岐阜の画廊 文錦堂

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次回展DMのお知らせ

2017-03-03 11:06:27 | 工芸
皆様、おはようございます。

今日は、ひな祭りですね。
この「立雛」の絵は、23年前に長女が初節句の折に長縄 士郎 画伯にお祝いとして描いて頂いた作品です。
娘が大きくなってからは雛人形を飾ることが少なくなりましたが、この絵だけは毎年文錦堂のウィンドウに飾らせて頂いております。



さて、先の「MINO展 2017」の成功に続けと、次回展の御案内をさせて頂きます。
今回は、淡路島在住の矢吹 芳寛さんと大前 悟さんによる「~古の景色を求めて~」と題した初の二人展です。
皆様のお手元にもDMが届き始めている様ですが、事前のお問合わせをかなり頂戴するなど早くも大きな注目を集めています。(驚)

 「 -古の景色を求めて- 矢吹芳寛・大前 悟 二人展」/ 平成29年 3月11日(土)~ 19日(

兵庫県淡路島の地で作家活動を行う画家 矢吹芳寛氏と陶芸家 大前 悟氏による、「古の景色を求めて」と題した初の二人展です。
「上手さに頼らなくても成立している絵」を理想とし、古画の風韻を追求し続ける矢吹氏。
古陶に対する深い見識を活かし、古格漂う作風で愛陶家を魅了する大前氏。
淡路の地が育んだ才能豊かな若き二人の俊英による競演を、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。
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