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平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

バンテージポイント

2009年06月01日 18時35分30秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日は、午前中に2本DVDを観てしまった。
そんんなわけで、「バンテージポイント」

あらすじは、シークレットサービスのトーマス・バーンズは、その日同僚のケントとともに、スペインのサラマンカで開催されるテロ撲滅のための首相会談に出席するアシュトン米大統領の警護に当たっていた。そんな中、大観衆を前にスピーチ中の大統領が突然、何者かに狙撃された。パニックに陥る現場で、狙撃の瞬間を目撃したのは8人。だが、彼らの語るストーリーは食い違う。大統領暗殺事件の陰に隠された真実とは…? 黒澤明の『羅生門』の手法を取り入れて、目撃者8人の異なる視点から大統領暗殺の15分を描き出すタイムリミット・サスペンス。

現場に居合わせた8人それぞれの視点で、事件発生前からさかのぼって大統領暗殺後までも少しづつ描いていく。謎が、それぞれの視点でも観ていくと解かれていく。謎解きの面白さと現場でのカーチェイスなどの迫力のシーンもあり、なかなか見応えのある作品。
冷酷なテロリストが最後に、車の前に飛び出した少女を避けために事故を起こし大統領をバーンズに奪還されてしまうのは、なんという皮肉な巡り合わせでもあり、考えさせられるラストである。


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インフォ・ブライトリングがきました

2009年06月01日 13時32分00秒 | 時計
週末に、やってきましたインフォ・ブライトリング。
この冊子は正規店でブライトリングを購入することにより、もれなくクラブ・ブライトリングに入会することによって、年に数回無料でブライトリング・ジャパンより送られてくることになる冊子である。

この他にも、オーバーホール代金半額・メンバーズサロンへの招待などが特典である。ブライトリングが正規と並行でこのような差をつけていることは有名だが、他のブランドでも、オーバーホール代の差をつけているところ結構あったりする。なので時計を購入するときは、オーバーホール代等の確認はしておいたほうが良いだろう。機械式腕時計は買ってお終いではないのだ。買ってからもメンテ代等のランニングコストもかかってくるので、時計の価格のみで決めるのは早計である。

今回のインフォ・ブライトリングは、やはりB01がトップである。初の自社ムーブにして搭載モデルがクロノマット系譜であるのだから。他の新作の解説もしっかりとある。こういう手厚いアフターがあるのはいい。しかし、こういうものを読むと欲しくなったりするもので、そこがブライトリングのうまいとこである。


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