あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

新入社員の季節

2008-04-24 | from:sachiaki
今日は雨でのっけから気持ちが滅入っていけません。
テンションだだ下がりなsachiakiです。おはようございます。

さて、4月のこの時期ともなれば
営業フレッシュマンたちの名刺争奪戦が繰り広げられていることだろうと思います。

初めての外回り。
いかに多数の名刺を交換でるのか?

もらってきた枚数で色々な査定が違うと聞きます。
あげる立場としては意地悪して渡さないという手もありますが
どうせ直に電話してくる人なんて少数だし、
まぁ別に電話でウザくなったら奥の手あるしな。
なんてことを思いながら渡してあげるわけです。

さて、そんな名刺交換の季節。
今日も今日とてリク○ートの新入社員がやって参りました。
こちらも別段構える風でなく受け答え。
そして最後にお決まりの「お名刺を頂戴してもよろしいですか?」。
普段ならこころよくそのまま渡してあげるところですが

6月には会社が移転するのではたして渡してあげていいものか…
そしてその旨を伝えると

「それでも…頂戴できたら…」

それで判明しました。
ていうか常識だったのを初めて直に理解しました。

あー、コイツら本当にノルマだけなんだな。

名刺に詰まっている詳細(例えばどんな職種、何が入り用になりそうなのか等々)
そんなことはどうでも良いのだと。
本気の営業時は別なのかもしれないけれど、
ただ査定のためのノルマなら点数(名刺の数)だけあればいいんだなと。

結局、
ポリスメンの無駄に駐禁を切りたがったりする人と同じなんだな。と。

言葉として「もらってきた枚数で色々な査定が違う」というのは分かっていたものの
理解はしていなかったということなんだなぁ。と。

ま、いいんだけど。
どうせ使えなくなる名刺なら、
そういう消費されるだけの名刺にさせてあげてもいいかな?と。
(引っ越し後はしません。名刺だって印刷代が若干でもかかっているんですからw)

以上。
点数のみで査定するのは学力を数字でしか見れない
そういう風にしてしまった日本人の弱点なんだなぁというレポートでした。

追記:カスラックの立ち入り検査もどうなるのか楽しみです。天下りは氏ねばいいと思う…な~んてね。ふふ
コメント (2)
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