控えていた県境を越える釣行、久し振りに行ってきました。
富山県の海へ。
今年は、ホタルイカパターン、稚鮎パターンなど、季節の捕食傾向を意識したルアーフィッシングを真剣に取り組もうと思っていたのですが、コロナ渦で、時期を逃してしまいました。
気合が入って、夜明け前に目的のサーフに到着です。
明るくなるのと同時に釣りが開始できるよう、車内で腹ごしらえして、準備。
けっこう波が高くて、条件がいいとは言えないなぁ〜。
明るくなると、キス狙いの人や、私と同じサーフのルアーの人が、次々、やってきました。
波が高いけど、みんな頑張っています。
キスも全く釣れていないみたい。
白波が立っています。ルアーをいろいろ交換してみるけど、どれもちゃんと動いているのかなぁ?
半分諦めモードで、ルアーを投げ続けていると、岸に近いところで、突然、
来た〜〜‼️
ちょっと油断してた(汗)
スゴい引き〜‼️
焦って、強引に巻く。
波打ち際でバシャバシャしているのがわかるけど、波の飛沫で姿は見えません。
引きの感じでは、多分マゴチでしょう。
このまま、キャッチするつもりでしたが、最後に強烈な引き。引き波の力も加わって、引っ張れない。
竿先が寝かされ、このままでは、ヤバ〜い
と、思った瞬間。
すっぽ抜けたシンキングペンシルが、自分の後ろに飛んで行ったぁ〜 orz
敗因は、慎重さに掛けたこと。
ドラグをほとんど緩めていなくて、強引にキャッチしようとしたことが、いけなかった。
ファイト中に、ドラグ調整して、慎重にやり取りしていたら、キャッチできた可能性が十分にあったと思います。
大いに反省。
その後も、粘ってみるけど、2度目のチャンスはやって来ません。
程なく、波と風が強くなって来て、周りの人も次々と撤収しています。
バラしたのが悔しくて、悔しくて・・・
こうなったら、腹いせに、美味いもの喰ってやる〜
向かったのは、魚市場構内の食堂です。
ネットで見て、一度食べてみたいと思っていた、海鮮丼。
到着は10時前。場所柄、営業開始時間が早く、6:30から開いているのです。
中途半端な時間にしては、けっこう客がいます。
夫婦でのんびり、休日のブランチを楽しもうという感じの方々でしょうか。みなさん、男女の2人組。
1人で来ているの、私だけですなぁ。
美味しい海鮮丼を食べ、気を取り直して、釣り再開。
波の影響の無さそうな漁港の内側とかいろいろ訪ねてみますが、風が強かったり、流れ藻が多かったり、濁りがあったり、どこも条件悪過ぎです。
最初のサーフに戻ってみたら、更に波が強くなって、濃い濁りが入って、藻屑もたくさん浮いていて、状況は悪化しています。
サーファーの人たちが、たくさんやって来ていました。
この日は、フィッシング日和ではなく、サーフィン日和ということですね。
残念ですが、諦めて帰ることにしました。
帰りの途中も、いくつかの場所で竿を出してみたのですが、手応え無し。
奴が釣れていれば、状況が悪くなる釣り場を尻目に、早々に帰路に着き、晩飯用に、獲物を捌いたりしたのですが。
これって、取らぬ狸の皮算用と言うのでしょうね。
絶対、リベンジしたいけど、どうなる事やら。
長々と、愚痴にお付き合い頂き、有り難うございました。
最後に、海鮮丼(メニューには氷見浜丼と表記)の画像を貼っておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/0e/803014e3944972fb2ad769e050b34a85.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/fc/228d643e8dbadea8e2021baebd46369d.jpg)
大きなつみれの入った汁もセットです。(メニューには土鍋の漁師汁と表記)
小盛をオーダーしようとしたら、御飯200gだけど、本当に大丈夫ですかと、確認されました。
私の体型を見て、アドバイスしてくれたのかなぁ。
それならと、並盛に変更。
乗っている魚の説明がありました。ブリ、スズキ、サワラの炙ったもの。
魚の種類は少ないけど、さすがにどれも美味しかったです。サワラの炙りは、皮の焦げ目の香りが良くて、個人的にはこれが一番。
酢飯ではなく、普通の白い御飯です。
接客はなかなかしっかりしていました。
カレーライスをオーダーしている人がいて、どんなのかと思いチラッと見たら、丼も食べていて、カレーライスはサイドメニュー的に頼んだみたい。
すごいな〜、ちょっと羨ましい。
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富山県の海へ。
今年は、ホタルイカパターン、稚鮎パターンなど、季節の捕食傾向を意識したルアーフィッシングを真剣に取り組もうと思っていたのですが、コロナ渦で、時期を逃してしまいました。
気合が入って、夜明け前に目的のサーフに到着です。
明るくなるのと同時に釣りが開始できるよう、車内で腹ごしらえして、準備。
けっこう波が高くて、条件がいいとは言えないなぁ〜。
明るくなると、キス狙いの人や、私と同じサーフのルアーの人が、次々、やってきました。
波が高いけど、みんな頑張っています。
キスも全く釣れていないみたい。
白波が立っています。ルアーをいろいろ交換してみるけど、どれもちゃんと動いているのかなぁ?
半分諦めモードで、ルアーを投げ続けていると、岸に近いところで、突然、
来た〜〜‼️
ちょっと油断してた(汗)
スゴい引き〜‼️
焦って、強引に巻く。
波打ち際でバシャバシャしているのがわかるけど、波の飛沫で姿は見えません。
引きの感じでは、多分マゴチでしょう。
このまま、キャッチするつもりでしたが、最後に強烈な引き。引き波の力も加わって、引っ張れない。
竿先が寝かされ、このままでは、ヤバ〜い
と、思った瞬間。
すっぽ抜けたシンキングペンシルが、自分の後ろに飛んで行ったぁ〜 orz
敗因は、慎重さに掛けたこと。
ドラグをほとんど緩めていなくて、強引にキャッチしようとしたことが、いけなかった。
ファイト中に、ドラグ調整して、慎重にやり取りしていたら、キャッチできた可能性が十分にあったと思います。
大いに反省。
その後も、粘ってみるけど、2度目のチャンスはやって来ません。
程なく、波と風が強くなって来て、周りの人も次々と撤収しています。
バラしたのが悔しくて、悔しくて・・・
こうなったら、腹いせに、美味いもの喰ってやる〜
向かったのは、魚市場構内の食堂です。
ネットで見て、一度食べてみたいと思っていた、海鮮丼。
到着は10時前。場所柄、営業開始時間が早く、6:30から開いているのです。
中途半端な時間にしては、けっこう客がいます。
夫婦でのんびり、休日のブランチを楽しもうという感じの方々でしょうか。みなさん、男女の2人組。
1人で来ているの、私だけですなぁ。
美味しい海鮮丼を食べ、気を取り直して、釣り再開。
波の影響の無さそうな漁港の内側とかいろいろ訪ねてみますが、風が強かったり、流れ藻が多かったり、濁りがあったり、どこも条件悪過ぎです。
最初のサーフに戻ってみたら、更に波が強くなって、濃い濁りが入って、藻屑もたくさん浮いていて、状況は悪化しています。
サーファーの人たちが、たくさんやって来ていました。
この日は、フィッシング日和ではなく、サーフィン日和ということですね。
残念ですが、諦めて帰ることにしました。
帰りの途中も、いくつかの場所で竿を出してみたのですが、手応え無し。
奴が釣れていれば、状況が悪くなる釣り場を尻目に、早々に帰路に着き、晩飯用に、獲物を捌いたりしたのですが。
これって、取らぬ狸の皮算用と言うのでしょうね。
絶対、リベンジしたいけど、どうなる事やら。
長々と、愚痴にお付き合い頂き、有り難うございました。
最後に、海鮮丼(メニューには氷見浜丼と表記)の画像を貼っておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/0e/803014e3944972fb2ad769e050b34a85.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/fc/228d643e8dbadea8e2021baebd46369d.jpg)
大きなつみれの入った汁もセットです。(メニューには土鍋の漁師汁と表記)
小盛をオーダーしようとしたら、御飯200gだけど、本当に大丈夫ですかと、確認されました。
私の体型を見て、アドバイスしてくれたのかなぁ。
それならと、並盛に変更。
乗っている魚の説明がありました。ブリ、スズキ、サワラの炙ったもの。
魚の種類は少ないけど、さすがにどれも美味しかったです。サワラの炙りは、皮の焦げ目の香りが良くて、個人的にはこれが一番。
酢飯ではなく、普通の白い御飯です。
接客はなかなかしっかりしていました。
カレーライスをオーダーしている人がいて、どんなのかと思いチラッと見たら、丼も食べていて、カレーライスはサイドメニュー的に頼んだみたい。
すごいな〜、ちょっと羨ましい。
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