思いがけない出来事 Feb.22

先日の釣行記事で、メバルのライズに遭遇したことを書いたけど、釣果の方は不完全燃焼というか、納得のいくものでは無くて、再チャレンジすることにしました。

常夜灯周りでのライズ、教科書通りの状況だったように思います。

ワームのカラーやジグヘッドの種類、重さを変えながらローテーションしてみようと思って、ちょっと買い足しました。

この日は年度休暇の消化で休みを頂きましたので、平日釣行です。（23日の方が暖かくなりそうでしたが、都合が悪くて、この日にしました。）

天気は良いけど、寒いね。

17時過ぎには、常夜灯のところにスタンバイ。

キャストしながら暗くなるのを待ちます。

夕日に染まる北アルプスがとても綺麗！！

やがて、日が沈み、18時頃常夜灯が点灯しました。

これから本番と思ったら・・・

ほどなく、電球付近からジーッて不自然な音が聞こえてきて、電球の光が見る見る暗くなって、消えてしまいました。

常夜灯があるから選んだポイントなのに、これじゃあねえ（泣）

タイミング悪すぎです。

しばらく釣り続けるもライズが始まる気配はありません。

しばらくしたら、再び点灯しました。

奇蹟が起きたのかと、一瞬思ったけど、直ぐに、さっきみたいに消えてしまいました。

その後は点灯する様子もなく、漁港内で移動してみましたが、アタリすらありません。

帰港した漁船が、消えた常夜灯の手前で一旦停止していたけど、やはり点いていないとダメなんだろうなぁ。

この漁港で粘っても分が悪そうなので、車で移動し、何ヶ所か探ってみたけど、１回、明確なアタリがあっただけで、針掛かりせず。

ボウズ確定です（涙）




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