今日は、昨日TUTAYAが100円レンタルだったので借りてきた1つの「ジャンパー」を観る。
あらすじは普通の高校生デヴィッドは、同級生のミリーに思いを寄せていた。ある日、冬の凍った川に落ちてしまい溺れてパニックになった彼は、突然図書館へ移動していた。彼は、自分が空間を瞬時に移動できることを知る。デヴィッドはその力を悪用し、銀行の金庫室へ忍び込んで大金を盗み取る。しかし、ある一人の男は彼の存在に気づいた。デヴィッドと同じ能力を持つ人々「ジャンパー」の抹殺を使命とする組織「パラディン」のリーダーのローランドである。
それから10年後デヴィッドは、父との生活を離れ、ニューヨークで自由を満喫していた。そんなとき、ミリーと再会したデヴィッドは彼女をデートに誘う。幸せな時間は長くは続かなかった。やがてデヴィッドは、パラディンの存在と、その組織に自分が追われていることに気づく。そして、偶然出会った同じジャンパーであるグリフィンと協力し、何千年も続くというジャンパーとパラディンとの熾烈な戦いに巻き込まれていくなかで、ジャンパーの宿命、そして母の秘密を知ることとなる。
う~ん、なんか面白いアイデアなんだがパラディンとジャンパーの戦いがイマイチ不鮮明である。パラディンがジャンパーを殺す理由というのが、その能力は神のみが持つ力だからでは、説得力が無さ過ぎるような気がする。
パラディンという組織を潰したわけではないので、戦いはこれからも続くんだろうし、結局エンディングを見てもスッキリしない・・・。
娯楽なら娯楽で、もっとわかりやすいストーリーのほうが楽しめたのではないかな。映像的には凄いこっているけど、内容的には・・・・。
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あらすじは普通の高校生デヴィッドは、同級生のミリーに思いを寄せていた。ある日、冬の凍った川に落ちてしまい溺れてパニックになった彼は、突然図書館へ移動していた。彼は、自分が空間を瞬時に移動できることを知る。デヴィッドはその力を悪用し、銀行の金庫室へ忍び込んで大金を盗み取る。しかし、ある一人の男は彼の存在に気づいた。デヴィッドと同じ能力を持つ人々「ジャンパー」の抹殺を使命とする組織「パラディン」のリーダーのローランドである。
それから10年後デヴィッドは、父との生活を離れ、ニューヨークで自由を満喫していた。そんなとき、ミリーと再会したデヴィッドは彼女をデートに誘う。幸せな時間は長くは続かなかった。やがてデヴィッドは、パラディンの存在と、その組織に自分が追われていることに気づく。そして、偶然出会った同じジャンパーであるグリフィンと協力し、何千年も続くというジャンパーとパラディンとの熾烈な戦いに巻き込まれていくなかで、ジャンパーの宿命、そして母の秘密を知ることとなる。
う~ん、なんか面白いアイデアなんだがパラディンとジャンパーの戦いがイマイチ不鮮明である。パラディンがジャンパーを殺す理由というのが、その能力は神のみが持つ力だからでは、説得力が無さ過ぎるような気がする。
パラディンという組織を潰したわけではないので、戦いはこれからも続くんだろうし、結局エンディングを見てもスッキリしない・・・。
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