あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

藤子・F・不二雄ミュージアムへ行ってきたぞぃ

2015-09-06 | from:sachiaki
おはようございますですよ。
昨日は川崎市にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」へ行っていたsachiakiです。
ミュージアムは完全予約制なので事前にチケットを用意しないとならないんだけど、
夜学で講師をして下さっているM田さんが音頭をとってくれまして
こちらは着いて行くだけという楽勝案件で遊んで参りました♪

小田急線の向ケ丘遊園駅を降りて徒歩15分くらいっていう場所なんだけど
15分もあったのかどうか分からないくらい、
行くまでの道々にモニュメントがあってキャーキャー言えるので
全然苦にならなかったよ!

コロ助もいれば、オバQがいたり、チンプイがいたりと
藤子先生の生み出してきたキャラの多さに驚かされますよ。

そしてミュージアムに着いて、その親子連れの多さに驚いたりもするも
親子揃って楽しめることの貴重さにしみじみしてしまったり。
入場料1,000円のミュージアムだけど、入った瞬間からFワールドに連れ込まれ、
美麗な原画の数々に圧倒され、また作品の多さに圧倒され、
ドラえもんの長編シリーズではメモリアルにもなった10周年目の
「のび太と日本誕生」の漫画が飛ばし飛ばしでありながらも
ストーリーが分かる状態で展示されており、
あぁ、こんなだったこんなだった!と噛み締めながらスペースを歩くことができました。
子供心に「海底鬼岩城」や「リトルスターウォーズ」とかワクワクさせられっぱなしだったので
「日本誕生」は初めて映画でドラえもんを見に行った割に
そんなに好きな話でもなかったんだけど、読み返しているうちに
小学生の頃友達んちでコロコロコミックスで読んでいて続きが気になっていたこととか
映画の後も何度もビデオで見たんだっけな、なんてことを思い出したりしました。
藤子先生も非常に思い入れのある作品だったみたいで、
その資料の奥深さや、誰もが想像でしか見られない歴史の浪漫、
秘密道具の面白さには目を見張るものがあり
改めてあの作品が特別だったのだなと思い直したりしました。

基本的に屋内は撮影NGなんだけど、屋外はOKでありまして、
きれいなジャイアンを見つけたり


どこでもドアの扉で戯れたりすることができましたw


心残りなのは、ミュージアムカフェもかなり力の入ったメニューが出るらしいと噂で聞いていたのに
カフェに入るまでに80分待ちと聞いて、それはさすがにいいや~って諦めてしまったことかな。
またチャレンジしてみて、今度こそカフェで”畑のレストラン”を模した
カブの器でご飯したいわぁ(○´艸`)

ミュージアムでたっぷり遊んだ後はミュージアムでご飯できなかったので
駅に向かう途中にある「くら寿司」で回転寿司を食らってきましたよ☆
M田さんが「シャリカレー」を頼んだ時には、ゲテが全く受け付けられないパンダは驚愕し、
私とクマ子が爆笑するという珍事が発生したりw
シャリカレーは一口もらったけれど、一口だけならそんなに不思議な味はしてなかった…かな。
ただ後味に甘いなんともいえない味が追っかけてくるので
やっぱりダメな人にはダメだと思うなぁってお味でございましたw
M田さん曰く、シャリの甘さに合わせてカレー自体がかなり辛かったとのこと。
辛いのが得意な人なら面白めるのかもしんない。

その後も寿司屋だってのにラーメン頼んだり、デザート頼んだりとやりたい放題w
良い時間を過ごしてくることが出来ました♪

川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム、お値段以上のボリュームで楽しめるので
ぜひ足を運んだことのない人は行かれると良いと思います。
とくに子供のためのキッズスペースや、みんなのひろばという体験スペースや
漫画が読めるまんがコーナー、授乳室などなどかなり充実しているので
お子様連れの方でも楽しめること間違いなしでございますよ。
私もまた行きたいなぁ。先に述べたようにカフェでご飯する為にw
誰か行こう!って人がいたら声かけてね☆

モイモイ
コメント
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