仮面の男

昨日の夜は、Gyaoで仮面の男を観た

あらすじは、ルイ13世に仕えたアラミス、ポルトス、アトスもすっかり年老いた。ダルタニアンだけが若きルイ14世の下に仕えていた。国民は飢えに苦しめられていたが、宴にうつつを抜かす日々。そんな国王に恋人クリスティーヌを奪われたアトスの息子のラウルは戦地に送られ死に、アトスは国王に復讐を誓う。一方、イエズス会の首領アラミスは、盟友を集め、バスティーユ牢獄に幽閉されている仮面の男と国王をすり替える計画を提案。アトスとポルトスが協力を申し出るが、ダルタニアンだけは協力を拒んだ。彼はルイ14世の母・皇太后アンと密通していたのだ。アラミスら三人は仮面の男の救出に成功し、仮面を脱がせた。すると、ルイ14世に瓜ふたつの顔が現われた。彼は現国王の双子の弟フィリップだったのだ。すり替えに成功したかに見えたが、フィリップは囚われの身に。その中、クリスティーヌはラウルを憂い自殺をしてしまう。それを見て、ダルタニアンはある決意を固める。フィリップ奪還に乗り出すアトスたちに加勢するダルタニアンだが、ルイ14世に刺されてしまう。死の間際、国王とフィリップの実父であることを告白。そして、フィリップは国王に、ルイ14世は仮面の男として監獄につながれた。

鉄仮面をもとにした映画である。ストーリーはそれとなく先行きが見えてしまうが、そこに行き着くまでに色々なエピソードがあり飽きさせない。
ダルタニアンの友と王（本当は息子）・皇太后の間で揺れ静かなる葛藤等。
また、役者陣が見事。ディカプリオをはじめ、四銃士皆素晴らしいです。


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久保田「特別本醸造」千寿

この頃は、暑さもあってビール類ばかり飲んでいたが、昨日は、うまい刺身があったので久々に日本酒を冷やでいただく。

今あるのは、久保田「特別本醸造」千寿のみである。辛口の印象が強い久保田であるが、冷やで飲むとそんなに辛口な感じがしない。意外にスイスイと飲むことができてしまう。口当たりもいい。マイルドではなくキレがある感じである。

たまには、日本酒もいいものだ。ビールのように炭酸で胃が膨れることもないので、飲みやすいと飲み過ぎになってしまいそうですけどね。


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