Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

蒲田川 シロハラコカゲロウのハッチ Mar.6

2020-03-12 22:13:17 | Fly Fishing
この日は休日が重なったOZ-akiさんとご一緒させていただきました。

朝は遅めの出発。釣り開始は11時近くになってしまいました。

OZ-akiさんが、漁券販売所に立ち寄った時の情報では、平日にしては人が多いとのこと。

川に降り立つと、確かに人が多いです。

ライズは見当たらないので、それならと、OZ-akiさんが、あるファンシーパターンを沈める戦略に。

これが、成功。別の人が流してそれほど時間が経っていないのに、40cmのニジマスをキャッチ。

それを見て、私も俄然やる気が出てきました。

私がティペットに結んでいるのは、マエグロヒメフタオカゲロウのニンフ。

丁寧に流すことを繰り返し、よいサイズのニジマスをキャッチです。



OZ-akiさんが釣ったものには及びませんでしたが。

その後、ヤマメを追加。(画像は無し)

先日の記事で紹介したマエグロヒメフタオカゲロウのニンフ、なかなか良く働いてくれました。

昼食のため、一旦、川から上がって、新平湯の奈賀勢さんへ。

昼食後は、ライズもちらほら。

二人で数匹追加。

シロハラコカゲロウのハッチが始まったようです。

ごく緩い流れの淵で、シロハラコカゲロウのハッチに対して起きる渋いライズを発見。魚は複数いるようです。

二人ともこのライズに捕まってしまいました。

スレていて、見切る、喰っても速すぎて掛からない、掛かっても浅くてバレる、なかなかキャッチ出来ません。

何方が先にキャッチするかというようなゲームみたいな展開になってきました。

ようやくOZ-akiさんがキャッチしたのは、2時間後。

時間を浪費したような気もするけど、こういうのがフライフィッシングの醍醐味だったりします。




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コメント
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