10月の終わりの日曜日の午後、暇を持て余した娘と美女高原の池に釣りに行ってきました。
冬になったら行けなくなるからと。
美女高原の釣りについては以前にもアップしています。(ブログ内リンク)
娘と私と並んで釣ったのですが、娘の方はフナばかり、私の方はコイばかり、どれもチビばかりですが、たなが微妙に違ったのでしょうか・・・
娘の釣ったフナの中に、ちょっと変わった子がいたのでその1匹だけ持ち帰って飼育することにしました。
透明鱗のフナのようです。
私と同世代の釣り好きのほとんどが、少年の頃、釣りキチ三平に夢中になったと思うのですが、宇宙ブナという話があって、それが透明鱗のフナでしたね。
鱗にある銀色の層が欠如した個体ということらしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1b/53ca82c18d300aa951fb7552345f2210.jpg)
右側は、顔の先?だけ銀色が残っています。鰓蓋も透けていて、鰓の赤い色が良く見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/58/54ab7cc34a4cc9016ec735abbe17f1f3.jpg)
左側は、鰓蓋が銀色です。尾鰭に近い方の一部にも色が残っていますが、この部分は鱗が無いようにも見えてます。詳しい方のご意見も伺いたいです。
しばらく飼育してみたいと思いますが、金魚と違って警戒心が強く人が見ている時はエサを食べようとしません。
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