あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

ダイエットは明日から!

2008-04-13 | from:sachiaki
太っているのに周りに気付かれないタイプっているじゃないですか。
まぁ、自分なんですけど。
最近気付いたのが、どうして気付かれないんだろう?と思った時に
全体的についてジワジワ太るタイプだからなんだぁと。

と、突然何を言い出すのか?と思っていますか?sachiakiです。

先日も日記に書いていた通り、最近の体重がMAX時期に近づきつつあるのに
自分で脅威を感じております。
自転車こいでたりしてて痩せるんじゃないの?
と、お思いの方!
あっまーーーーーーーーーーい!!!!
たしかにロングスロウディスタンスで運動し続けた場合、
驚くほどのカロリーを消費しているんで、続けていれば確実に痩せます。
ですが、自転車って軽運動なんです。
負担が低い。
だからこそ長い時間の運動を要するんです。
慣れていない頃の5kmはたしかに運動となっていたんでしょうが、
今は5kmなんてウォーミングアップにもならない距離。
たとえ通勤で往復12km走ろうとも全速力で漕がない限り運動にはならないし、
仮になったとしても今度は筋肉への負担が強すぎて筋肉質になってしまうという
つまりゴリライモの体型へと近づいてしまうという…。

まぁ、どちらかというと、間食が増えたことの方がデカい気がしますが…<むしろ本命!


で、太ったのが分かりづらいというハナシ。
例えば矢沢あいの絵を見た後に、あさりよしとおの絵を見ると
よしとおの絵がまるまっちいことは一目瞭然なんですが
比較でなく、個体でみたとき、個体全体のバランスで見るので
その形が崩れていない限りデカさが感じられない。というものです。
一般人と芸能人が並んだ時に、始めて芸能人の異様な細さを感じるあれです。
そういうマジックをひきおこしやすいことみたいです。
これは由々しき問題です。
自分一人でも気付きにくい肉に対して、他人も気付きにくい。
あまつさえ、3kgも太ったというのに「痩せた?」なんて聞かれる始末。
そうなると、本人も「痩せないとマズイって!!」という気分になりません。
イカンことです。
なので、私がオススメするのは自分のスリーサイズに近いけれど細身の女の子を
原寸大にした写真を部屋に飾っておくこと。
鏡で見てもバランスが整ったまま太ると分かりにくい体が
目に入る範囲で理想体型を目にして錯覚を防ぐ役割を果たすと思います。


まぁ、ここまで書いておいてなんですが、
「間食やめろ」と「睡眠時間は確保しろ」と自分に提唱したい。
あと面倒でも「シャワーじゃなくて風呂に入れ」と言いたい。
多分これで余剰分は減ると思う…。
細くはならなくても元には戻ると…。

10月までにはどうにかしますよ。ええ。
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おはよぉ

2008-04-13 | from:sachiaki
おはようございますsachiakiです。
うーか、夜中やんけ!という突っ込みはナシのこと。

本日土曜日、猛烈に寝ておりました。
というか、一瞬だけ銀座におでかけしてましたけど
夕方に帰宅したら速攻で布団に潜り込んで眠りこけていました。
やっぱり疲れと風邪とブルーデイが折り重なって、
かなりのダメージを溜め込んでいたみたいです

さて、本日お出かけしていたのは
先月DMで招待してくれた知人のグループ展。
オープニングパーティが先週だったんだけど、
すっかり忘れていたのと風邪だったんでね…

ま、それはさておき、知人の展示会場「銀座芸術研究所」。
数寄屋橋交差点から外堀通りで有楽町側へ歩いて行き、
洋菓子の「ウエスト」2Fへ昇るほとんど通用口のような小さな階段を上がった場所にソレはあり、
入ると、いかにも芸術家然としたイヤミなオッサン(むしろおじいちゃん)が
オレンジ色の髪を束ねて、受付をしていました。(ていうか無視されたんで置いてあった名簿に記帳だけした)
私と連れ出した同居人とギャラリーに歩を進めて色々と見てまわっていると
時間を少し空けながら次々とその芸術家なオッサンの知り合いが入ってきて
オッサンが芸術講座を始めていました。
私もちょっとは美術をかじった身。
こちらにはまったく気にかけた様子もない、高飛車な感じをまき散らしていたオッサンが語る
「筆の走り」やら「水彩画というより墨絵のようだ」とか言っているのを聞いて
身悶えするほど痒くなってきたので、ギャラリーを一周した後、
知人も来そうになかったので帰宅することにいたしました。
自分もついつい喋り過ぎてしまうタイプだから分かるけど、
ああいうのって他人が外から聞くとバカバカしく感じるよね。なんでなんだろう。
しかも年上になればなるほど、したり顔で喋っていたりするから恥ずかしい。
まぁ、そういった解説者がいないと理解できない分野があるってのも分かるけどね。
分からないんだったら、それにその価値はないと思うんだけどいかがだろうか?

とりあえず、知人にはその辺のことは伝えないで済むように努力しつつ、
彼女がすっかりタッチを変えてしまったことへの感想を述べたいので
久々に手紙でも書こうかなと思っています。
つまり、今回の彼女の絵は私にとって
数年ぶりに手紙を書かせるくらいには胸を打つものがあった。ということです。
アートってそんなもんで良いと思うし、
さらにいえば、「この絵は自分だけが所有したい、人に所有していることを自慢したい」って
思わせたもん勝ちだと思うし、それが価値なんだと思う。
優れた表現がすばらしいのは最もだけど、それを人に伝播させることができるのが芸術なんだと思うけどね。
つまり「説明不要」なもの。
ま、そんなことになっちゃたら批評家なんていらないってことになっちゃって
私みたいな理屈をこねたい腐った人たちが食にありつけなくなっちゃたりして
それはそれで困るんだけど…。

追記:先日書いた日記にリンクが貼られていなかったことをお詫び致します。
   ってか、あれぇ??って気分でした。そういうこともあるってことですかね…スミマセンでした。
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