今日はいきなり秋っぽい陽気になって
うっかりしていたせいでお腹を冷やして
朝からのたうちまわっていたsachiakiです。
お腹そんなに弱かった記憶がないんだけど、
寒さにはさらに弱くなったようです。
そんな話はさておいて。
そんなお腹痛い〜ってお布団にくるまりながら
暖を取っている時に見ていたX(旧Twitter)にて
とあるVtuberが新人としてデビューしたそうですが、
どうも前身が周知の事実だったようで
「おかえり○○」と書いた人に対して非難が挙がっていて
う〜ん、まぁたしかに新しくやり直してる人、
ていうか、名前を付け替えたりしている人に対して
バレたくない方の名前で呼んだりするのは
無粋だとも思うんだけど、
ぶっちゃけそんなの演じる側の都合であって
観覧者が強制されるようなもんじゃないと思うんですよね。
私も別名で違うことしてたりするので
その名前を使っている時に、この日記でも使っている
活動用の名前を出されるとムッとはするんだけど、
ぶっちゃけ茶番以外の何者でもないというか、
嘘を嘘として楽しめるユーモアを持ってない人はいるし、
前述のようなことって起こり得ることだと思うんですよね。
しかも炎上とかで退場した人の名前でもなかったようだし、
古参ファンであるからこそ嬉しかったってのもあるんだろう
ってのも想像に難くなく、
この世のバカバカしさを垣間見る話だなって思いました。
そして閉鎖的な楽しみ方をしているからこそ
ルールやマナーに厳しく、
ちょっとしたことでも不満は瞬く間に広がって
勝手に気遣いしていることを押し付けたり
そういうことが起こるんだろうなって思いました。
宗教の開祖はそんなこと言ってないだろ。
みたいなことを弟子が広めていって
勝手にマナーや規制、罰則ができていき
より規律が守られれば崇高になると思い違いしているような
そういうものを感じました。
まぁでも人に押し付けない限り、
相手が嫌がるだろうことを避ける志はとても良いことだし、
うっかりするとフルボッコになる人が出るかもしれない
そんな土壌で持論を振りかざさない限りは
その気遣いを伝達していくのは大事なことだと思います。
SNSでやることじゃないだろってことなだけです。
うちうちでやってくれ。
ここはそんな茶番を見せつけるシアターじゃないんだから。
とか、いうようなことを思ってしまうからこそ
私がSNSで発言する機会は減り、
どんどんなに考えているのかわからない
って言われてしまうのかもだけど。
愚かであるのに愚者になる勇気がないってだけなのでしょう。
さて、お仕事が押してるのでこの辺にて。モイモイ。
