立憲民主党の積極財政派の議員を当てにするな！

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASQB355L2QB3UTFK01C
れいわ新選組の山本太郎代表は3日の記者会見で、立憲民主党と日本維新の会が合意した臨時国会での「共闘」について、「最悪の悪魔合体。悪夢でしかない」と語った。れいわは、昨年の衆院選で立憲と選挙協力をした関係だが、政治姿勢が異なる維新との接近に不快感を示した形だ。

　立憲と維新の「共闘」に山本氏は「どうこう言える立場ではない」としたうえで、「自民党の悪い所を煮詰めたような維新と、立憲民主党。二大政党制みたいな形になったとしても生まれてくるのは地獄でしかない」と指摘。「そうならないため、他の野党との連携も考えなければいけない」として、他の野党との共闘を模索する考えを示した。

　山本代表は、立憲民主党の中にも積極財政派の議員が大勢いると言うが、党を割ってでも国民の生活を底上げしようと言う気概が感じられないし、やはり保身から抜け出せない腰抜けだと私は思っている。

　積極財政が、国民を救うとわかっていながら行動出来ないもの達を、いつまでも待っていても仕方がないと思う。

　孤立しようが、積極財政を貫いて国民の生活を救うべく戦うのがれいわ新選組である。