先日の夕刻、ふとした事から、我が家のベランダの物干し竿に、ナミヒラタカゲロウのダン(亜成虫)が止まっているのに気付きました。
川にはそれほど近くはないので、珍しいことです。
ナミヒラタカゲロウは、春に羽化する大きめのカゲロウで、私がよく訪れる渓でも、4月にスピナー(成虫)が群れて飛んでいるのをよく見かけます。
このスピナーを見た日は、たくさん釣れることが多いですね。
命が尽きたり、他の何らかの理由で、流れに揉まれる個体も多いと察しがつきます。
ドライフライよりも、サイズとカラーがマッチしたソフトハックルのウェットが、覿面に効くことがありますね。
今週末は悪天候だし、来週も用事があって、渓へは行けないけど、早く行きたいなぁ。
ナミヒラタカゲロウのスピナーを意識したウェットパターンは、後日、拙ブログで紹介したいと思っています。
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