平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ブライトリング メンバーズサロン(名古屋会場)に行ってきました

2009年06月21日 17時54分05秒 | 時計
昨日は、ブライトリングのメバーズサロン(名古屋会場)にも行ってきました。

いつものように、一番空いていそうな土曜日のラストに申し込みをしていた。
しかし、久々に時間前に行くと結構な人が並んでいて驚いた。開場と同時にどのブースも人だかりだ。時計の無料診断も、すぐに20分待ちに。

どうしよかと思ったら、センター会場でB01のデモビデオを流すというので早々に座って待つことに。しかし、これが予想外に早く終わったので困った。ブースは、さらに賑わっているし・・・・。
とりあえずホワイエが開くのを待ち、開いたところでホワイエに。ホワイエでは、ワインやソフトドリンクとベーストがいただける。白ワインしかないとも聞いたが、赤ワインもありました。最初に赤をいただき、次に奥に並んでいる白ワインも。白ワインは2杯飲んでしまいました。

ホワイエが混んできたので、ブースも空いてきたかと思いブースへ。
まずはベントレーへ。モータースの黒文字盤がいい感じですね。光の加減によって紫っぽく見えたりするところがいい。雑誌ではベタな黒にしか見えませんが、一度実物を見て、その文字盤を確認してみて欲しいもんです。

次にエアロマリン。特に注目モデルはなかったが、空いていたんで。
コルトGMTプラスは、イマイチかな。でも普通のコルトGMTはディスコンにはならずプラスは、ほとんど入荷しないそうだ。

スペシャルモデル(ゴールド仕様したモデル)のブースにも、顔を出しました。まぁ現実的に買わないでしけどね。ここで、モンブリランとダトラは、追加文字盤のみSWISS MADE入りで売り、既存の文字盤はなしで売ることを聞く。

いよいよクロノマットB01のブースへ。ベゼルの外の突起をなくしたため今までそれにひっかけて回す癖があるので、なんんとも変な感じ。ベゼルは部品数をバイにしただけあって、とってもスムーズに回る。ベントレーにも採用された可変ラグ装着感もいい。個人的にはローマン数字のブロンズなんがいい。

マイナーなとこで、プロフェッショナルへ。Navi兄貴さんお勧めのエアロスペース・ブロンズ文字盤を見に行く。渋い。エアロスペースらしからぬ感じになっているところがいい。機能一辺倒で、そっけないエアロに色気がプラスされています。
レイブンのラバーコーティングは、絶対剥がれないわけではないそうで・・・。
ここに一番長居。話していた、BRJのスタッフが綺麗なお姉さんだったからだったりして。(^。^;;

最後に、ナビタイマー。クロノマチック1461は、49mmだけあってデカい。やっぱ、これもブロンズ文字盤がいい。噂のパンチグブレスの125周年モデルもあります。現物見てもこのブレスは微妙です。予約で売り切れな勢いだそうな。

クロノマットウィンドライダーは、今回は行きませんでした。

2時間たっぷりと堪能。そうそう時計診断の結果、わたしのベントレー・ル・マンは絶好調と判明。OHは、まだいいそうです。








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24 Heures du Mans -栄光のル・マン 日本からの挑戦-

2009年06月21日 13時21分00秒 | F1・モータースポーツ
昨日、名古屋へ行ったのでアウト ガレリア “ルーチェ”で開催さいれている「24 Heures du Mans -栄光のル・マン 日本からの挑戦-」を身にいきました。

たまたま、新聞で開催を知り、MAZDA787BやTOYOTA GT-One TS 020といった一番ル・マンに熱くなっていた頃の車両が展示されるというので、名古屋に行く機会があったら見に行きたいと思っていたのである。

実は、この前にゴーギャン展も見に行こうと思っていたのだが、券を買う人の行列の長さをみて断念をしたのだ。過去にピカソやゴッホ等も見に行ったが、こんなに長い行列ではなかったのだが・・・。並ぶのは、苦手なのである。

そんなわけで午前中に着いたのだがなんと12時からだったので、下の本屋と隣にミニチュアカー専門店があったので、そこで時間を潰す。
いよいよ時間になったので、会場へ。小さな会場なので、展示車両がドーンと目に飛び込んでくる。

まずは、MAZDA787B。1991年に翌年のレギュレーション変更のため17年続いたロータリーエンジンでの最後の挑戦と言われた年に、日本車初の総合優勝を達成した。レシプロエンジン以外での総合優勝もこれが初めて。現在まで日本車で総合優勝している唯一の車である。

横から。

後ろから、ウィングの存在感が凄い。


次にTOYOTA GT-One TS 020。1998年、残り1時間までトップを走りながら無念のリタイア。翌年、予選でフロントロウを独占するも決勝では相次いでリタイア。残る3号車(片山右京/鈴木利夫/土屋圭市)が1・2位のBMWを怒涛の追い上げをみせるがタイヤバースト。しかし、2位に食い込む。日本人組では最高位。

前から。

後ろから、結構ボリューミーなシルエットです。


そして童夢RL81。童夢は、1975年に京都府に設立された自動車関連の会社。主に自動車ショーでのモデルカーの制作を行う一方、レーシングカーのコンストラクター(製造会社)でもあるなど、業務は多岐にわたる。
その童夢は、スーパーカーの童夢-零とル・マン出場の為に制作した童夢-零RLをモデル化する権利料でル・マンに挑戦した。1979年と1981年に参戦して、決勝では共にリタイア。

横から、車が長い。


また、会場には歴代ル・マンカーのミニチュアカーも。

こんだけ並ぶと壮観ですね。


他にも、片山右京のレーシングスーツとヘルメット。

Mr.ル・マン寺田陽次郎のヘルメットとMAZDA優勝時のメンバーに1人B・ガショーの直筆のサインも。


会場では、公式のル・マンのパンフレットやポスターの販売。ミニチュアカーなども販売されていまいした。
興味のある方は、是非行ってみてはいかがでしょうか。8月30日まで開催しています。

詳しくは、アウト ガレリア “ルーチェ”のホームページで。


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