平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ラング&ハイネの時計を堪能

2009年05月25日 20時48分42秒 | 時計
昨日馴染みの時計屋さんで、このブランドも堪能してきました。
なんといっても、この時計屋さんが代理店までやっているのである。
その名は、ラング&ハイネ。

ドイツのドレスデンにあるこのメーカーは、スタッフは10数名しかいない。
しかし、全員がマイスターなのである。そんな少数精鋭で作り出される腕時計は、もはや芸術品なのである。

文字盤は、エナメルが贅沢に使ってありとても綺麗。
機械のテンプの軸受けには、ダイヤモンドが使ってある。

まずは、このモデル

フリードリッヒ・アウグスト1世である。1回では、とうてい覚えることができなそうなモデル名だ。なんといっても、「ルイⅩⅤ世針」と呼ばれる針を見るだけでもだけでも充分なくらいだ。

次は、このモデル

ヨハンです。モデル名もシンプルであれば、針もシンプルなスペード針。中の機械は、フリードリッヒ・アウグスト1世と同じ、キャリパーⅠ。

最後は、このモデル

アルベルトは、ワンプッシュのセンタークロノになっている。
このモデルのムーブ、キャリバーⅣはドイツ時計には珍しく3/4プレートがないので、裏スケからその綺麗な仕上のムーブを堪能できる。クロノなので、ついついクロノ機構を動かしながらムーブを見るのは、楽しみになるに違いないでしょう。


と3つのモデルを堪能してきました。芸術品ゆえに価格も芸術品並なので見るだけにしておきました。

お店のスタッフのブログHPにラング&ハイネの詳細は載っています。


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F1 モナコGP

2009年05月25日 14時27分08秒 | F1・モータースポーツ
昨日は、モナコGP決勝でした。
何故に、清原がゲスト?と思いましたが、中嶋親子とあんな関係があったとは。

さてレースのほうは、2位につけていたフェラーリのライコンがKERSを使って、スタートでジャンプできるかどうかに注目してましたが、1位に躍り出るどころかバリチェロに抜かれて3位に。この時点で、かなりレースが終わった感がありましたが、ブラウンGPの2台がソフトなのでタイヤがたれてきたとこを一気に!なんて思いましたが、思いのほかタイムは縮まらず。というかブラウンGPは、ラップタイムが落ち始めたら早めのピットにして、それを許さなかったという感じである。
逆に5位のマッサは、ソフトタイヤがたれて遅くなった4位ベッテルにつかまる。ベッテル以下は大渋滞に。ベッテルは、4位を守れなくなったとこでピット。その後クラッシュしてしまう。これによって、1・2位ブラウンGP,3・4位フェラーリになり、最後までこのまま。抜けないモナコGPなので、退屈であった。
中嶋は、トップがファイナルラップの時に単独クラッシュ。完走扱いになるが、なんともな結果。本当に完走して欲しかったね。ラストでもう完走できると、どっかで緊張感が緩んだんでしょうかね・・・。来期のシートは、マジでヤバイと思う。
マクラーレンとTOYOTAは、前回に引き続きダメダメな結果に。特にTOYOTAは、ヨーロッパラウンドになったら急に弱くなった感じ。初優勝は近いなんて言ってたのはなんだった?
バトンは、あと何回勝ったらチャンピオンなんだろう?本当に半分くらいでチャンイオンシップは終わりそうだ・・・。


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