あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

振り返って反省

2016-12-08 | from:sachiaki
察してくれっていうのは良い文化であると思うけれど
かといって察してもらえなかったからって拗ねるのは子供っぽいな、
なんてことを昨日の日記を読み返して反省したsachiakiです。

わからんものはわからん。

そうだな。
愚痴になるくらいだったら私こそ、「今はそういうの聞いてられないんだ。ごめんね」
で済んだ話なのよね。いかんいかん。
心に余裕がないと本当に狭量になってしまうもんですなぁ。
どんな時でも泰然自若してられる大きな人間になるには、まだまだなようです。

まぁ、そんな私ですけれどだいぶ元気になってきまして
昨日パンダと一緒に本屋へ行った時、「中間管理録トネガワ」面白いっぽいよね。
なんて話になり、「賭博黙示録カイジ」の時は完璧クールな悪役として登場したトネガワさんが
「パワポ……!」とか「マトリックス……!」なんて完全にただの中間管理職になってる帯に一目惚れし
とりあえず目に入った3巻分を購入してきて読んでおりました。(買ったのはパンダ)

帯の通り、というよりそれ以上の中間管理職っぷりに世の中の管理職お疲れ様です!って気分になりつつも
あの悪夢のようなカイジの世界の舞台裏がこんなんだってスピンオフを読んでしまうと
次から限定ジャンケンの超スリルある「ざわ……ざわ…」展開も
あ、もう無理。次見たら絶対笑っちゃう。ってなるので困りますw

えっとカイジが分からない人は適当にネットで検索してみてください。
面倒臭い人は、あの藤原竜也が演じた賭博クズ映画だってことで
なんとなくわかった気分になってくださいw

どんなものでも何かをする時には企画(プロジェクト)となり、
その企画を進めるためには何度も会議をして準備にお金がかかり発注や段取りがあり
たまにあるチーム空気が澱む時には空気を入れ替えなくてはならなくて
本当にプロジェクトリーダーの管理能力には頭が下がる思いをするけれど
まさにトネガワさんは管理職の鑑なのではないかなぁ。

会議中に発言がしやすいように部下を褒めまくり
うっかり自分のやってしまった失態を挽回するためには大盤振る舞いをし
部下の発案した企画が自分より良かった時は自ら降りて部下の案を採用し
気分屋の会長のためには20連勤だってかましちゃう。
ブラック中の漆黒会社のトップを走るのは簡単なことではないのだなぁと
ひたすら感心しつつも、あのカイジの世界なだけに何をやっても面白く
日常の普通のことを書いても笑えるのだからズルいなぁって感じてしまいますw



とりあえずそんなこんなでけっこう笑えるようになってきました。
とはいえまだ時々ズーンって落ち込むので、
買ってから一度も開封していなかったクソ松のねんどろいどを机の上にセットしてみました。

「涙はオレの胸で拭きなよカラ松ガールズ」って言われているみたいでけっこう癒されます。
あえて顔のパーツもクソの方にしてみました。
こいつも一人じゃ可哀想だろうし、そのうち兄弟を買ってやろうと思います。
まぁその前に机を片付けないとなんですけれど。

年末で色々捨てたりするし、これを機に部屋の模様替えとかもしてみようかな。
それではそろそろ納品用のCDも焼けたと思うのでこの辺にて。
じゃーね!モイ⭐️
コメント
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