平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

週末、ロードバイクじゃなくてMTBで、杣(そま)坂~萩坂

2009年06月13日 19時46分24秒 | 自転車
今日は、普通なら週末でロードバイクで走りに行くところだが午前に用事もあるので、MTBで杣(そま)坂をアタックして萩坂で降りて帰ってくることにする。

そんな、いまいちなテンションでうだうだと朝を過ごしていたら、アンカーさんから電話が、ちょうど今出るところだから一緒に走らないかというお誘いであった。いつもなら、2つ返事のところだが今日はそうわいかない。泣く泣くお断りをした。(笑)

なんだか、テンションが低いせいか出発する頃になってあれがないこれがないと探して、ますます時間がなくなっていく。

どうにか家を出て、杣(そま)坂の入り口までやってきました。道路の拡張工事はまだまだのようです。

初のMTBでのアタック。ギアはフロントは一番軽いギアまでは使わずに上れました。真ん中でなんとか。タイム的にはロードバイクの一番いいタイムの2分落ちでした。まあ、いいほうかなとか思いますが。
いつもながら、殺風景な杣(そま)坂の頂上です。

頂上からほぼ直線で一気に下って、いつもならそのまま真っ直ぐですが、今日は左に曲がって、萩坂へ

ここが、萩坂の頂上付近です。ここから、またまた下りです。

萩坂は、結構勾配がきつい感じだ。杣(そま)坂よりは、間違いなく長く勾配もきついなぁ~、なんて思いながら快適に下る。萩坂を上るには、結構遠回りなので上る気が全く無いのでお気楽なのである。その後平尾を抜けて帰って、無事用事の前には帰れました。

MTBのついているサイコンがリセットできないサイコンのため、距離は不明。(^_^;)\(・。・。) オイオイ..


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エデンの東

2009年06月13日 13時54分15秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日の夜は、「エデンの東」をGyaoで観る。
ジェームス・ディーンも「エデンの東」も有名であるが、観たことはなかった。

あらすじは、1917年、小都市サリナス。農場を経営するアダムには、双児の息子があった。兄のアーロンは真面目な青年で、アブラとい娘と恋仲。弟のキャルは何かかたくななところがあった。父からは母は死んだと聞かされていたが、キャルはモンタリー郊外で酒場を経営しているケートが、母だと思っていた。保安官のサムからケートは母であることを聞かされ経緯も知った。
アダムは、野菜を冷凍し東部へ送り込む計画に夢中になっていた。キャルは仕事を一生懸命てつだって父の愛を得ようと決心した。しかし、野菜を送り込む計画は失敗に終わった。
その頃、ヨーロッパの戦火は激しく、アメリカの参戦は必至となった。キャルは父の損失を償おうと、豆の値上がりに目をつけ買い占めを策し、ケートに頼み融資してもらった。遂にアメリカは参戦した。
父の誕生日に、キャルは豆で儲けた金をアーロンはアブラとの婚約を報告した。父は婚約を喜んだが、キャルの金は受けとらず、戦争で儲けるとは怪しからぬと叱りつけた。アーロンにまで罵しられ、キャルは憤満を爆発させ彼をケートのもとに連れて行き、母の秘密を暴露した。アーロンはショックをうけ、軍隊に志願し列車にのる。停車場でアダムは、息子の変わりはてた姿を見て、驚き卒倒し明日を知れぬ命とる。アブラは病床のアダムに、キャルを許すよう哀願した。アダムはそれを聞き入れ、苦しい息の下からキャルに看病をたのんだ。キャルは父が自分を愛していたと知って、ようやく絶望から救われた。

もう泣けるストーリーである。テーマが普遍的なモノ故に今観ても色あせることなく胸に響くストーリーである。父親の愛に飢えるキャルの不器用さ心の葛藤が見事なまでに描かれている。それを演じるジェームス・ディーンが素晴らしい。ラストでやっと父の愛に触れるのことができた、キャルの表情が堪らない。


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