Ｆ１ フェラーリ正式にバジェットキャップ（予算制限）導入なら撤退表明

ついにフェラーリが正式にバジェットキャップ（予算制限）導入なら撤退することを表明した。
これで現在参戦しているチームのなかで、フェラーリ・TOYOTA・BMW・レッドブル・トロロッソ（レッドブルとトロロッソのチームオーナーは同じ）の５チームが撤退表明をしていることになる。実に半分のチームがいなくなるわけだ。それでもFIA並びにFIA会長モズレーは強気らしい。
有力チームで意思表示をしていないのは、マクラーレン・ルノー。
ウィリアムズは、バジェットキャップ（予算制限）導入でも参戦すると表明しているらしい。他２チームになるブラウンＧＰもフォースインディアもプライベーターなので、異なるレギュレーションのチームが走ることに疑問不満はあっても撤退とはいかないかもしれない。

現在の５チームに、マクレーレン・ルノーといったところが撤退することになったら本当にやっていけるのだろうか？予算が安くなるので、参加したいというチームはぞくぞくと出てはきているが・・・。抜けた有力チームプラスαで、別にグランプリをやって有名ドライバーもそっちにいったら、Ｆ１の興行も悪くなるような気もするんだが・・・。最終的にどうなるのか？目が離せない。

MS IGLOO2重力戦線 vol.２ 陸の王者、前へ！

昨日、TUTAYAにＣＤを返しにかったら１００円レンタルだったのでついついＤＶＤをレンタルしてしまう。すっかりTUTAYAの戦略にはまっているような・・・。

とりあえず、ガンダムものでMS IGLOOの新シリーズがあるのでまだ見ていないvol.2をレンタル。vol.3はまだ新作だったので次回。

あらすじは、第301戦車中隊第1小隊へある若い戦車兵が転属してきた。61式戦車のドライバーを務めるレイバン・スラー軍曹である。小高い丘でエンストしていた61式戦車にスラーが近寄ると、61式の車長の声が流れた。その声は、61式に搭乗し始動するよう命じた。エンジンが始動するなりいきなりの戦闘訓練参加に戸惑うスラー。戦闘訓練後、61式の砲塔の脇に夕陽を背負った男が現れた。スラーがペアを組むことになった車長のハーマン・ヤンデル中尉だった。

う～ん、vol.1の「あの死神を撃て」と内容がたいして変わっていないような気がする。前回はザクと対峙するのがMS特技兵小隊であったが今回はそれが61式戦車に代わっただけのような感じである。
MS IGLOOは、前のシリーズのほうがいいかな。前回のように１艦隊をおっていれば登場人物も変わりないが、今回は大きな大隊のなかで、それぞれ指令を受けた隊をおっていくので、登場人物でいつも出てくるのはミケーレ・コレマッタ少佐と死神くらいで・・・。死神も微妙・・・。