【2023.07.15】吉成～佐古

7月3連休の四国遠征ネタ4回目。

この日はキハ40・47系の団臨撮影のために四国入りしましたが、撮影のシメは高徳線の日常のキハ40・47系。

高徳線内、夕方にキハ40・47系の運用が組まれています。

これらの撮影は日の長い時期が望ましく、今回撮影プランに組み込みました。

行った撮影地は吉成～佐古。雑誌か何かで見かけたキハ40・47の写真がカッコよくて、ぜひとも訪問したい場所の一つでした。

15時半頃に現地に到着。午前中は雲が多かったですが、だいぶ日が差す時間も長くなり、天気は晴。

そして日差しがしっかり出ている中、キハ40・47がやってきました。

四国色の白色が飛ばないように絞り設定を再チェックしてシャッターきりました。

2023.07.15　高徳線　吉成～佐古　ｷﾊ47+40　973D

いいですねー。この日唯一といってもいい会心の一撃。幌付きキハが何とも渋い。

背景の空に雲はありますが、アクセントと考えれば気にならぬ好条件で撮影できましたと思っています。

973Dの直前にくる鳴門行きのｷﾊ40もいい感じで、大変満足の撮影となりました。

 

撮影地は吉成～佐古間で吉野川よりも北側の吉成寄り。

吉成を出た列車は、右カーブして少し直線を走った後左カーブをして吉野川を渡っていきます。

その直線区間で左カーブが始まるあたりが撮影地です。日の長い時期の午後遅めの時間帯が順光となります。

 

事前の撮影計画では973Dで撮影終了の予定でした。

が、気分も良く天気も好気配。少し移動して急遽延長戦を実施してきました。

つづく。

【2023.07.15】みの～高瀬

7月の3連休は四国へ遠征。

予讃線の多度津から松山まで走るキハ40・47系4連の団臨を狙いに行ってまいりました。

早朝に四国に入り、まずは徳島線で剣山を撮ってから本番の予讃線へ。

狙いの団臨は、午前中に西に向かいますので光線状態がよくなる撮影場所があまり多くありません。

松山近辺まで足を延ばすと選択肢も増えますが、団臨を撮る前後のプランも考慮して、みの～高瀬間にしました。

団臨を撮影する際は時刻表やダイヤグラムとにらめっこしてスジ予想するのですが、今回はザックリ予測のみ。

ＪＲ四国には、団臨や貨物、なんなら工臨のような一般人から見たら正体不明の回送列車まで表示される趣味的には強力な列車位置情報サイトがあります。

今回の団臨もしっかり出てきました。そして位置情報通り列車がやってきました。

2023.07.15　予讃線　みの～高瀬　ｷﾊ40+ｷﾊ47　9***D　団臨

キハ40・47系4連と告知されていたツアー列車ですが、どんな編成になるのか、事前に情報入れずに通過時までの楽しみにしていました。

期待は四国色統一か、タラコ色が前の4連。結果、どちらでもないタラコ色が後ろの4連でした。

そういった事情もあってなのかどうかはわかりませんが、ここで撮影していたのは私と同行者の2名のみ。

架線下を走るキハ4連。まずまずの結果ですかね。

厳しい日差しが時折りある中、団臨通過から約1時間後に来るEF210の貨物を待ちます。この日唯一の貨物列車撮影。

位置情報サイトがありますので詳しいスジを知らなくても安心ですね。

2023.07.15　予讃線　みの～高瀬　EF210101+ｺｷ　3071ﾚ

あらら。なんとまぁ寂しい編成でした。カマは100番台初期型で個人的には当たりだったんですが。

 

撮影場所は、高瀬駅の北側で道路と立体交差する近くにある踏切（西下第2）近辺で、高瀬駅から徒歩で15分ほど。

線路はほぼ南北に走っていますので、午前中が順光。

 

今回の四国遠征の目的であった団臨撮影はまずまずの結果。

同業者もおらず、まったりと2時間半弱撮影したのち、次の場所に移動しました。

つづく。

【2023.07.15】牛島～下浦

7月の3連休。今回の連休は四国へ。

キハ40・47系の団臨が予讃線内を松山まで走るということで、これを狙いつつ四国内で撮影してきました。

3連休初日の未明に出発し、明石海峡、鳴門海峡を渡り四国へ。

最初に向かったのは徳島線牛島～下浦。キハ185系4両編成で運転される剣山2号を狙います。

出発してから約3時間。曇り空の現地に到着。

雑誌やSNS等々で見かけたイメージを思い出しつつセッティング。

2023.07.15　徳島線　牛島～下浦　ｷﾊ185系　4002D　特急剣山2号

およそ2年半ぶりのキハ185系撮影。

4連という貴重な運用で、塗色パターンのバリエーションもあるので編成の組合せの変化を楽しめますね。

今回はアイランドエクスプレス時代のラッピングが残る編成と四国色（最後尾は、運転席の窓枠が青くないので剣山色？）の4連でした。

曇り空が残念ではありますが、狙いの列車を無事撮影。

そして剣山2号の前には四国型の気動車が4連を組んで登場。

2023.07.15　徳島線　牛島～下浦　1500形　436D

数少ない4連運用、シャッター押す手に少し力が入ります。

 

今回の場所は徳島線下浦駅から徒歩で10分ほどにある道路との立体交差付近。

交差する道路の南西側から線路に沿って進み、写真にも写っている鉄橋をくぐって足場へ。

上記のように線路寄りから撮る他、やや離れた角度でも撮影できます。

ある程度人数対応可能ですが、撮影地付近は狭い路地となっていて車での乗り入れは難しいです。

列車利用の訪問の方がお手軽のように思います。

また、立体交差道路の歩道からも撮影可能。アングルバリエーション豊富な場所です。

 

天気が残念でしたので晴れた日にもう一度訪問したいですね。

剣山を撮った後は即撤収して移動。次の撮影地へ向かいます。

つづく。

【2020.10.31】石井～府中

10月31日分の2回目です。

この日最初の撮影でキハ40・47系を狙ったのに続き、2つ目でもターゲットはキハ47系で、高徳線から徳島線へ転戦。

順光になりそうな線形で、時間的に間に合いそうな撮影場所ということでgoogle map使いながら物色。

結果、石井～府中（こう）間に行ってみました。

2020.10.31　徳島線　石井～府中　ｷﾊ47系　442D

足回りがごちゃついてました。

ネットで見かけた写真はもっとスッキリしていましたが、時期によってはこんな感じに雑草だらけになってしまうようですね...。

場所変える時間もなかったのでどうにか撮ってみました。

442D後にはｷﾊ185の特急がやってきます。

2020.10.31　徳島線　石井～府中　ｷﾊ185系　4004D　特急剣山4号

国鉄型だからなのか、行き交うJR四国のオリジナル車両に交じってｷﾊ185がやってくると、なんとなくホッとします。

 

石井駅の東側にある踏切近辺から撮影しています。

草が刈られるとアングルにも少し幅が出そうですが、周辺の建物や木々などの状況考えると足場は数名程度に限られます。

午前早い時間帯の徳島方面行が順光となります。

 

これで四国内での撮影は終了。瀬戸大橋を渡り、岡山方面に向かいました。

徳島には朱色のｷﾊ47がおりますが、この日は検査入場していたと後日知りました。ちょっと期待していただけに残念。

朱色の撮影チャンスをうかがって、また訪問しようと思います。

 

つづく。

【2020.10.31】池谷～勝瑞

10月最後の土曜日、秋晴れになるとの天気予報。

居ても立っても居られなくなり、2週続けての遠征。

今回は四国のキハ40。2年前の2018年11月に撮りに行ったものの雨。

リベンジ果たすため行ってまいりました。

プランはその時と同じく、朝の徳島近辺で運用される列車狙い。

未明に家を出て、明石海峡大橋を渡って四国入り。撮影場所も前回と同じにしました。

到着してから数本の列車を撮影、そして満を持して目当ての列車がやってきました。

2020.10.31　高徳線　池谷～勝瑞　ｷﾊ40+ｷﾊ47　955D

いい感じで順光でとらえることができました。

土曜日だったからだと思いますが、3連ではなく2連。

955Dより早い時間にやってくるキハ40で運用される4303Dは単行でした。

また待ち時間には特急もやってきます。今回はこれも順光で撮ることができました。

2020.10.31　高徳線　池谷～勝瑞　2600系　3001D　特急うずしお1号

 

撮影場所は池谷駅から直線距離で700mくらい南下したところにある舗装されている農道上です。

線路を挟んだすぐ先に大きな鉄塔がありますので、これを目印にすればわかりやすいかと思います。

 

朝から良い天気の中でこの日の撮影をスタート。

次の撮影に向けて移動します。

つづく。