刀語を見始めました

今日もまだ仕事中ですが息抜きタイムです。
だって明日はモーモールルギャバンのライブに行きたいので
仕事もほどほどに切り上げなきゃならないのでな。
今日中に進められるだけ進めておきたいわけです。

こんばんは。今日も今日て荒れ気味のsachiakiです。

あもさんと比べて家事を適当にしてもいいだけ
全然マシな気はするんですけどね（汗

◇

まぁ、気分を取り直して「刀語」のお話。

ずいぶん前に友達からDVDを借りていたわけですが
すっかり忘れておりまして、
昨日の夜はほぼ定時に上がれたうえに、夕飯を作らないで済んだので
帰宅して時間ができたので「 そ う い え ば 」と思い出したしだいです。

で、その刀語ですが、

なんでもっと早くみなかったかなーーーーーーーーーーー

って思ってしまうくらい、すっげぇ高クオリティ！！！！！
日本昔話をフューチャーしているのか
淡々とした喋り口と、削ぎ落とした単純線の美しさに加えて
紙芝居のような雰囲気を漂わせつつも
水の動きや刀や布などへの素材感へのこだわり。
音楽もすごく和風なのに現代ポップで耳に気持ち良い。

でもね、そんなこだわり抜いているような作品で
ちょっと敷居が高いかというとそうでもなく、
そこはやはりラノベの王様の真打ち西尾維新さん作品ですからね。
もうキュン死してしまうかと思うくらいの
高純度の（ヒロインの）ツンデレっぷりですよ。
まぁ、もういまさらツンデレは当たり前にキュンキュンするものだから
特筆することはないんだけど、
それをサポートする側というのかな？
主人公の七花がマッジで可愛い！！！！

スリムマッチョがかっこいいのは「そりゃそうだろ」ってもんだけど、
感情が出にくいのが感情を知らないのか（wiki読んだら知らないってあったな）
機械的に喋る感じで、始めは声優さんが下手なのかなぁ？
なんて思っていたけど、とんでもないね。
その淡々とした口調に口癖が「面倒くさい」っていう
人間としてどうなん？って思うような子なのに、
いや、だからこそかなー…
訳ありで人に好かれることがないと割り切っているヒロインに対して
無邪気に「おれはアンタに惚れようと思う」なんて言い切っちゃうんだもんなぁ。

ホント、キュン死するかと思ったわｗｗｗｗｗｗ

こういうのに弱い女の人って多いと思うんだよね。
普段はぶっきらぼうなのに、言うことは大胆みたいなｗｗｗ
まぁ、私は紆余曲折あった結果
ぶっきらぼうで無口より、お喋りでペラっちぃけど
たまに重いっていう方が好きだってことが分かったわけだけど（なにそれ

あー、それにしてもまだ一話しか見てないけど「刀語」好き過ぎる！
パンダ様は「化物語」の方が好きだって言ってたけど
うーん、まぁ、そこは個人差があるよね。
多分私が「SAMURAI JACK」好きってのもあるんだろうけど…。
そういえばJACKのDVDも欲しいんだよなぁ。
やっとインポートでも密林で買えることが分かったので
お金をどうするか悩むのよね…
どっかに足長おじさん落ちてないものかしらねw

さて、そろそろgdgdになってきたので仕事に戻ります。
ではねー☆