あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

子猫は可愛いけれど、猫は好きではない

2020-08-10 | from:sachiaki
猫が好きな人たちにとって、口アングリなタイトルでごめんよ。
猫がそれほど好きじゃないsachiakiです。

子猫時代は可愛いと思うんだけど、
どこ見てるのか分からない、感情の籠もっていない
ガラスのような目が苦手です。

あと気分で懐いたりなつかなかったりするところも
あまり好きじゃない理由の一つ。
断然犬派で育っているのもあるけれど、
実家で飼っていた犬も私はヒエラルキーが下の方にいたみたいで
呼んでも来てくれなかったり、だいぶ舐められていたところがあったけれど、
餌と散歩の時のバカ浮かれ具合と、
見上げてくる時の涙でウルッている黒目を見ていると
なんでも許しちゃうって気分になったものです。

それとは反対に今飼っているハリネズミはアホなので
ちっとも主人のことを憶えないし、
終始フシュフシュ威嚇してくるけれど、
手の中に収められると観念したかのように
大人しくなるところが、いかにも小動物の情けなさを感じ
大変に哀れで可愛く感じております。

いやさ、なんでこんな猫好きな人たちに対して
冷や水ぶっかけるような日記を書いているかというと
別に喧嘩を売りたいとかそういうんじゃなくて、
10年前に住んでいたアパートの軒先の話をしようと思っただけなのです。

そのアパートに住んでいた時は1Fということもあって
風呂場だけカビが酷くて辟易したものの、
私が好きな3面窓があり、明るく風通しがよく
ベランダもそこそこ広かったのでけっこう気に入っていたんですよね。
なんで引っ越したかといえば、いろんな理由が重なっていたのもあるんだけど
第1位に夏場はほぼ毎日カエルが玄関前に出没するのが理由でした。
私のカエル嫌いは相当年季の入ったものなのだけど
毎日悲鳴を上げてはパンダ氏にそんなに驚くものじゃないだろう…って
冷え冷えとした声で言われながらカエルをどかしてもらっていた
あの日々だけは洒落にならない恐怖でいっぱいのものでございました。

んでね、そのアパートは立地がたまたまそうなのか
なんなのか分からないんだけど、
ハクビシンが塀の上をトテトテ走るのをしょっちゅう見かけたので
たぶん生き物にとって、なんらかのメリットのある土地だったのではないかと
そんなことを思ったりしてました。
10Mも歩くと環八が目の前に開ける場所だったのにねぇ…不思議。

で、そんな生き物天国な場所だからか、
ある日、窓の外でミャーミャー子猫の鳴き声が聞こえるようになって
御近所さんが飼い始めたのかしらね、なんて言っていたのも束の間
なんとうちのベランダの軒下で生まれたらしく
しばらく子猫がいついてしまったことがあったのです。

子猫は大変に愛くるしく、自転車を置いたりするのに近寄っても
怯えるでもなく、なんならすり寄ってこようとするぐらい警戒心がないもので
えー!?親猫どこにいるの!!?って気分にさせられたりもしたものでした。

でもねぇ、当たり前のように、そのアパートでもペットの飼育はNGで
飼うわけにもいかないしってことで、
絶対に餌与えちゃダメだよってお互いに言い聞かせて
心を鬼にして見て見ぬふりをしてました。
そこそこ長く居座られたけれど、
餌もなにもくれない家にいても意味がなかったのでしょう。
気づいたらいなくなっていました。

熱心な生き物大事マンだったら「子猫もらってえませんか」
っていろんな人に声かけてみたり、
その頃使っていたmixiとかで募集をかけたりもしたのでしょうけれど、
勝手に居つかれたものにそこまで入れ込む道理もなく
私の良心が痛むからさっさとどっかに行って欲しい
そんな気持ちでいた気がします。

これが犬だったら、もっと違ったものになっただろうな
ってことは自分でも分かるけれど、
まぁ出来ることと出来ないことをよくわきまえたと
自分に言い聞かせたりしています。

まぁ、以前轢かれた猫を見かけた時は
動物病院に連れて行ったり、
必死に飼い主を探してビラ撒いたりとか
そういうこともしたけれど、
生き物と接するということは難しいものですよね。

今日はハリネズミのためにチーズチュールを買いに行ったりして
生き物を飼うというのは生半可な気持ちじゃいかないよね
なんてことを改めて思ったので、
古い記憶が色々と掘り起こされたりしたのでした。

今日は家でダラダラしながらOBSの使い方や
配信先との連動をどうしたら良いのかなど
そんなことに頭を使っていたのでお疲れりん。

そんな感じで
ダラダラはしていたけれど、仕事もあるし、
明日から頑張る。と言い聞かせて…

そんじゃまた!モイモイ
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夏野菜はおいしいな

2020-08-10 | from:sachiaki
だからといって、開墾から頑張ろうなんて気にはならないし、
お試しで育ててみたお野菜たちは一瞬だけお花をつけたものもあったけれど
ほぼ全滅して、グリーン系を育てる能力が皆無なのでは?
なんてことを思っていたsachiakiです。

本日血の繋がらない弟と呼んだりしている、ちるこっこさんより
ご実家で栽培されたという夏野菜をお裾分けしてもらいました。
お野菜ウマーでした。ありがたし。

ここ数ヶ月、どうも食事中に食べることに飽きるというか、
もう1mmも箸もスプーンも手につかなし、
口元に運ぶことすら拒否することが時々あって、
旦那氏であるところのパンダ氏に
「君はハリネズミが食べることを嫌がると言っていたけれど、
 同じことをしているじゃないか」 と言われ
あー、あいつもこういう気持ちだったのかなぁ
なんてことを思ったりしていました。

その昔、バケツパフェなる恐ろしいカロリーのお化けを退治にいき、
10人前のパフェを4人で食べるということをしたことがあり、
その時にわたしは生クリームを一生分食べたという自覚が生まれ、
その後も生クリーム大好きなのに、もりもりに乗っているものを食べようとすると
体が拒絶するということになってしまったのです。

ってことはなにかい?
わたしは食事をするためのなにかで体が拒絶するほど
なにかを食べ切ってしまったのだろうか……。
うーん、なぞ。

とりあえず、今日もらったお野菜をふんだんに使った
夏野菜カレーは美味しくて(S&Bの激辛ルゥを使っています)
これなら一食完食できるぞヤッホゥってなっていました。

お腹は空くんだよなー。
永久にお腹空かなければ楽なのに。()

やっぱこういった性質の人間には
豊かな食生活っていうやつより、
COMP(完全食)だけ摂って、
あとは口寂しさを紛らわす程度の食事をしとけばいいんじゃないか?
ってそんなことを思ったりもします。

ー食べることは生きること。

みたいなことを感じている方達からしたら
卒倒しちゃうような考え方でスマンって感じね。

まぁ食事をとるまでもない
最小限の動きで生活しているから
カロリーを求めていないってこともあるのかもね。
でもそれじゃますます貧血とか進んでしまうからイクないな。
せめて貧血にはミロが利くと聞いたので
ミロ飲んで、少しでも体を動かしていこうと思います。(言っててやってない)

自転車乗らなくなって基礎代謝が低くなって、
筋肉がやわやわのただの贅肉に成り下がってしまっているし、
ケツはだるだるに垂れてきて、THE中年って形になってきているので
ローラちゃんのYoutubeチャンネル見ながら
寝る前のストレッチだけでも頑張るぞい。

今日はそこそこ歩いたのでご飯も美味しかった。
やはり動くのは大事ですな。
明日もご飯をちゃんと食べられますように。
そんじゃまた。モイモイ
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