一人で戦わないとこが意外だったくらい。
ラストで生まれ故郷に帰るランボーなのでが、そこで彼は安らいだ生活を送れるのだろうか?戦うことでしか輝けず、平和な社会ではいらない者ように扱われ何度も戦場に戻った彼が・・・。戦うことでしか輝けないのはロッキーも同じだが、彼の戦う場所はリングであったし、家族や支えてくれる人もいた。ランボーは、戦う場所が戦線であったゆえにベトナム戦争中だけは英雄だったかもしれないが、その後は英雄にはなれないし、家族も支えも何もない。故郷に戻っても安らかな生活を支えてくれる人もいないと思うし・・・。






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