Forest Sync.(水と光の幻影)

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「亡者の通る道」(がたがた橋)

2019-02-16 22:41:38 | 記憶


こちらも、飛騨が舞台の、亡者道にまつわるお話です。



話の内容は、橋と、そのたもとの金右衛門さんの家が亡者の道となっていて、夜になると亡者が通るというもの。その道は、越中立山にある地獄まで続いているといいます。

こちらの本の 193頁に、がたがた橋という話が載っていて、金右衛門という登場人物、家の側の橋、道の終着が立山という共通点があり、ほぼ同じ内容です。本では金右衛門の家は飛騨小坂だと記されています。


アニメでは、具体的な地名は紹介されていませんが、本では金右衛門の家の所在が飛騨小坂だと記されています。

この前の話は亡者道の終着が御嶽で、この話では立山なので、方向が逆ですね。




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コメント (2)
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