遺伝子の話と栄養のお話

日曜日に遺伝子の話を聞いてきて、月曜日に栄養学の話を聞いてきたsachiakiです。

面白かったのはどちらのお話も
「不変なんてない。だから困難なものでも改善の可能性はある」てことかな。
遺伝子って聞くと『もう変えられない、自分自身ではどうにもならないところ』ってイメージだけど
全然そんなことはなくって、遺伝子はあくまで設計図という情報を持っているけれど
作り上げていくのは全然別のところだし、むしろ環境の方が大事って感じの話でした。
そして栄養学の方面でも、体質だからと諦めないで、
細胞は一日でもだいぶ入れ替わるし、
人間を構成する全部の細胞（60兆個ー最近は37兆個とも言われています）だって
２年半で全て入れ替わるんだから、その２年半に摂る栄養素でい体質改善は可能である
ってお話だったのですよ。

遺伝子はあくまで可能性。
そして体を作り上げるのは食事とか環境だってこと。
ここで栄養の話がリンクして、私の中で「おおおお！」ってなったのでしたw

詳しいお話は栄養学の方はサロンde夜間学校でお話してくれる予定なので
もし時間に都合がつきましたら遊びに来て下さいね♪

遺伝子のお話をしてくれた先生、もっと仲良くなったら授業してくれるかなぁ…
サイエンスカフェをもっとやりたいっておっしゃっていたから
ギャランティがどのくらい発生する人なのかどうか探ってみようww
いつか叶ったらそれもお知らせ致します。

いやぁ夢が広がるなぁ。
てことで、そろそろ私の頭が睡眠を要求しているのでこの辺にて。
そんじゃーね。モイモイ