う○こ超大切。
自分の体の調子を見るためにも自分のしたやつ見てますか?
と、いきなりドシモな話で申し訳ないけど
けっこう真面目にう○こに考えてきたのだぜのsachiakiです。
こういう話がダメな人はスルーしてやっておくんなまし。
ちょっとした知り合いが「糞土師」なるものをTwitterで上げていたことから
なんだね?その不思議な響きは。と密かにチェックしていたこともあったけれど
その後自然をこよなく愛するそのちょっとした知り合いを通じて
その「糞土師」という方の思想に触れ、
エコロジストと呼ばれる人たちは数多いるけれど
ここまで真剣に自然の循環を考え、実践している人はいないなぁと感じていたことろ
これまた私のちょっとした知り合い(年末の夜学をやる際に場所をお借りしたゲストハウスのオーナーさん)が
なぜかその「糞土師」とつながって講演会をゲストハウスでやるっていうので
なんやて!?と体もちょっとシンドイけれどシンドイとか言ってらんないなーと出かけて来た次第です。
ちなみに「糞土師」という文字面でなんとなく察した方もいるかもしれませんが
彼が行う”循環”の作業は野糞なのであります。
あ、引いた?
たしかにアウト度は高く感じるかもしれませんが、そうじゃないねん。
あなた、あなたのしたうんこ、ちゃんとその後どうなってるか知ってます?
下水施設を通って最終的には燃えるゴミにされるんですよ。
(さっこんはバイオテクノロジーも進化してきているので全てがそうか?というと疑問ではありますが)
燃やされるゴミって焼却しきれない分ありますよね。
それどうなるかって言ったら、結局埋立地行きなんですよね。
資源使いまくって、自然ならではのリサイクルされるシステムに組み込まれないわけですわ。
動物たちのう○こって人間が処理してませんよね。(家畜や犬猫は含まない)
それってなにが処理してくれるかといえば、小さな生き物たちなわけで
ハエやらアリやら菌類やらが一生懸命分解してくれて、最終的にミミズが餌として
ミミズが出した糞で団粒土ができ、それが肥沃な大地へとつながるわけです。
農村なんかではミミズはめちゃくちゃ大事にされるけれど、そういうことなんですなぁ。
ハエやアリがばい菌と呼ばれるものを媒介するのも、
結局分解する前の糞土に有害な生物がいて、それをもらっちゃうからなんだけど
有害かどうかっていうのは結局別の生き物から見た時の話ってだけだったり。
まぁ私たち人間ですからね。
人間のことを考えますわな。
ぶっちゃけ他の動物も他の動物のことなんて考えていないので
人間だけを悪とする考え方とは私は相容れないんだけど
それでもこういった循環を巡る問題を考えた時は
微生物たち(ハエ・アリ含む)の働き方というのは人知を超えた神秘さを感じ
敵わないなぁと感じてしまうのは確かです。
菌類の中にはあのダイオキシンを分解しちゃうやつらもいるそうですからね!
ちなみに菌類って平たく言うとキノコって呼ばれ方が一番親しみやすいんじゃないかしらん。
あと糞って他の動物にとって餌と同義なんですよね。
って、ここからまた書こうとすると長くなりそうなので今日はこれにて。
そんじゃまた明日☆モイモイ
自分の体の調子を見るためにも自分のしたやつ見てますか?
と、いきなりドシモな話で申し訳ないけど
けっこう真面目にう○こに考えてきたのだぜのsachiakiです。
こういう話がダメな人はスルーしてやっておくんなまし。
ちょっとした知り合いが「糞土師」なるものをTwitterで上げていたことから
なんだね?その不思議な響きは。と密かにチェックしていたこともあったけれど
その後自然をこよなく愛するそのちょっとした知り合いを通じて
その「糞土師」という方の思想に触れ、
エコロジストと呼ばれる人たちは数多いるけれど
ここまで真剣に自然の循環を考え、実践している人はいないなぁと感じていたことろ
これまた私のちょっとした知り合い(年末の夜学をやる際に場所をお借りしたゲストハウスのオーナーさん)が
なぜかその「糞土師」とつながって講演会をゲストハウスでやるっていうので
なんやて!?と体もちょっとシンドイけれどシンドイとか言ってらんないなーと出かけて来た次第です。
ちなみに「糞土師」という文字面でなんとなく察した方もいるかもしれませんが
彼が行う”循環”の作業は野糞なのであります。
あ、引いた?
たしかにアウト度は高く感じるかもしれませんが、そうじゃないねん。
あなた、あなたのしたうんこ、ちゃんとその後どうなってるか知ってます?
下水施設を通って最終的には燃えるゴミにされるんですよ。
(さっこんはバイオテクノロジーも進化してきているので全てがそうか?というと疑問ではありますが)
燃やされるゴミって焼却しきれない分ありますよね。
それどうなるかって言ったら、結局埋立地行きなんですよね。
資源使いまくって、自然ならではのリサイクルされるシステムに組み込まれないわけですわ。
動物たちのう○こって人間が処理してませんよね。(家畜や犬猫は含まない)
それってなにが処理してくれるかといえば、小さな生き物たちなわけで
ハエやらアリやら菌類やらが一生懸命分解してくれて、最終的にミミズが餌として
ミミズが出した糞で団粒土ができ、それが肥沃な大地へとつながるわけです。
農村なんかではミミズはめちゃくちゃ大事にされるけれど、そういうことなんですなぁ。
ハエやアリがばい菌と呼ばれるものを媒介するのも、
結局分解する前の糞土に有害な生物がいて、それをもらっちゃうからなんだけど
有害かどうかっていうのは結局別の生き物から見た時の話ってだけだったり。
まぁ私たち人間ですからね。
人間のことを考えますわな。
ぶっちゃけ他の動物も他の動物のことなんて考えていないので
人間だけを悪とする考え方とは私は相容れないんだけど
それでもこういった循環を巡る問題を考えた時は
微生物たち(ハエ・アリ含む)の働き方というのは人知を超えた神秘さを感じ
敵わないなぁと感じてしまうのは確かです。
菌類の中にはあのダイオキシンを分解しちゃうやつらもいるそうですからね!
ちなみに菌類って平たく言うとキノコって呼ばれ方が一番親しみやすいんじゃないかしらん。
あと糞って他の動物にとって餌と同義なんですよね。
って、ここからまた書こうとすると長くなりそうなので今日はこれにて。
そんじゃまた明日☆モイモイ