あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

 何故か、適法な解釈変更を強調した法相としかないのが現実?

2020年03月09日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2020030901002651
森雅子法相は9日の参院予算委員会で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長を認めた法解釈変更について「法務省において適正なプロセスで適法に解釈した」と強調した。検察官には定年延長規定が適用されないとした1980年の政府見解の文書に対し「必ずしも当時の理由や、検討した経過がつまびらかではない」と主張した。

 立憲民主党などでつくる会派で無所属の小西洋之氏は、80年の文書を挙げ「検察官に勤務延長制度は適用できないとした政府統一見解がある。なぜ黒川氏の勤務延長が可能なのか」とただした。


 小西洋之議員は、偏ったニュースを流したNHKを放送法違反として、放送倫理委員会(BPO)に提訴する構えであるようだが、民放局もほぼこの国会でのやり取りをニュースとして放送していないようだ。

 ちょっと長いが、小西洋之議員と森法相との質疑応答を観れば、黒川弘務東京高検検事長の定年延長が違法である事が明らかである。

 森法相が、意味不明な答弁をせざるを得ないほどに壊れかけているが、安倍晋三の関与が無ければここまではしないと言う、良い例ではないだろうか。

小西洋之VS森まさこ壊れたレコーダー TVの前で虚偽答弁!突きつけられた真っ黒クロスケの証拠に 森「コニタン想像たくましい(笑)」「理由・検討経過が書いていない法律は政府解釈で自由に変更できます!」

2020年3月9日参議院予算委員会 小西洋之(立憲民主党)

YouTube

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする