F1 フェラーリの訴えは棄却

フェラーリがバジェットキャップ制（予算制限）の廃止を求めて、フランス・パリの裁判所に訴えをおこしていたが棄却された。

これによって、FIA会長のモズレーは一層強きな態度になっている。というか、前から強気な態度なんだけどね・・・。フェラーリがバジェットキャップ制（予算制限）が受け入れたチームとそうでないチームによって、優遇措置があるなど二重構造を生むというなら、任意ではなく全てのチームに適合させるとも。

しかし、フェラーリも法廷闘争をまだ止める気はないようだ。そして、Ｆ１撤退は脅しではなく、本気だということを強調している。
また、任意ではなく全てのチームに適合としても受け入れないかまえだ。
もしバジェットキャップ制（予算制限）導入で他大手メーカーも撤退しても、モズレーが新参入チームがあるので大丈夫だと言っているが、それがフェラーリや大手自動車メーカーとチームが歴史を作ってきた今日のF1と、彼らのようなチームによるチャンピオンシップは等しい価値だろうか？　それはフォーミュラ・GP3と呼ぶのがふさわしいのではないか？と痛烈に批判している。

もう週末のモナコＧＰは始まっているが、FIAとFOTAの協議もあるようだ。来年度のエントリー締切りは２９日に迫っている。とはいっても、お金払えば締切り後もエントリーできるようだが・・・。

いったい、どんな決着になるのか。ブラウンGPがぶっちぎりのレースよりもこっちのほうが興味津々です。



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昨日は夏日！

昨日は夏日で、暑かった。
とくれば、やっぱりビールである。（もう、こればっか）

おっと新製品発見！
期間限定しかも、コンビニ限定発売である。
最近は、こういう売り方が流行っているのでしょうかね。
サッポロの焙煎生ビール。１９９２年に発売し、大ヒットした商品の復刻です。
私が大学生の頃ですな。こんなビールあったかな？？
学生なんで、こだわって飲んでなかったしな。

マイルドな口当たりで、コクがあります。コクがあっても、口当たりがいいのでドンドン飲めてしまいます。

次は、久々の１本。
キリンのクラッシクラガーです。
少し前、消防団に入っていた頃行事の後の宴会やるところがクラッシクラガーだったのですが、もうそれ以来飲んでない。

もっと苦いイメージがあったのですが、それは宴会で散々飲んでから飲んだ記憶がそうさせていたのでしょうか、苦いは苦いけど全然おいしく飲めます。苦いイメージが強かったので拍子抜けするくらいでした。

ついでに、こんなものも買って食べた。
欧風ブラックカレーヌードル。ゼブンアンドアイグループでしか売っていないカップヌードルだそうだ。

色は思いっきり黒！でも辛さはそんなになくまろやかな感じでした。もう少しスパイシーでも良かったかな。


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