3泊4日の旅行3日目、2月7日分の2回目の記事となります。
すでに旅に出てから1か月が経過してしまいました。
年が明けてすぐくらいに、今回の旅の計画を始めましたが、真っ先に決まったのが「ななつ星狙いで木曜日に日豊本線に行く」でした。
日豊本線の特に大分県内は個人的に思い入れのある路線。
「ななつ星」を平日通過のこのエリアで撮れるチャンスはそう何度もないのではないかと思い、これを最優先に日程決めしました。
撮影場所は高城~鶴崎の乙津川。かつて彗星や富士を狙って何度か訪れた場所。2002年以来の再訪です。
何名か同業者来るのかなぁ、などと思い待機していましたが、結局近所の方1名が来られただけ。
そして定刻、綺麗に磨き上げられた列車がやってきました。
2019.02.07 日豊本線 高城~鶴崎 DF2007000+77系 ななつ星
う~ん、もうちょっと晴れてくれたらバッチリだったんですが。仕方ないですね。
やってこられたご近所の方は、日豊本線を日中に通過するダイヤになってから毎回のように見物に来られてるとのこと。
立派なお見送りグッズ付で列車を見送っておられたおかげで、DF200はホイッスルに加え電子警笛まで吹鳴、音のサービスはバッチリ。
録画の方はかなり良い記録になりました。
そして「ななつ星」が走っていなければ立派なメインディッシュともいえる列車が4075レ。
2019.02.07 日豊本線 高城~鶴崎 EF81503+コキ 4075レ
前日に続き元富山機の白500番台が登場! が、天気が残念~。
停止信号のため鉄橋上で一時停止し、その後ゆっくりと通過。こちらも録画の方はいい感じになりました。
撮影場所は鶴崎駅の西側にある乙津川の橋梁で、河川敷からの撮影です。
河川敷は広く、好みに応じて線路に寄ったり離れたりとアングルも豊富。
しかしながら、駅から河川敷までは住宅街となっていて、駐車スペースがあまりありません。
数台はどうにかなりますが、銀303号機などネタ列車通過時は駅前の駐車場を利用するなど考慮が必要そうです。
2月5日から3日間の九州での撮影もひとまずこれで終了。
が、旅はまだ続きます。
つづく。