ＲＣサクセション・忌野清志郎にドップリつかる

今日の夜は、ＲＣサクセション・忌野清志郎にドップリつかっている。
今も、清志郎の「ＫＩＮＧ」を聞きながらのアップである。

午前、ＧＳに行ったついでにＴＵＴＡＹＡによりＲＣサクセションと忌野清志郎のアルバムをレンタルしてきた。なにせ田舎のＴＵＴＡＹＡなんで、あるかどうか不安ではあったものの、ＲＣサクセションのベストは見たことあったので最低でも１枚はあるかと思いつつ行く。でも、レンタルされているかなとかも思ったが。
店内のレイアウトが変わったので探すのに一苦労。最近ＤＶＤばかりで、ＣＤはレンタルしていなかったので余計にわからんかったです。(^。^;;

なんとか、大人コーナー（？）を探しあて、ＲＣサクセション・忌野清志郎のＣＤを見つける。
前からあったのが、これ「Best of The Rc Succession 1981-1990」

新入荷で「WONDERFUL DAYS 1971-1980」が入っていた。


そして。忌野清志郎ソロ名義のアルバム「ＫＩＮＧ」もあった。


なんとか３タイトルあったので、全てレンタルして聞きまくっています。

フルメタルジャケット

今日も午後から、Gyaoで無料動画視聴。
本日は、スタンリー・キューブリックが描いたベトナム戦争の反戦映画として有名なフルメタル・ジャケットを見る。

あらすじは、合衆国海兵隊新兵訓練基地。ヴェトナム戦争のさなか、これから特訓を受ける新兵たちが入隊してきた。ジョーカー、パイル、カウボーイといった面々だ。彼らは早速頭を丸刈りにされ、鬼訓練教官ハートマンからウジ虫呼ばわりされ、厳しい訓示を受ける。ノロマで不器用なパイルはシゴきの対象とされ、あげくはパイルのミスのとばっちりが他の訓練兵に及び、仲間からもリンチにあう。パイルは徐々に精神に異常をきたし、目つきも変わってくる。遂に卒業前夜にトイレで狂気が爆発、ハートマンを撃ち殺し、自らも銃をくわえて絶命する。
時が過ぎた。ジョーカーは報道隊員として比較的のんびりとした生活を送っていた。だが北ヴェトナム軍の激烈なテト(旧正月)攻撃が始まり、ジョーカーはラフターマンとともに最前線のフエ市へ向かう。そこではタッチダウン軍曹の指揮のもと兵隊たちが集まっていたが、そこでジョーカーはカウボーイと再会をする。しかし、偵察中敵の狙撃兵にやられ、エイトボールやドクが撃たれ、カウボーイも撃ち殺される。復讐を誓ったアニマル・マザーやジョーカーは、狙撃兵に瀕死の重傷をおわせるがまだ年端もいかぬ少女兵であった。ジョーカーは震える指先で銃の引き金を引き、とどめを刺す。
夕焼けの戦場。兵士たちはミッキーマウス・クラブの歌を唱和しながら前進を続ける。ジョーカーの独白が重なる。


実に、淡々と描かれた戦争映画なのだが淡々と描いているからこそ、そこに戦争という狂気が見えてくる。
前半の新兵訓練では、パイルにつきる。リンチを受けた辺りから狂気にとりつかれていく様子は恐ろしい。身近にいたジョーカーは気に留めてはいたが、どうすることもできなかった。
ハートマン教官のキャラは、特筆ものである。ファンも多いとか。彼のおかげで戦争がいかに狂気であり滑稽なモノとして描かれているような気もする。ヒワイで意味不明な台詞満載。字幕をつくるのも大変そう。なんでもスタンリー・キューブリック監督は、最初の和訳が気に入らなくて和訳者を替えたそうである。
後半の戦闘シーンでも、そんな監督の思いがはいったヒワイで意味不明な台詞はこれでもかと出てくる。そんな中に兵士一人一人の思いがチラッと垣間見えるような描写がリアルな感じであり、戦争なんてヒローもいなけりゃ、カッコイイものでもないのがよくわかる。

栄養系ソーダゼリー ビタエナジー

午前中、雨もあって神社のお祭りの人手も少なそうなので、その隙にＧＳにガソリンを入れるのと洗車。

と、ＧＳの自販機にこんなものが・・・。
オイオイ、ファンタの振って飲むモノは見たことあったけど、栄養ドリンク系までこんなフルフルになってくるとは！
中身はいたって普通の栄養ドリンクの味でした。当たり前だけど。

流行っているんですかね？このフルフル系飲料は？？
今後も色んなジャンルの飲み物がフルフル系になるのか・・・。