あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

明日はデザインフェスタ!!!!

2015-11-20 | from:sachiaki
つうわけですっごい巻きで仕事してて、今日は放送大学の試験前の授業受けて
ぼんやりとしていたら、もう明日が土曜日だって気付いてガクゼンとしていたsachiakiです。

日曜日はサロン夜学なので、その準備にもテンテコ舞だったりして。

あ、でもその間ずっと仕事してたの?
って言われたらそんなことはなく、18日の水曜日はゆずのライブに行ったりしてました。
teraさんに誘われて行ったんだけど、正直オリンピックのテーマソングやっちゃうくらい高みへと上り詰めて
その歌はすごく悪くないんだけど、耳障りばっか良くって
まったく刺さらない・・・なんだこれ。
って思ってたりしてたんですよ。
アンジェラ・アキさんのコンサート行ったことも私はピンと来なかった、なんてことを書いたので、
「あぁコイツほんと面倒くさい奴だな」って思ってくれてOKなんですけどねw

でもゆずのライブは違った!!!!!

もーね、舞台装置とか美術、世界観の統一感がハンパなかった!!!!

最初はそれが彼らの揺るぎなさを感じて、あぁ二人で始まった世界は
こんなにも大きなものへと進化したのだなぁとただただ圧倒されちゃって、
あー、遠くへいっちゃったなーっていう寂しさしかなかったんだけど、
ラジオ体操から始まって(どうやらそれは「ゆずのライブ」あるあるの定番だったらしいのですけれど)
とりあえず体が動いたところで二人が現れ、最初に歌ったのが「少年」。
デビューアルバムとなる「ゆず一家」からのポップチューンですよ。
古くからのファンはもうこれで心が舞い上がりましたわw(単純

その後も「友達の唄」とか「ルルル(デビュー前の曲)」とかね
もうね、全身が総毛立っちゃいましたよ。
相変わらずアコースティックな二人の演奏が一番良いけれど、バンドもついてるのもカッコいい。

なによりも驚いたのがライブといえばペンライトとか光り物だと思うんですけれど、
今回のゆずライブでは「TOWAイイLIGHT」という腕に装着するライトがありましてん、
それが主催者側で点灯を制御するっていうものだから
もう会場全体の色の統一感とか、舞台へのプロジェクションマッピングとの連動に
ひたすら口が開きっぱなしになりましたYO!!!!!

しかも花道がないなぁって思ってみていたステージは
動く機関車みたいな、ディズニーのイッツアスモールワールドの中にある乗り物って言われても
疑わないような、そんな乗り物に二人がめいめいの自動車に乗り込むと
本来花道になる客席と客席の間を進み続け、アリーナのセンターサークルに止まり、
そこで歌い続けるという、もうなんていうか全包囲へ「歌を届けたい!」という意思をガンガンに感じまして
やっぱりゆず良いなって思ってしまいました。

センターサークルで世界で起っている惨劇について声を詰まらせながら
今の思いを振り絞るように喋った後の「いつか」には、思わず涙が出ちゃいましたよ。
この人たち、ほんと中身変わってないというか、芯がブレていないんだなぁって思いました。

そういえば「連呼」って歌の中で「お前は全然変わってないね」ってお前が変わり過ぎ
って歌ってたなぁw その頃から変わりながらも変わってなかったんだね。

締めの「夏色」は盛り上がったなぁ~~~。
やっぱり一番最初に認識してもらったど定番は大事にされるのね。うんうん

そして最後に新曲の「OLA!」でニコニコと終われたのがすごく良かった!
アミーゴ(友人)!!って言われたような気がした(気のせいですよ!

あ、あとね、ゆずの自信の強さについて感嘆してしまったのが
普通は新曲とかアルバムを発売してからツアーライブってするものなんだけど、
彼らはライブで聞いてもらって、新しい気持ちで一緒に世界を作り上げてからアルバム発売としたかった。
って、このツアーライブで初めてアルバム曲を発表しているって言ってて、
マジか!そんなリスキーなことをするなんて本当にハンパない!!!って思ってしまいました。
盛り上がらなかったら、ド滑りしたら、そんなことを思うまでもなく
彼らは自分たちの歌が届くと信じているんだろうな~って思いました。

色々と本当に刺激を受けたので、自分も自分なりの世界で頑張ろうと思います。
とりあえず明日はデザインフェスタで知人のブースをお手伝い。

朝が早いみたいなのでこの辺にて!
そんじゃーね☆モイモイ
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天高く馬肥ゆる秋ですな

2015-11-17 | from:sachiaki
実り多く、旬のモノが次々と上がってくるこの季節。
ダイエッターにはつらいシーズンでありますな!

と、少し食べることを戻したと書いたものの
一応食べ過ぎないようにと気をつけているsachiakiです。

まぁ、私のことはいいのよ。
なんだかんだで食べる量の調整とか出来てきたし、
運動不足気味とはいえ、たまにはちょこちょこと歩いていますから。
じゃ、誰のことを書こうとしているかって?
それは

パンダ様に決まっているじゃないですか!

あの野郎……
なんか日に日に丸くなってきている気がするって思ってたんだけどさ、
血便出て吐血するくらい弱っているみたいだから
あんま肥満になってそろそろ指導入りそうってところについては目を瞑ろうって思ってたんだけど……


今日の夕飯さ、あんまりにお腹空いたおなか空いたっていうので
準備ができたものからテーブルに出していったんですよ。

大根の煮物(大根1/3本分)

 ↓

ツナサラダ(キャベツたっぷり)

 ↓

豚の生姜焼き(付け合わせのお野菜付き)

 ↓

ご飯と味噌汁(納豆とキムチは私用)

でさ、これ、二人前をイメージして作ってるんですわ。
私が0.5人前で、パンダが1.5人前食べる計算なんですけれど(この時点でだいぶダメじゃん)
全部出し終えて、さて私も座ってご飯を・・
え、あれ・・
なんか、大根一切れしか残ってないし、サラダないっすよ!!?

豚の生姜焼きも、あー、半分以上食べてる!!!

んあ?ご飯おかわりだと!!?

こ、こ、こ、このヤロゥイ!!!!!

そりゃ丸くもなるさ!!
幸い野菜から食べているから多少は血糖値の上がり方も違うだろうから良いけどさ。
でもなんでいつも以上にこの人食べてるんだ?って思いましてん。
(あ、そうだおゆはんの前におやつって焼き鳥も2本食べてた)
そういや今朝は二人して寝坊したから、お弁当代わりのおにぎり渡しそびれたなぁと
お昼ご飯食いっぱぐれたのかー。それじゃ仕方ないなぁって思ってさ、
聞いたんですよ。
Q:お昼食べ損ねたの?
A:ううん。食べた。

なんだってぇえええぇぇえ!?

もうね、
ゴロンと寝っころがってお腹をさすっている腹をつつきながら、思わず説教ですよ。

まったく。

健康のためにも痩せさせたいのに……。
少し食欲を抑えてくれよ。頼むぜ、マジで。

野菜中心にしておいて良かった。。
ここにプラスαでこんにゃくとかも導入することを検討しよう。

みなさんも秋の味覚が美味しいからって暴食なんてされませんように。
お腹のお肉育ち切ってからでは落すの大変ですからね。
そんじゃーまた明日。モイモイ☆
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箱根行ってきた。

2015-11-15 | from:sachiaki
本当はね、鳩ノ巣っていう都内にも関わらず秘境みたいな場所があるので行ってみませんか?
ってことだったんですよ。
それがびっくりするほど二転三転あって、あー、もうダメかもわからんね。
ってところで箱根という落とし所になり、紅葉狩りを楽しんで来たsachiakiです。

結果的には晴れたから良いんだけど、
天気予報に振り回された企画でございました。
そもそもの言い出しっぺも体調不良で来られなくなってしまったし、
言い出しっぺともう一人、ここは誘わなくてはならない防衛ラインって人は
ちょうど出張で来られないっていうし、その他の人たちも
誘っては断られで散々になっていたところで
あー、そういえば!って思い出して強引に誘い出してみたのが
とあるカップルでございますよ。
なんやかんやでお世話になっている衣装班こといのうえ先生とそのお連れさん、
そしてうっとこのパンダと共に、朝9時半に新宿で待ち合わせて
ロマンスカーに乗って箱根でございますよ。
家を出た時も霧雨っぽかったし、箱根登山鉄道乗ってる時なんか
すっかり視界が白くなってしまって、これは景色を堪能するとか無理じゃね?
なんて思ってたんだけどねー……。

蓋を開けてみたら、昼過ぎからめっちゃ快晴でしたw

強羅にて箱根美術館の日本庭園を楽しみましたよ。

美術館は焼き物がたくさん展示されていて、昔とはまた違った見方が出来るようになったのか
他の人たちがズンズン進むなか、ひたすら陶芸のツボを見続けたり。

美術館とは別料金になるお茶室体験もしてきましたぞ。

「富士見亭」という茶室で、1年に2回しか開かないという貴重なお部屋にてお茶を頂いて参りましたよ。
この美術館には茶室「真和亭」というものもあって、こちらの方が紅葉のお庭に面しているんですけれど
テーブル席でちょっと喫茶風なのに対し、「富士見亭」はまさしく畳のお部屋の和室でございました。

へうげものという漫画が好きなので、それで得た知識を女中さんにふってみたら
まぁ色々と教えてくださって、話したいこと沢山あるんだろうなぁなんて思ったりもしました。
私も浅知恵でお話するのではなく、いろんなお話をもっと伺ってみたいなぁと思ったり。

茶室を出てから最近気になっているコケを愛でてみたり。

コケ育ててみようかなぁ。盆栽みたいな感じでw

箱根美術館を出たあとは彫刻の森美術館へ行ってみたりしたよ。
彫刻よりもむしろ足湯でまったりしちゃったよ。

閉館30分前に入ったから作品はほとんど見られなかったけれど、
このラスボス感現る彫像と、その手前でバッタリと行倒れる人の彫刻を見られたので良しとしますw


彫刻の森美術館は17時閉園なんだけどさ、17時ってこの季節になると真っ暗なんな。
ぷっかりと浮かぶ三日月と、箱根の山々の尾根が綺麗なシルエットを作っていて、
なんやかんやで良い日帰り旅行だったなーって思いました。

さて、遊び倒した週末をひっくり返すべく、次の週末には夜学もデザフェスもあるので
急ピッチでお仕事頑張らなくちゃ☆
あもさんところへも遊びに行かなくちゃだし、今月はまだまだ忙しくなりそうですw

てなこったで、早朝仕事をしようと思いますのでこの辺にて☆
そんじゃーね!モイモイ

追伸:ご子息、ご息女のことを聞けば良いとアドバイスもらったので、ちょいとメールでもしてみますよ。
   あもさん、ありがとねー!クマ太郎の写真も送ってくるとええで!
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点心?

2015-11-15 | from:amo
おー!
行きたい行きたい。
最悪点心行けなくても会おうぜ~~

産後一ヶ月…遠い目)本当色々あったよなー
でもね「大変だね!話聞くよ!って言ってもらえるだけで嬉しかったりします。

変な脳汁がぶしゃぶしゃ出てて、些細な仕草でも「何この可愛さ!」って写真パシャパシャ撮りまくったり、得体の知れない不安に襲われ、「今震災が来たら…ショックおっぱい出なくなったらこの子死んじゃう」とか万が一の事を想定して泣いてみたり
泣かないにしてもシュミレーションして災害時にはあれとあれとあれ持っていかなきゃ
いざという時の為に纏めとこうと荷物まとめ出したり…

未だにぶり返す様に不安になる事ありますわ…

まずは定期的に写真欲しがったりしてあげてください。
感想とか要らんのよ。
見せたいのw
欲しがられると嬉しいの。

あ、でも小姑なら控えめがいいかも…w
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サイエンスアゴラ2015に行ってきたよー:2

2015-11-15 | from:sachiaki
というわけで1の続きです。

いろんなブースを見て回って、説明を聞くたびにワクワクしてきたsachiakiです。
一人で回っていたけれど、十分に楽しかった。

その中でも私が面白かったなーと思ったブースたちをご紹介ですよ。
まずはなにを置いても最初に立ち寄ったヴォイニッチの科学書ブースでございます。
今年はトークセッションではなく、来場された方ともっと近い距離で語り合いたいという
おびおさんの意向で展示のブースにいらっしゃるというので
さっそくご挨拶に伺いましたところ、メイドさんを連れて丸テーブルにオセロという
ここは本当に科学ブースなのか?と目を疑うような光景が繰り広げられておりましたw

ヴォイニッチの科学書さんのトークセッションは毎年講演会場が広くなっていって
来場者数もすごいんですよ!!毎週土曜日に更新されているPodcastは有料会員になれば
毎月500円でボリュームのあるPDF付きで科学の最新情報を聞けるんですよ!!
本当にすごいんです・・すごいんだったらぁw
しかしながら、これはこれで…(; ・`д・´)…ゴクリ…(`・д´・ ;)となりましたw
なによりそんなすごいサイエンスコミュニケーターさんとお茶しながらお喋りできるってなかなかないことですからねー。
おみやげにオビスコも無事に頂戴したので、こちらもメイドさんたちと召し上がってくださいと
電車乗る前に買っておいたクッキーを渡してお別れしてきました(*´∀`)

次に印象に残っているのが触媒ってすごいんだよーっていうのを体験する「触媒学会」さんのブースです。

ここは元素と元素をくっつけるために使う触媒がいかに優れているのか、を体験できるのですけれど
ここではゼオライトという触媒を使って蛍光ペンなどに使われる色素となるフルオレセインを合成するというものでした。
詳しくはこういう実験なのよってのがあるので、こちらを読んでみてね。
試験管の中でただの肌色だった物体が、合成後にブラックライトを当てるとぽわーんと光る
もちろん目で見ても明らかにあの蛍光ペンのイエローになっているので、わーすごーい!ってなるんですよ。
実験も面白かったけれど、説明で触媒は減らない(合成する際に自身をゴミとしない)ということで
何度でも合成に使えるってところに感激してしまい、思わずスタッフさんと長く話し込んでしまったため、
実験で必要な熱量を加える時間を越してしまったそうで、私の試験管は光らなかったのがガッカリでしたwww
くそー、光らせたかったなぁwww

また隣のブースは「こころ」を科学するとかで基礎心理学会さんの心理学実験体験にて
私たちが脳内でどういう風にものごとを捉えているのかをホムンクルスとして表示できるというものを体験してきました。

簡単な実験なのですけれど、ノギスを使って2点を捉えられる距離を目隠しして感じる限界を試すというもの。
ノギスで皮膚を2点抑え、その距離を測るってもので、額と唇の下を複数回測りました。
そしてその測った距離が短ければ短いほど敏感にものを感じ取っているというもので
その感じ方を自らの顔で表示するってものなんですよ。
動画があったのでよかったら見てみてね。

触力を測定しよう 概要(3分)


私は口もとがけっこう敏感だったようで、唇おばけみたいになりましたwww


そしてこちらのブースも大人気でしたよ。


こちらはヒューマン型のロボットが人間と同様の情報量を扱い、
社会性を持つ自立型のロボットを研究しているそうです。
ヒューマンロボットインタラクションプロジェクトっていうそうですよ。
ロボットとお喋りを楽しむものでしたが、ロボットの質問に「はい」のボタンと「いいえ」のボタンで会話をするものなのですけれど
ロボットが喋るだけでなく目で表情を作るので、単純な会話なのにけっこう面白いの。
「ぼくはロボットだから熱に弱いんだ、だからぼくを置いてくれる時は熱のこもるところじゃないところにしてくれる?」
>はい >いいえ
みたいな感じなんですけれど、言葉選びとか秀逸でこういう柔らかい表現っていうのに日本語ってすごく有効なのだなぁと思ったりしました。
また人型にこだわるところも日本が中心なので、このロボットがいつか心を通わせるアトムになっていくのかなぁと思ったりです。

未来が楽しみなことばかりですなぁ。

と、長くなってきたのでさらに今日一番の驚きをしてきたキラル、アキラルの話をしたいけれどこの辺にて。

日曜日もまだサイエンスアゴラ開催しています。
どんなことやってるの?というのはこちらの「サイエンスアゴラ2015への飛び込み方」をご覧になると良いかも!!

パンフレットの作りもどんどん良くなっているし、日本科学未来館の企画展も毎月おもしろいものばかりだし、
もっと子供達に科学を身近に感じてもらって、未来をキラキラしたものにしてもらいたいです☆

山下達郎さんの「アトムの子」を最後におやすみなさい。モイモイ☆
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サイエンスアゴラ2015に行ってきたよー:1

2015-11-14 | from:sachiaki
てことで今年も科学のシーズンが参りました。
最近はいろんなところでサイエンスカフェや、サイエンストークをしているところも増えてきたし、
追い風のようにノーベル賞も化学・物理から出てきたりしていい感じって思ったりしているsachiakiです。

まぁ、実際は予算も削られたり、スポンサーがみつからなかったりで
問題は山積みなのが日本の科学界隈だったりするみたいですが……。

とりあえず、そんな暗い話はさておき未来に思いを馳せましょうか。
サイエンスアゴラは日本科学未来館で行われる科学のイベントで
私たち一般の人たちに科学を身近に感じてもらおうというというものです。

今年行って驚いたのが、なんかファミリー層多い!!!ってことですかね。
今までは展示している企業さんや学校のブースって
ボードに研究していることを貼って、成果などを展示はしているものの
あまり展示を見に来た人たちと積極てきに絡もうとしている風ではなく、
また、子供たちの気を引き止めるような工夫をされている
(化学物質の立体構造をブロックで作ってみるとか)があまりなかったように感じていたのですが、
今年はブロックだけでなく、いかに科学が身近なものか体験できるように
雪の重さを実際に測るために雪を持って来ていたり、
外来種と在来種の生物の違いを説明するだけでなく
生きているカメやカエル、メダカや稲などを持ち込まれていたり、
実験するための測定器とかも持って来てて、どのブースも魅力いっぱいだったのですよ。
展示している人たちも白衣を着ている人も多かったけれど
白衣の下がカジュアルでとっつきやすかったり、全体的に若い人が多かったのも印象的だったかなぁ。
前は科学未来館で展示していても広いエリアではなく、廊下にブースが並んでいるだけだったから
照明的にも暗かったし狭かった。それが解消されたのも大きな原因かもしんない。

明るくて広くて子供が走ったりしちゃっても安心って、けっこう大きな意味があると思うんだよね。
科学は未来へ向けてのものだから、子供たちがどれだけ興味を持ってくれるかっての
とっても大事だと思うし、子供が興味持ったことを理解する親を育てるのも大事なことだと思う。
ので、今回のアゴラは広くて展示ホールAだけしか見られなかったけれど
十分に貢献されたんじゃないかしらんって思ったりもしました。
駅からの導線としてノボリやアーチが目立っていたのもよかったなぁ。

と、イカンイカン。
イベントをする側の目線でつい見てしまうまw

ここまで褒めておいて、実際のブースはどんなだったの?ってのを書いていないので
ここから急ぎ足で書き出してみるよー。

まずサイエンスアゴラは科学未来館さんで行われている無料イベントとはいえ
参加証をもらわなくてはならないので総合受付に行くのですけれど、
今年は雨で外で受付ができなかったのか、未来館の中で受付をされていて、
その受付のまさに目の前、いきなりスライム作りを体験させてくれる樹徳高校理科部のブースだったのです。
グンマちゃんが目印ですよ。

スライムを作るといっても普通に作るんじゃないんです。
「kawaiiスライム」を作るんですw
自分で様々な色を試せるのが子供たちにも魅力だったようで、
体験タイムの後はそこここでオリジナルスライムを持っている子供たちを目撃しました。


と、長くなりそうなので2へ続きますw
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好きなことを書いたらええんじゃ

2015-11-13 | from:sachiaki
と、どこの誰だか知らない仙人がおっしゃってました。
自分のFacebookのネタだって、リア充やんけ!って言われるしねぇ。
それぞれがそれぞれの引っかかるポイントで見ていくし、
縁が切れていく人は切れていくし、もともとそんなもんだったじゃろ。と。
そんなことを思い返してみたりですよ。
結局「好きなことを書いていればいいのじゃ」でターンエンドですわねw

どうも、朝から友人のおっかねぇLINEでビビってるsachiakiです。
40が近付くと死が近付いてくるってね、
分かっているつもりだったけれど、身近で色々起ってくるとギャヒッってなりますね。

この間THE BACK HORNのボーカル山田さんがラジオで喋っていたけれど
マジ、健康に気を遣ってるから。肌とかにいいことばっかしてるから。
って、あの歌詞書いてる人が言っていたのを聞いて
あぁ、これがバンドマンの会話がだんだん健康の話になってくるってヤツかと
一人ほくそ笑んだりしてましたw
 20代は誰をちょめちょめしたとか、そんな話が中心で、
 30代はヒモ生活の肝についてとバンドを辞める辞めないみたいな話が中心で、
 40代から楽器を弾き続ける(歌い続ける)には健康だよね。みたいな話が中心になる。
 (ベース兄貴談)

まぁ、さすがに身近な人たちのは病が表面化してきているだけで
別に死でもなんでもなく、人間老いるのだから仕方ないというものなのだろうと。
そして病をしてから生活を見直しリスタートをするものなのかもしらんね、
などと別の悟りに至ったりですよ。

で、死と対極をなす生と言えば文字通り「生まれる」ですわな。
あもさんが産後のイライラをっておっしゃってましたけれど、
今まさしく知人のママ1ヶ月たちの発言が荒れていましてね…
それ見て気が紛れるようになにか出来ることはないかなぁとか思ったりもするんだけど
なにせ生まれたばかりの子をほんの少しの時間だけでも見てあげるとかって
そんなん経験者かプロじゃないと無理じゃないですか…おっかねぇ。
一様に「外がみたい」と言う彼女たちに、どうしたらええんじゃと
これまた思うばかりでございますよ。
ママさんたちは一人で背負ってるように思うのかもしれないけれど
(事実そのことの方が多いと思うけれど)
周りもどうして良いか分からないのですよ。
それでも最近は色んな人の発言を見て、多少はしてあげられることって増えているのかもしんないよ。
あもさんのイライラしてたコトは、別の人のイライラを緩和させてあげる一助になるかもしんない。

そんなことを思ったりです。
あ、でも忘れて下さいとあったので、

そんなことより中華街で腹一杯点心喰わねぇ?

と、話をそらしてみますw
今月23日に終わってしまう柳田國男展が神奈川近代文学館でやってるんですよ。
なので山下公園とか近代文学館から近いので、あもさんが出てこられるなら飯食おうぜ、とw








そして今、人様の病とかなんとか考えてる暇などないことに気付きました…
単位を取るための課題提出用の書類をなくしたかもしらん……。

おぉぉぉおぉぉおぉおぉおぉおおおぉぉぉぉおおおおおおおおお

え、なんでだ。
って思って記憶を呼び出してるんだけど、お義母さんが遊びにくるからと部屋の片付けをしてて
この書類は「とりあえず別の場所へ、って移した」ってところまでしか思い出せない…。
「別の場所」ってドコや。。。

ちょっと自分反省会を開いてきます。
そんじゃーね。モイモイ☆

追伸:善哉は引きこもり中のヒッキーなので、滅多に顔を見せてくれないよ。
   先日かまい過ぎたので、絶賛不機嫌モードです。

   夏は小屋の上で寝てたりしたんだけど、最近はさすがに寒くなってきたので屋根の上にはあまり来ません。

   部屋の暖房(エアコン)は10月後半から入れました。
   善哉がいるおかげで部屋の温度は私にとっても快適となりましたが、電気代はかかるようになりました…orz
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前回の

2015-11-12 | from:amo
愚痴吐き出しはもう忘れてください。
思い出し怒り+現在進行形怒りがミックスされて、産後の嫌なこと思い出しイライラって感じになってました…

本当産後の女性を怒らせたらいかん。
きっとママン達に「今までで一番腹立たしかった事」を聞いたら産後エピソードが山盛りでてくるんじゃないかという位、ホルモンもおかしいし…怨みつらみを忘れないって…わかるぅーって思います。

昔から言われている事って真理よねー。

さっちんがFacebookについて話してるから、私も思う事を一つ。

「子供の事書くなと言われたら発信する事がありません」言いたい事も言えないこんな世の中じゃ~ぽいずん~

私の周りでももしかしたら、出産、子育ての内容を良く思わない人がいるかもしれない…と控えた時期もあったんですが…

やめましたw

SNSだから最低限の気遣いは必要だけども、慎重なりつつも言いたい事は書いて良いんじゃない?と思うわけ。
遠慮してたら何も言えないし。

さっちんもアルの可愛さを親バカになって発信したれば良いんだよ!
待ってるんだよ!

そしてパンダさんの血便はただの切れ痔であってほしい(いや…それも困るけど)
また激務中なのかしら…


何か書こうと思って立ち上げたけど内容忘れちゃったんだよね~
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ポッキーの日だってねぇ

2015-11-11 | from:sachiaki
て、いうてもねぇ、チンアナゴの日でもあるわけですよ(すみだ水族館さんがそう言ってた)。
なので、今日は17時以降にすみだ水族館に行き「ゆらチン!」って言うと良いみたい。
1111名様に先着でプレゼントがあるそうですよ。

なんて宣伝ぽいことを書いてみましたけれど、とくに意味はありません。
Twitterタイムラインではポッキーゲームよりも
尿道にポッキーを(ry なことが溢れるサイテーな日となっているsachiakiです。
フォローはよく考えてからした方が良いのかもしれない、
そんなことを0時を超えた瞬間から考えていしまいましたw
面白いから全然良いんだけどw(下品でサイテーッ!

それにしてもポッキーゲーム(いわゆる「王様ゲーム」の中にあるやつ)って
いったいいつから始まったんでしょうね。
ポッキー自体は1966年に発売されてからずっとあるわけだけど
それがゲームの名前にまでなって合コンや宴席での盛り上げ常套手段となるまでは
ポッキーってそこまで有名なものでもなかったような気がする。
逆に考えるとポッキゲームと言えば合コンってイメージだけど、
合コン(合同コンパ)が行われるようになったのが1970年頃で
合コンの全盛期が1980年の後半だから、その辺りが発祥なのかしらん。
 話はそれるけれど、元々コンパという会合自体は男女別席で行われていたようで
 起りは明治の時代だそうな。「親睦を深めるための寮生が行っていた社交の場」だってのに
 男女を同じ席にしただけでハメを外す会の代名詞になってしまうんだから怖いですなぁ。

そんなことを日記のネタにしようとしてたんだけど
いや、したけど、
さっきパンダからメールが届きましてん。
血便出たってよ!
この間は吐血してたし、なんだよそれこえええよ!!!!ってなってます((;へ;))))
土曜日に総合病院行くってさ。

ここのところ重たい話ばかりじゃなぁ……。
今朝は小泉八雲集を読みながら、伝説とかをフィールドワークして検証するのって面白い!
なんて思ってたりしてたんですけれど。

くわばらくわばら。

みなさんもご自愛なさって下さいね。モイモイ
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ソモサン

2015-11-10 | from:sachiaki
いまや実名SNSといえばFacebookですけれど、
Facebookが日本でも広がりを始めてから
匿名SNSと実名SNSのどちらが良いか、みたいな話からなにから
かなり話題を持っていったと思うのですけれど
みなさんはFacebookに登録されていますか?

どうも、実名SNSなのにも関わらず微妙に本名を隠しながら登録しているsachiakiです。

別に隠す必要もなんもないんだけどね。
なんとなく高校より前の人とは会いたくもないのでスッパリさせているとかなんとか、
まぁだいたいそんな感じです。

んで、そのFacebookの話をなんでいまさら持ち出してんの?
っていうたら、
「Facebookってリア充が蔓延してて見るのが辛い」とか
「成功したいなどの意識高い人ばかりで見るのが辛い」とか
「付き合いました、結婚しました、出産しましたでステージを上がっていく人を見るのが辛い」とか
そんな話をよく聞いていて、はぁそんなもんすかね。
なんて思っていたんですけれど……

ここのところ遅れた出産ラッシュが重なっているらしく
開くと「息子が生まれました!」「新しい息吹を感じて云々」などなどね。
なんていうかスゴイなぁと思わされるばかりでございまして、
みなさんちゃんと生命体として子孫を残すことをされているのだなぁと感心すると共に、
今まではそれほど感じもしていなかった「あれ?」って感じを受けるようになってきて
あー、これが置いてきぼりという感覚なのだなぁと思い至ったワケです。

生命の究極の使命が「生きのびること(細胞の入れ替えを含むと子孫を作ることも生きのびることだ)」と思っていると
これは押しつぶされるぞ、なんていう危機感を今更に感じたんですねー。

また、生命が「生きのびる」ことをするために兄弟を作り、
その枝葉が生きのびれば、子孫を残せなかった方にも『意味』があるなんて話を読んだりもしたけれど、
じゃぁ『意味』ってなんなんだよ。みたいなところに至って、
そもそも広~~~~~~~~~~い定義で生命を紐づけたら、
自分たちが子孫を残そうと残すまいと元素に返って、また生まれ変わるわけだから
あんま関係ないんじゃねーの?なんてところにいったりして……

ソモサン(什麽生)
「生きているとはなんぞや?」


と問いかけられても、セッパ!(説破)とできなくなるくらい深みにハマってしまったみたいです。

そして恐らくこの問いや、人生の行き詰まり感や焦燥感にかられる人は増えるんじゃないかしらん…。

そんなことを考えたおりましたら今まで一度も興味がなかった
むしろ行きたくない国No,1に輝き続けていたインドに興味が出てきたり。
(たぶんここ数日でなぜかガンダーラを聞かされることが増えたからだと思います……。
 とあるラジオを聞いてるんだけど、誰かが猛烈にリクエストしてるんだと思う)

生きることの苦しみさえ消えるよいうよ
旅立った人はいるがあまりに遠い
自由なそのガンダーラ 素晴らしいユートピア

ーゴダイゴ/ガンダーラ


自分の子孫は残したくないけれど、これは緩やかな自殺なのだろうか?
などと考えたらキリがなくなってしまいそうなのでこの辺にて!

ではではまた!モイモイ☆

いらないかもしれないけれど、補足はおいておきますw
何のために生きるのか? なぜ子孫を残さねばならないのか?
進化論;自然選択を考える

来週21,22,23日に行われる「こまば哲学カフェ」も面白そうデス。
こまば哲学カフェ
哲学なんてところに頭がいってしまうから色々アカンのかもしらんねw
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