Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

カッコウの目覚ましと夕暮れのキジハタ May 27-28

2023-05-29 20:52:49 | Lure Fishing
寝床に外の光が差し込み、睡眠と覚醒の狭間の意識の中で夜が明けたこと認識したのとほぼ同時に、郭公の鳴き声を聞きました。

私が聞いたのは今年初めて。これは夏の到来の合図でもあります。

だからというわけではないけれど、この日も海に突撃です。

夕まずめに間に合うように出発しました。

前回よりもう少し東の方まで行きました。



明るいうちから、アタリがありますが、型が小さいのでしょう。なかなか針がかりしません。

それでも2匹目は29cmのまずまずのサイズのキジハタです。



場所が違うというのもあるのでしょうが、先週まではキジハタは全然釣れなくて、ほとんどカサゴだったのですが。

海の中も夏になったということかなぁ。

その後も活性はまずまずで獲物を追加。6匹キャッチして、大きいの2匹を持ち帰りました。

さらに東に移動して、そこでもルアーを投げてみたけど、不発でした。

ここまで来たなら、ヒスイ海岸まで行って、翌朝はショアジギングにしよう。

ヒスイ海岸の駐車場で車中泊にしました。



ここは相変わらずすごい人。

暗いうちからいっぱい並んでいます。

1回小気味良いアタリからの針がかりで、引きを感じながら巻いていたんだけど、程なくはずれてしまいました。

引きの感じから小さめのフクラギだったように思いますが、姿を見ていないので何とも言えません。

周りも釣れてないようです。

だから、先ほどバラしたのが、余計に残念ですね。

それからまたアタリ。

今度は重いだけで、魚の動きを感じない。

上がってきたのは、シタビラメ(クロウシノシタ)のスレ掛かりでした。



35cmほどあって、この種としては大きい方だと思います。

せっかくなので持ち帰ってムニエルですね、これは。




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