Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

ヘッドライト追加購入

2024-11-28 22:32:18 | gear tackle tool
イブニングライズ狙い、夜間の釣り、夜明け前の登山、ヘッドライトは必需品。

数ヶ月前、ヘッドライトを購入した記事を載せましたが、予備もあった方がいいので、追加購入しました。

↓前回購入したジェントス[WS-643HD]の記事。

ヘッドライト購入(買換え) - Forest Sync.(水と光の幻影)

ヘッドライト購入(買換え) - Forest Sync.(水と光の幻影)

ヘッドライトと言っても車のじゃなくて、帽子とかに着けるあれです。フライフィッシングはイブニング狙いが多く、海のルアーも多くはまずめ時と夜間だから、自分の釣りのス...

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今回購入したのは、エナジャイザー。[Y26A32]

ジェントスと同様、充電池と乾電池両方使えるもので、こちらは充電池が最初から付いています。前回購入のジェントスは充電池別売。


左:エナジャイザー 右:ジェントス

特徴としては、赤色灯とグリーン灯が使えること。赤色灯が付いているものは多いけど、グリーン灯があるヘッドライトは少ないです。グリーン灯は夜の釣りでルアー交換とかの手元作業に使えそうです。

エナジャイザーはスイッチボタンが2つあって、ダイレクトで赤色灯を点けることができます。ジェントスは赤色灯を点けるにはボタンを4回連続して押す必要があります。

明るさは575LMで私が今まで使った中で1番です。

照射距離は75mと十分ではあるけどスペック的には控えめで、これは照射角が調整できる[WS-643HD]の方が有利です。暗い時間帯の山歩きでは登山道の先を確認したい場面があるので、照射距離は長いに越したことはありません。

耐塵耐水を表すIPコードはエナジャイザーIPX7、ジェントス[WS-643HD]はIP64とスペック的には耐水性能はエナジャイザーが上。これは実際使用してみないとなんとも言えないけど、エナジャイザーの方は電池ケースの蓋にパッキンが付いているけど、ジェントスには無く、そういった細かい部分で差がついているのでしょう。


画像では分かりにくいけど、エナジャイザーには蓋側にパッキンがあります。

外観はエナジャイザーは濃いめのベージュで個性的で良いと思います。



エナジャイザーの方が大きいと感じますが、仕様書にある寸法はそれほど差は無いです。

ネットで買ったのですが、店によって価格差が大きいので、いろいろ比較するのが良いと思います。

こういった小物は、ヨドバシカメラが安く買えることが多いですね。

1,000円くらいの価格帯のものでも実用性はありますが、やはり明るいものの方が安心感があります。ほとんどのものが明るさを変えれますので、明る過ぎて困るということはありません。

実は他にもいくつか手元にヘッドライトがあるのですが、機会があればレビュー比較レビューをしたいと思っています。

皆様におかれましても、ぜひ素敵な野外夜遊びを!!



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コメント (2)
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