あなたはあなたのままでいて。
なんてね。
ここのところ色々ありすぎて、そんな立て込んでいる中で仕事もアホ忙しくて
なんとか!ギリギリ山を越えることができた気がしているsachiakiです。
ぶっちゃけ今午前0時でまだお仕事の残りをするところなので
山を越えたのか?というと、かなり怪しいのですけれどw
それはさておき。
ここ数日『BORN TO BE BLE』の映画の主人公こと
モデルになったチェット・ベイカーの歌声にやられているところなのです。
ジャズにそれほど詳しくない私でもこの人の名前は知っていて
タイトルにもした『My Funny Valentine』の歌声はかなりヤバイのです。
Chet Baker - My Funny Valentine - Torino 1959
なにせ BORN TO BE BLUE=ブルーに生まれついて ですからね。
そらー、この人の人生ヤバいわけですよ。
子役でデビューして、でも売り時のジェームズディーンには敵わなくて
そんなディーンが夭逝してしまったことをいいことに
ディーンの名前を枕詞にして俳優業を続けていたんだからイカれてるよね。(でもルックスはすごく良いです)
ヘロイン中毒でベロベロになっているわ、生活能力ゼロでガソリンスタンドで働いて浮浪者同然だったり。
それでもこの人のトランペットの演奏力は素晴らしく、歌声は中性的でウィスパー。
そんな破滅的な生き方に極端な才能を与えられた人特有のカリスマがくっついて
この人のために映画を作ってお金をあげよう、なんて監督もいるんだから驚きますわ。
(ほんでその映画の封切り前にホテルの窓から転落死するんだから出来過ぎですよね)
そりゃ菊地成孔先生をして「悪魔」と言わしめるとんでもないジャズミュージシャンだったんだなぁと。
んでなー、そのチェット・ベイカーの『My Funny Valentine』のレコードを探しているんだけど
どうも自分が聞いた音と合わないのよね。。
もともとこの人のレコードは録音状態があまりよくなかったようで
綺麗な音源が残っておらず、演奏なんかは後発のミュージシャンたちが入れ直してるって聞いたんだけど
それでも彼の歌声はそのまま使ってるらしいのよね。
だからラジオで紹介されたものであってるはずなのに、
なーんかラジオで聞いた『My Funny Valentine』の方がキーが高い気がして
どのバージョン(どの年代のレーベル)を買うか躊躇してしまってるわけです。
レコードとかって本当にハマりだすと沼と聞くけれど、その通りなんでしょうなぁ。
って、久しぶりに日記を更新しに来て、もっと報告することあるんじゃないの?
ってのもあるんだけど、色々ありすぎて何から書いていけば良いか分からなくてねぇ……。
とりあえずママンが再び倒れたと聞いた時は正直アカンかも?と思ったけれど
なんだかんだで手術も無事に済み、今はまぁまぁ安心しています。
大酒飲みの人は膵臓をやられるんだって。
肝臓ならよく聞くからなんとなくそっちかと思っていたけれど、膵臓の方がヤバいんだってよ!
お酒飲む人は気をつけた方が良いよ!?マジで。
私はここ数日ストレスで胃が荒れたみたいで、久しぶりに歩くと響く胃痛に悩まされていますが
それでも動けるし、そこそこに元気です。
ちょうど10年くらい前に胃炎を起こしかけた時に似ているので
これ以上のストレスは勘弁して欲しいなぁと思いつつ、
まだ新年になるまでなにが起こるか分からんなぁと気が緩まない今日この頃です。
だいたい年末に向けて嫌なことがぶわーーーーーーっとあって、
新年で落ち着くってイメージがあるのでな。
さて、そろそろお仕事に戻ります。
その前に「あなたのままでいて。」的な歌詞の別バージョンで、ブルーノ・マーズの
『Just the way you are』があるそうで(この曲は好きだけど、歌詞を見たことなかったw)
女性からしたら『My Funny Valentine』の彼女が彼氏に対して
あなたってダサいけれど(そのせいで素敵な人柄が見えにくいだけなのよ)
そのままのあなたが好きよ。
だから私のために髪型ひとつ変えないで。
というものより、
『Just the way you are』の彼氏が彼女に対して歌っている
僕が彼女を褒めても彼女は信じてないんだ。
それがあんまりにも悲しい。彼女には僕が見えているものが見えていないんだ。
君の顔を見て、僕が変えたいと思うところは一つもないよ
なぜなら君は驚くほど美しいんだ、そのままの君でいて
どちらも良い歌詞だなぁと思います。
私は努力する人も大好きなので、ありのままそのものを愛することより
変化しようとしてどんどん綺麗になったりかっこよくなる人が好みかな。
でも根本は「あなたは十分に素敵よ」って気持ちは同じかも。
最後に、『Just the way you are』のPVをそれを置いておきますわ。
Bruno Mars - Just The Way You Are [OFFICIAL VIDEO]
そんじゃまたねー!モイモイ☆
※『Just the way you are』はビリー・ジョエルの方が有名だし、それが元曲なんだろうけれど
ていうかビリー・ジョエルのメロディの方が好きだけど、歌詞はブルーノ・マーズの方が
今っぽくてええなぁと思ったので、ビリー・ジョエル版でなくてごめんね!ってことで。
なんてね。
ここのところ色々ありすぎて、そんな立て込んでいる中で仕事もアホ忙しくて
なんとか!ギリギリ山を越えることができた気がしているsachiakiです。
ぶっちゃけ今午前0時でまだお仕事の残りをするところなので
山を越えたのか?というと、かなり怪しいのですけれどw
それはさておき。
ここ数日『BORN TO BE BLE』の映画の主人公こと
モデルになったチェット・ベイカーの歌声にやられているところなのです。
ジャズにそれほど詳しくない私でもこの人の名前は知っていて
タイトルにもした『My Funny Valentine』の歌声はかなりヤバイのです。
Chet Baker - My Funny Valentine - Torino 1959
なにせ BORN TO BE BLUE=ブルーに生まれついて ですからね。
そらー、この人の人生ヤバいわけですよ。
子役でデビューして、でも売り時のジェームズディーンには敵わなくて
そんなディーンが夭逝してしまったことをいいことに
ディーンの名前を枕詞にして俳優業を続けていたんだからイカれてるよね。(でもルックスはすごく良いです)
ヘロイン中毒でベロベロになっているわ、生活能力ゼロでガソリンスタンドで働いて浮浪者同然だったり。
それでもこの人のトランペットの演奏力は素晴らしく、歌声は中性的でウィスパー。
そんな破滅的な生き方に極端な才能を与えられた人特有のカリスマがくっついて
この人のために映画を作ってお金をあげよう、なんて監督もいるんだから驚きますわ。
(ほんでその映画の封切り前にホテルの窓から転落死するんだから出来過ぎですよね)
そりゃ菊地成孔先生をして「悪魔」と言わしめるとんでもないジャズミュージシャンだったんだなぁと。
んでなー、そのチェット・ベイカーの『My Funny Valentine』のレコードを探しているんだけど
どうも自分が聞いた音と合わないのよね。。
もともとこの人のレコードは録音状態があまりよくなかったようで
綺麗な音源が残っておらず、演奏なんかは後発のミュージシャンたちが入れ直してるって聞いたんだけど
それでも彼の歌声はそのまま使ってるらしいのよね。
だからラジオで紹介されたものであってるはずなのに、
なーんかラジオで聞いた『My Funny Valentine』の方がキーが高い気がして
どのバージョン(どの年代のレーベル)を買うか躊躇してしまってるわけです。
レコードとかって本当にハマりだすと沼と聞くけれど、その通りなんでしょうなぁ。
って、久しぶりに日記を更新しに来て、もっと報告することあるんじゃないの?
ってのもあるんだけど、色々ありすぎて何から書いていけば良いか分からなくてねぇ……。
とりあえずママンが再び倒れたと聞いた時は正直アカンかも?と思ったけれど
なんだかんだで手術も無事に済み、今はまぁまぁ安心しています。
大酒飲みの人は膵臓をやられるんだって。
肝臓ならよく聞くからなんとなくそっちかと思っていたけれど、膵臓の方がヤバいんだってよ!
お酒飲む人は気をつけた方が良いよ!?マジで。
私はここ数日ストレスで胃が荒れたみたいで、久しぶりに歩くと響く胃痛に悩まされていますが
それでも動けるし、そこそこに元気です。
ちょうど10年くらい前に胃炎を起こしかけた時に似ているので
これ以上のストレスは勘弁して欲しいなぁと思いつつ、
まだ新年になるまでなにが起こるか分からんなぁと気が緩まない今日この頃です。
だいたい年末に向けて嫌なことがぶわーーーーーーっとあって、
新年で落ち着くってイメージがあるのでな。
さて、そろそろお仕事に戻ります。
その前に「あなたのままでいて。」的な歌詞の別バージョンで、ブルーノ・マーズの
『Just the way you are』があるそうで(この曲は好きだけど、歌詞を見たことなかったw)
女性からしたら『My Funny Valentine』の彼女が彼氏に対して
あなたってダサいけれど(そのせいで素敵な人柄が見えにくいだけなのよ)
そのままのあなたが好きよ。
だから私のために髪型ひとつ変えないで。
というものより、
『Just the way you are』の彼氏が彼女に対して歌っている
僕が彼女を褒めても彼女は信じてないんだ。
それがあんまりにも悲しい。彼女には僕が見えているものが見えていないんだ。
君の顔を見て、僕が変えたいと思うところは一つもないよ
なぜなら君は驚くほど美しいんだ、そのままの君でいて
どちらも良い歌詞だなぁと思います。
私は努力する人も大好きなので、ありのままそのものを愛することより
変化しようとしてどんどん綺麗になったりかっこよくなる人が好みかな。
でも根本は「あなたは十分に素敵よ」って気持ちは同じかも。
最後に、『Just the way you are』のPVをそれを置いておきますわ。
Bruno Mars - Just The Way You Are [OFFICIAL VIDEO]
そんじゃまたねー!モイモイ☆
※『Just the way you are』はビリー・ジョエルの方が有名だし、それが元曲なんだろうけれど
ていうかビリー・ジョエルのメロディの方が好きだけど、歌詞はブルーノ・マーズの方が
今っぽくてええなぁと思ったので、ビリー・ジョエル版でなくてごめんね!ってことで。