Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

マゴチ2匹は小さめサイズ Jul.20-21

2024-08-03 17:03:43 | Lure Fishing
過去記事の通り、前の週、自分は釣れなかったけど、サゴシの回遊があることが分かったのでこの週も行ってみました。

1日目の夕まずめと翌朝まずめという、いつものスタイル。

夕まずめのサーフは、前日の雨の影響で濁りが酷い。

これは難しいかなって思ったけど、ジグ投げ続けていたら、マゴチが釣れました。



40cm少し超えたくらいの微妙なサイズですが今回は持ち帰ることにしました。

その後、リリースサイズのカサゴ。





日が暮れてからはワームに変えて根魚狙い。

しかし、これが全くの不調。



チビムラソイが釣れただけです。

場所を変えてみます。

とある漁港に。

ここでもなかなかパターンが決まらず苦戦しましたが、フィッシュアローのシャッドテール4in.に変えたら直ぐにアタりました。



マゴチ。今度は40cm少しきれるくらい。

こちらも持ち帰ることに。

堤防の際で、時折り、ライズするまあまあのサイズのがいたけど、何を投げてもダメでした。正体不明のままです。

そろそろ仮眠することに。

車の窓を少し開け、蚊取線香を焚けば、暑くて眠れないということはありません。

翌朝、本命のサゴシ狙い。

サーフには夜明け前から同志が集結。



朝焼けが綺麗!

海のこういうところ好き!

一晩経って濁りは落ち着いたけど、ボイルも起きず、釣れません。

1回、明確かつ強いアタリがあって、これはのったと確信したけど、すぐにバレてしまった。

暑くなってきたので納竿です。

マゴチの大きいの(40cm以上)は全部メスってよく聞くけど、持ち帰った2匹を捌いたところ、40超えの方は卵巣があって40未満の方は精巣がありました。

聞いてた通りだなって納得した次第です。


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