交換日記を引っ越します。
どうよ？
どうよ？
東京在住20年。
新宿なんて子供の頃から知っている場所なのに、いまだによく地理がつかめていないサチアキです。
どうも。
さて、そんなボクチンならではの迷子の話をいたしましょう。
今日はあもたんが新宿に出没すると言う情報をキャっチしました。
なので、お渡しするものもあったし、今後の計画とかも話そうなんて思いながら終業後に待ち合わせをいたしました。
あもたん＠mail「新宿西口にいる 地下鉄の。遠い？」
このメールを受けてボクチンが思ったのは、“新宿西口”と“地下鉄”というキワードで連想した言葉。
大江戸線の「新宿西口駅」でした。
なので「大江戸線のかな？遠いな」などと返していたんですね。
で、終業後会社を出て、新宿三丁目からひたすら歩き新宿西口の大江戸線乗り場へと向かいました。
それらしい駅につきますと、切符売り場を見ても、改札を見ても駅の名前がありません。
ただエスカレーターと改札があるのみ。
あれー？ココじゃなかったっけ？などと思いつつ駅員さんに聞くのもなんだしと沿線表を見上げました。
すると普通「当駅」と塗りつぶされているところに「新宿」とあり、目的地としている「新宿西口」は「都庁庁舎前」の一つ先。
歩いていける距離なら歩こうと思いましたが、都庁より先と言えば「東中野（広い意味でこの辺も西新宿と言われる）」に入ってしまうと驚きまして、切符を購入して電車に乗り込みました。
ところで大江戸線の新宿駅周辺を御存じの方は分かると思いますが、新宿って都庁を周りこんで「六本木」方面と「光が丘」方面、「森下」方面に向かう電車が入り組み、同じような方向に向かうのに乗り換える仕組みとなっています。
ここで私が目指しているのは「新宿西口」駅です。
それは六本木を目指す電車に乗ることになるんですが、あいにく入ってきた電車は同じ方面の「森下」行き。
どうせ「都庁」で乗り換えれば良いしとタカをくくって乗り込みました。
そして「都庁」に着くとホームを渡り「六本木」方面の電車に乗りました。
次の駅は目的地の「新宿西口」駅です。
するすると電車はホームに滑り込み「新宿西口」駅に降りたった私は、そのまま出口へと向かいました。
そして階段を登る途中不審なモノを発見。
それは電車に乗る前、改札を入ってすぐに見かけたフリーペーパーの設置コーナー。
同じポジションに同じような適当さで突っ込まれ、一部しか在庫がなくなっているみすぼらしいホットペッ○ー。
さっき見た。まさか！！
階段を駈け登り改札に着くと、入る時と同じ光景が……。
クラクラしながら駅員さんに訪ねると、やっぱり同じ駅…。
あ～～～～～～～～～。
事情を説明して泣きそうになりながら目で強く訴えてみると、その駅員さんは良い人で
「それは意味がなかったね。では運賃はお返しします」
と、170円返してくれました。
あぁ、まさかこんな東京砂漠のド真ん中で人の優しさに触れるとは…。ホロリ。
そんな訳で改めて「新宿西口」駅に着いたボクチンはあもたんへ連絡を取りました。
するとどうにも「新宿西口」駅ではなく、「新宿」の西口にいるようなんです。
あぁ、大勘違い。
シマッタ。と思いつつ場所を聞き出してみると「西口のカラオケ館の近く。青梅街道のスグ側」とのこと。
それならすぐに分かります。専門学生の頃は通い詰めた場所ですから。
その後の電話のやり取りで「小田急ハルク」の「ビックカメラ」を通り過ぎるとかどうとかと聞き、そこしか思い当たらなかった場所へと急ぎました。目の前は青梅街道とエルタワーがそびえ立つ所です。
するとあもたんのいるハズなのに、見回しても全然いらっしゃいません。
ハッ！ 思い出しました。
カラオケ館がもう一つあることを。そしてそこが靖国通りに面していることも…。
そして「もしかして『東方見聞録』ある？」と聞いてみると、まさにドンピシャな場所でした。
初めから「新宿西口側」「大ガードそば」「東方見聞録」と聞いていれば分かったんですが、どうにも私の思考の空回りがいつもの20乗くらい増して、更にあもたんの新宿に対する土地カンがないのがスレ違いの原因になっていたようです。
無駄に新宿に対する慣れがそうさせてしまったのでしょう。
ただでさえ早とちりの大天才なボク。
今日は朝８時から行動していて、変に疲れていたからかもしれませんが、妙なハイテンションぶりで新宿中を走り回りました。
その後、無事にあもと合流したボクはあもたんにブラッディオレンジジュースをおごってもらい、下らない話をして渡すものを渡し、お友達のガクタモリさん待ちにお付き合いして帰ってきました。
そんな一日があってもいいよね。
あもたん、スマン… ( ´・ω・)
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今日の名言：26歳♂「愛をくれ！！！」
新宿なんて子供の頃から知っている場所なのに、いまだによく地理がつかめていないサチアキです。
どうも。
さて、そんなボクチンならではの迷子の話をいたしましょう。
今日はあもたんが新宿に出没すると言う情報をキャっチしました。
なので、お渡しするものもあったし、今後の計画とかも話そうなんて思いながら終業後に待ち合わせをいたしました。
あもたん＠mail「新宿西口にいる 地下鉄の。遠い？」
このメールを受けてボクチンが思ったのは、“新宿西口”と“地下鉄”というキワードで連想した言葉。
大江戸線の「新宿西口駅」でした。
なので「大江戸線のかな？遠いな」などと返していたんですね。
で、終業後会社を出て、新宿三丁目からひたすら歩き新宿西口の大江戸線乗り場へと向かいました。
それらしい駅につきますと、切符売り場を見ても、改札を見ても駅の名前がありません。
ただエスカレーターと改札があるのみ。
あれー？ココじゃなかったっけ？などと思いつつ駅員さんに聞くのもなんだしと沿線表を見上げました。
すると普通「当駅」と塗りつぶされているところに「新宿」とあり、目的地としている「新宿西口」は「都庁庁舎前」の一つ先。
歩いていける距離なら歩こうと思いましたが、都庁より先と言えば「東中野（広い意味でこの辺も西新宿と言われる）」に入ってしまうと驚きまして、切符を購入して電車に乗り込みました。
ところで大江戸線の新宿駅周辺を御存じの方は分かると思いますが、新宿って都庁を周りこんで「六本木」方面と「光が丘」方面、「森下」方面に向かう電車が入り組み、同じような方向に向かうのに乗り換える仕組みとなっています。
ここで私が目指しているのは「新宿西口」駅です。
それは六本木を目指す電車に乗ることになるんですが、あいにく入ってきた電車は同じ方面の「森下」行き。
どうせ「都庁」で乗り換えれば良いしとタカをくくって乗り込みました。
そして「都庁」に着くとホームを渡り「六本木」方面の電車に乗りました。
次の駅は目的地の「新宿西口」駅です。
するすると電車はホームに滑り込み「新宿西口」駅に降りたった私は、そのまま出口へと向かいました。
そして階段を登る途中不審なモノを発見。
それは電車に乗る前、改札を入ってすぐに見かけたフリーペーパーの設置コーナー。
同じポジションに同じような適当さで突っ込まれ、一部しか在庫がなくなっているみすぼらしいホットペッ○ー。
さっき見た。まさか！！
階段を駈け登り改札に着くと、入る時と同じ光景が……。
クラクラしながら駅員さんに訪ねると、やっぱり同じ駅…。
あ～～～～～～～～～。
事情を説明して泣きそうになりながら目で強く訴えてみると、その駅員さんは良い人で
「それは意味がなかったね。では運賃はお返しします」
と、170円返してくれました。
あぁ、まさかこんな東京砂漠のド真ん中で人の優しさに触れるとは…。ホロリ。
そんな訳で改めて「新宿西口」駅に着いたボクチンはあもたんへ連絡を取りました。
するとどうにも「新宿西口」駅ではなく、「新宿」の西口にいるようなんです。
あぁ、大勘違い。
シマッタ。と思いつつ場所を聞き出してみると「西口のカラオケ館の近く。青梅街道のスグ側」とのこと。
それならすぐに分かります。専門学生の頃は通い詰めた場所ですから。
その後の電話のやり取りで「小田急ハルク」の「ビックカメラ」を通り過ぎるとかどうとかと聞き、そこしか思い当たらなかった場所へと急ぎました。目の前は青梅街道とエルタワーがそびえ立つ所です。
するとあもたんのいるハズなのに、見回しても全然いらっしゃいません。
ハッ！ 思い出しました。
カラオケ館がもう一つあることを。そしてそこが靖国通りに面していることも…。
そして「もしかして『東方見聞録』ある？」と聞いてみると、まさにドンピシャな場所でした。
初めから「新宿西口側」「大ガードそば」「東方見聞録」と聞いていれば分かったんですが、どうにも私の思考の空回りがいつもの20乗くらい増して、更にあもたんの新宿に対する土地カンがないのがスレ違いの原因になっていたようです。
無駄に新宿に対する慣れがそうさせてしまったのでしょう。
ただでさえ早とちりの大天才なボク。
今日は朝８時から行動していて、変に疲れていたからかもしれませんが、妙なハイテンションぶりで新宿中を走り回りました。
その後、無事にあもと合流したボクはあもたんにブラッディオレンジジュースをおごってもらい、下らない話をして渡すものを渡し、お友達のガクタモリさん待ちにお付き合いして帰ってきました。
そんな一日があってもいいよね。
あもたん、スマン… ( ´・ω・)
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今日の名言：26歳♂「愛をくれ！！！」
